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学校生活

【1年生】「あわてずに、浮いて、待とう」(着衣泳)

3時間目にプールを覗いてみると、1年生が「着衣泳」をやっていました。

「おぼれそうになったときどうするか」を想定して、着衣のまま、「あわてずに、浮いて、待つ」練習を行いました。

下の写真のとおり、体の力を抜いて、上手の浮いて、救助を待つための動きができました。

いよいよ夏休みになります。「水の事故にあわない」ための危険予知の意識を高めるとともに、「自分の命は自分で守る」ための行動をしっかり身に付けていかせたいものです。

 

 

【4年生・3年生】「着衣泳で学んだこと」(命を守るために)

今日の2時間目にプールを覗いてみると、4年生と3年生が「着衣泳」をやっていました。

着衣泳の指導の目的は、水の事故を未然に防ぐため、プール等での水着での泳ぎと違う泳ぎの難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせることにあります。

ですから、着衣泳とは、「衣服を着たまま上手に泳ぐこと」が目的ではない、ということです。

着衣泳体験をしてもらうとわかりますが、水を吸った衣服は重くなるので、手足がうまく動きません。普段泳ぎが得意だと思っている人でも、着衣のままだとなかなか思うように泳げなくなります。そこであわてて無駄な動きをしてしまい、かえって体力を消耗してしまいます。

そこで一番大事なことは、「あわてずに、浮いて、待つ」ということです。

着衣であることのメリットを最大限に生かして、無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことが、着衣泳の最も重要なポイントになります。

                                     【↑ラッコ浮きの例】

【3年生】「町探検に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、この日は3年生も社会科見学を行いました。

「町探検に行こう」と題し、地域学校協働活動推進員の古閑さんも一緒に町バスを利用して名所や施設を回りました。

これまで行ったことがある場所でも、あらためて授業として行ってみると、新しい発見がたくさんあったようです。

 

 

【4年生】「エコエイトに見学に行こう」(社会科見学)

7/15(火)、4年生はエコエイト八代に社会科見学に行きました。社会科の授業「ごみのゆくえ」の一環で、自分たちの出したごみが、その後どのようになっていくのか実際に目で見て学んできました。

また、くまもんポートの散策や寄港していたクルーズ船の見学など、とても充実した一日となりました。

【2年生】「夏野菜パーティーをしよう」(生活科)

昨日の2年生の生活科の授業の様子です。

自分たちで育てた夏野菜を使った「ピザづくり」を行いました。

とれたての新鮮な野菜を上手に切って、おいしそうにトッピングしていました。

野菜作りにご協力いただいた推進員の古閑さん、野菜作り名人の益田さん、庁務手の伊藤先生にもおいしく召し上がっていただきました。

2学期もどうぞよろしくお願いします。