学校生活
【校内研修】学校版タイムラインを作ろう
本校では、毎週水曜日に校内研修(※月1回は職員会議)を行っています。
授業研究会をはじめ人権教育や防災教育、情報教育などの各種教育について学び合います。
外部から有識者や専門家の方を招いての研修も行っています。
昨日は、防災教育「学校版タイムラインを作ろう」と情報教育「データ共有でDX推進」でした。
防災教育「学校版タイムラインを作ろう」では、大型台風接近に伴う学校の対応についてグループ毎にまとめ発表し合いました。
情報教育「データ共有でDX推進」では、主に授業で使用する各教科毎のワークシートや発表ノートのデータ共有の意義や方法、特別活動(委員会活動・クラブ活動)におけるTeamsの活用方法について説明がありました。
担当の先生方の準備のおかげで、とても有意義な時間となりました。
【新入生】就学時健康診断を行いました
10月11日(金)に、校区在住の来年度就学予定の児童を対象とした「就学時健康診断」を行いました。
就学時健康診断とは、学校教育法及び学校保健安全法に基づき、次年度の就学予定者に対して、健康診断を行い、就学者の心身の健康状況を把握し。保健上適切な指導を行う教育委員会の事業です。具体的には疾病や異常を発見し、適切な治療や生活習慣の改善などにより、入学時までに健康状態を回復させることを目的としてます。
また、校区の同年代の子供たちとその保護者の皆さんが、互いに顔合わせをする初めての機会であることから、親睦を深めていただくことも願っています。この度は、男子7名、女子11名、計18名が受診しました。
なお、年明けの2月6日(木)に、「新入生1日体験入学」を実施する予定です。
【理科室】理科の研究授業から(ICTの効果的な活用)
昨日は、ICTの効果的な活用について考えるための研究授業を行いました。
子どもたちが学習に夢中になって取り組む姿が印象的だった6年生の理科の授業の様子を紹介します。
「池のメダカは何を食べて生きているのだろう」という学習課題でした。
池の水を顕微鏡で見てみると、たくさんの種類の小さな小さな生き物がいました。
各グループで発見した生き物を、スクリーンやタブレットで確認した後は、
実際にメダカの入ったビーカーに生き物を入れてみました。
ICTを活用して調べたことを共有したり、まとめたりしながら今日の学びを整理していきました。
【全校】通学路を美しく(ゴミ拾い)
昨日は、朝から「先生、ゴミ袋とゴミ拾い用ハサミ(トング)はありませんか?」という声が事務室の方から聞こえてきました。あいさつ運動のために、早く登校している運営委員の子どもたちの声でした。
子どもたちは、通学路に投げ捨てられていた弁当や飲み物の空き容器やビニールを集めていました。
また、今朝は「校長先生、これ拾ってきました」という低学年の男の子の声が。
通学路のゴミに気づき、自分から行動できるその姿に、子どもたちの成長を感じたひとときでした。
このような心を大切に伸ばしていきたいなと強く思いました。
【CS】子どもたちの安全・安心を守る(通学路危険箇所対応)
本日は、朝から、学校運営協議会の「命を守る班」で取り組んでいる通学路の危険箇所への対応を行いました。
通学路横の笹竹が子どもたちの背丈より伸びたことで、通学路が暗く見通しの悪い状況になっていましたので、地権者の方と一緒にCS委員で作業を行いました。
軽トラック何台分という笹竹を切り出したおかげで、とても明るい見通しのよい通学路となりました。
今回の作業を進めるにあたり、CS委員の皆さんには、地権者の方々への協力依頼、当日の作業あたり関係各所への協力依頼、作業に必要な道具の準備、そして切り出し作業と運搬など、尽力していただきました。
あらためて感謝申し上げます。お疲れ様でした。
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