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学校生活

【CS】CSの日「オータム交竜会②」(交流授業)

各学年の交流授業の様子です。

「氷川町の宝って何だろう?」をテーマに、氷川町の人や文化、自然や生き物、農産物や歴史などについて、

中学生がCS委員と取材を重ね、授業を行いました。

どの学年も充実した内容で、うれしそうに授業を受けている小学生の顔が印象的でした。

【1年】「氷川の自然 ~今いる生き物について知ろう~」

【2年】「農産物 ~梨のよさを知ろう~」

【3年】「観光・町おこし ~百聞は一見にしかず~」

【4年】「人・文化財 ~秋山幸二さんを知る~」

【5年】「農産物 ~いちごを知ろう~」

【6年】「歴史 ~氷川町の成り立ち『干拓』~」

 

        

【CS】CSの日「オータム交竜会①」(はじまりの式)

11月2日(土)のCSの日、台風から温帯低気圧に変わったものの、その影響を心配しましたが、無事に予定通り全日程を開催することができました。

午前中の「オータム交竜会」は、以下の3部構成ですすめました。

1 はじまりの式…本事業の趣旨説明、各学年を担当する中学生とCS委員の紹介

2 オータム交竜会…中学生による交流授業

3 ふりかえり…中学生とCS委員による本日の授業及びこれまでの取組の反省

以下、はじまりの式の様子です。

①校長による趣旨説明 ②担当の中学生・CS委員の紹介 ③児童お礼の言葉

 

 

【5年】稲刈りをしました ~実りの秋~

11月6日(水)、天候に恵まれたため、雨天により延期していた稲刈りを急遽行いました。

ツーリズムの皆さんの指導のもと、実りに実った稲穂を鎌で刈り取っていきました。

収穫の喜び、お世話いただいた関係者の皆さんへの感謝、そして働くことの大切さを改めて感じた行事となりました。

5年生の子供たちが、最後までしっかりとがんばる姿が印象的でしたとの感想をいただきました。

「立冬」を迎えて

本日、11月7日(木)は二十四節気のひとつ「立冬」です。この日から暦の上では「冬」になります。

つまり「立冬」は冬の始まりを表していて、確かにだんだんと朝晩が冷え込み、冬らしく気温が下がる時期で、北の地域では初霜が降りるなど暦通り冬らしさが感じられます。

しかし、熊本では11月上旬はひだまりの温もりを感じることもあり、日中の厳しい寒さはもう少し先になります。

標高の高い所では少しずつ葉が色づき始め、冬というよりは本格的な秋を感じる時期かもしれません。

ちょっぴり肌寒さを感じた今朝は、「ひなたぼっこ」をする愛らしい姿を目撃しました。

【防災】給食で防災用非常食を食べました

氷川町では、地震などの災害時に備え、町内の全小中学校5校に、防災用非常食として「救給カレー」を全児童生徒及び職員分備蓄しています。

今日の給食は、1年間備蓄した「救給カレー」入れ替えに伴うメニューです。

実際に防災用非常食を食べる体験をしておくことで、災害時でも安心して食べることができますし、自然災害への理解を深め、食育の一環としても学習することができます。

今夜は、「どんな味だった?」「どんなこと考えながら食べた?」など、お子さんとお話されてみてはいかがでしょう。