学校生活
【児童会】運営委員会による「朝のあいさつ運動」
本年度の児童会テーマは、「笑顔かがやけ~夢に向かって挑戦できる学校~」です。
このテーマは、本校の経営理念「子どもを育てる学校から、子どもが育つ学校に~子ども一人ひとりに活躍の場がある学校教育の充実~」や学校教育目標「ひ (人にやさしく) ・ が (がまん強く) ・ し (しっかり勉強)!一人ひとりが輝く竜東っ子~ふるさとを愛し、夢に向かってよりよく生きる児童の育成~」をふまえて、運営委員会の子どもたちが考えたものです。
子どもたちは委員会活動や学級での係活動など、さまざまな児童会活動をとおして、その具現化に取り組んでいます。
今朝は、運営委員会子どもたちが、朝から「あいさつ運動」を行いました。
最初は、どことなくぎこちない様子でしたが、「みんなが気持ちよくなるいいあいさつってどんなイメージ?」と問うと、「目を見て、大きな声で」とか「立ち止まってあいさつする人もいる」など、指標となりそうな行動が出てきました。
そこで、運営委員のみんなに、「まずはみんながお手本となるあいさつをやってみたらどう?」と提案すると、その場の雰囲気が変わりました。
これから一歩一歩自ら考え行動し、また新たなチャレンジを重ねていける子どもたちに育っていってほしいなあと思いました。
【防災】シェイクアウト訓練及び引き渡し訓練
全国で頻発する地震や梅雨入りを前に、防災意識を高めるために「シェイクアウト訓練」と「引き渡し訓練」を行いました。
シェイクアウト訓練は、「そのときにいる場所」で「自分で」行います。従来型の防災訓練のように指示を待つのではなく、自分で考えて行動をすることが必要です。なぜかというと、地震起こった時、激しい揺れに襲われるまで、または何かが落下してくるまで、自分の身を守るためには数秒しかないかもしれません。ですから、日頃から自分の命は自分で守るという意識を高めておくことが大切です。
引き渡し訓練では、事前の引き取りカードの提出やマニュアルどおりの手順で進められるようご協力いただいたおかげで、とても円滑に進めることができました。
【5年】お米を学ぶ(土曜授業)
本日の5年生は、「お米を学ぶ」と題し、JA八代北部営農センターの松田さんからお話を伺いました。
お米ができるまでの様子や仕事、お米に関する昔からの伝統文化などに子どもたちは興味津々でした。
【4年】酪農・命を学ぶ(土曜授業)
本日の4年生は、「酪農・命を学ぶ」と題し、酪農家の森本真由さんからお話を伺いました。
酪農を志した理由や命をふれる仕事の喜びを語られる姿に、深く感銘を受けました。
【3年】氷川町の特産品を知ろう(土曜授業)
今日の3年生は、「氷川町の特産品を知ろう」と題し、氷川町地域振興課長の村上さんからお話を伺いました。
初めて知る氷川町の特産品に驚いた様子で、真剣にお話を聞く子供たちでした。