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学校生活

【2年】「町のきらり」を発表しよう(生活科)

5時間目、校内を回っていると、2年生教室から改まった声で発表する声が聞こえてきます。

何をしてるのか覗いてみると、生活科の時間に、各グループで調べ、プレゼンにまとめた「町のきらり」を発表していました。発表を聞いている子どもたちは、発表の内容や発表の仕方(声の大きさ、話す速さ)などについて、アドバイスをしています。そして、それをふまえて担任の藤田先生から、今後の取組について確認が行われています。

近々、竜西小や宮原小とオンラインでの発表会を行うため、その練習をしているのでした。

自分たちが見つけた「とっておきの町のきらり」、その「よさ」がしっかりと伝わるといいですね。応援しています!

 

【3年】味噌づくり(形を変える大豆)

12/1(月)、3年生が国語の「すがたをかえる大豆」で学んだことをもとに、「味噌づくり」に挑戦しました。

味噌づくりの先生として、永田さん、竹田さん、太田さん、そして、地域学校協働活動推進員の古閑さんと山村さんの5名をお迎えして作業を進めていきました。

大豆、塩、麹を主原料にできる手作り味噌。できあがりまでしばらく期間がありますが、とても楽しみにしてる子どもたちです。

 

 

【4年・6年】「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」

11/28(金)の午後、「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」を本校で開催しました。

4年生と6年生の授業の様子を、八代管内の先生方に見ていただきました。

どちらの授業も、八代の人権教育教材集「みつめる」を題材として、「自らのふるさとを誇りに思い、人権を尊重し、共にしあわせに生きていくこと」を目的に取り組みました。この「みつめる」の実践にあたっては、3つの原則が示されています。一つ目は、課題を負わされた子どもを中心にすえること。二つ目は、生活課題と結合した学習をめざすこと。そして三つ目は、仲間づくりの課題と結合した学習をめざすことです。

今回の実践にあたり、協力者の先生の指導・助言をいただきながら、授業を作り出していく過程を大切にしながら取り組んできました。本校の人権同和教育の推進あたり、大変貴重な機会となりました。

【3年】「バスに乗って、スーパーマーケットに行こう!」(社会科見学)

今日も朝から快晴です。3年生は楽しみにしていた「スーパーマーケット」の見学に行きました。

この見学の目的は、①商業施設で働く人の様子や商品を売るための工夫、普段見ることのできないバックヤードを見学することで、スーパーマーケットの仕組みを知ること ②公共交通機関(路線バス)でのルールやマナー、時間をも守ることや話を聞く時の態度などを身に付けること です。

担任の橋本先生、いつもお世話になっている氷川町地域学校協働活動推進員の皆さん(古閑さん、三枝さん、、山村さん)、そして見守りの応援として3名の保護者の皆さんの協力で無事に見学旅行ができました。

3年生の保護者の皆さんは、お子さんたちがどんな気づきをもったか、夕食時の話題にしてみてはいかがでしょう。

【4年】「大根の間引きをしよう」(総合的な学習)

今日からしばらくの間は、最低気温と最高気温があまり変わらない12月中旬並みの寒さになるそうです。

インフルエンザ等や風邪にかからないように、しっかりと体調管理を心がけたいものですね。

さて、今日は寒空の下、4年生が栽培している大根の「間引き」と「追肥」を行いました。

また、ホウレンソウとカブの間引きも併せて行いました。

地域の方や推進員のみなさんを先生役に、今日もしっかりと汗を流した子どもたちです。

立派に育っている作物を見て、なんだかうれしさがこみ上げてきた2時間目でした。

間引きした野菜は子どもたちが持って帰りますので、おいしくいただいてください。