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令和3年度までの学校生活のページ

子どもたちを守れるのは保護者の皆さんです。

 携帯電話、スマートフォン、パソコンなど様々コミュニケーションツールが犯罪に利用され、子どもたちが巻き込まれている事件が多発しています。
 太田郷小学校でもPTAと協力しながら子どもたちを犯罪から守る取り組みを行っています。
 間もなく夏休み。ますます犯罪の危険が高まる時期になります。
 先日お配りしました「犯罪の危険性から児童を守る取り組み」の文書をもう一度お読みいただき、お子さんを守れるのはまず一番に保護者の方であることを強く思っていただければと思います。
 なお、このことに関連する児童へのアンケート結果もお知らせします。あわせてお読みいただき、お子さんと話し合いをしてみてください。






晴れ 梅雨明け宣言?


 今日の気象庁発表のニュースでは、九州南部地方は梅雨明けしたようだということでした。

 「今日は暑かったから、梅雨明けだろう」と先生たちと話していたところでした。
 ところで、皆さん、熊本は九州南部でしょうか?
 私もふと疑問に思って気象庁のホームページを見てみました。
 なんと・・・九州南部とは「鹿児島県と宮崎県」(気象庁の設定している地域名)なのだそうです。
 「えっーーーーーーーーーーーーーー?!」q(°O°)p
 私は、てっきり熊本も九州南部に入ると思っていました。

 熊本県は福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、そして山口県とともに「九州北部地方」なのだそうです。

 ということは、まだ梅雨明け宣言は出ていないことになります。
 とはいうものの、このまま雨が降らなければ数日中には出るのでしょうね。

朝 学期末の風物詩

 もうすぐ夏休みです。この時期の風物詩は、まとめのテストの連続です。
 先生たちは定期的なテストや普段のミニテスト、ノート、授業態度、提出物、宿題など子どもたちの日常の学習態度、生活態度を総合的に考え評価をしています。
 もちろん、テストも重要な要素です。高学年になると20分や30分では終わらないものばかり。ペース配分を間違えると時間切れになる場合もあります。
 しかし、中学、高校でも同じです。いろいろな経験をすることがこれから生きてきます。
 結果には必ず原因があります。いわゆる因果関係というものです。よい結果を出すためには、それを導くための原因を自分で作り出しているかどうかにかかっています。
 さあ、通知表はどうかな?ワクワクドキドキですね。(*^○^*)

にっこり 早口ことば言えるかな?

 太田郷小学校では、校内研究の課題の一つとして「言語活用」能力の向上を掲げています。
 今日は、「太田郷ことばあそび」と題してみんなで早口言葉や群読に取り組みました。
全校児童で声を合わせるのはとても大変ですが、クラスでも練習してきており、最後にピタッときまった時はとても気持ちが良かったです。
 1年生や2年生ももとても元気よく上手にできました。
 これからも子どもたちの「言語活用」能力の向上に様々な取り組みをしていこうと思います。


遠足 お願い

(保護者の方へのお願いです。)
 例年、夏休みは転居が多くなる時期です。校区外転居(転校)の場合はもちろんですが、校区内転居(転校はせず、住所の変更のみ)の場合も、早めに担任までお知らせください。保護者の方への連絡や緊急の場合の対応に支障が出る場合があります。ご協力よろしくお願いします。
※特に、転校する必要が発生した場合はできるだけ早く担任へお知らせください。

昼 あの日を忘れない

 もうすぐあの日がやってきます。8月6日と9日。人類史上初めて原子爆弾が戦争で使われた日です。
 広島では、昭和20年だけで14万人、長崎で7万人の方がなくなり、その後も後遺症に苦しみながらたくさんの方がなくなりました。今でも苦しんでおられます。
 あの戦争、あの原爆を体験された方の中には「もう、思い出したくない」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。その通りだと思います。
 ただ、思い出したくないけれど、これを伝えるのが自分たちの使命であると、苦しみを乗り越えて、語り部となってくださっている方もいらっしゃいます。
 今年は、終戦から数えて69年、来年は70年になります。戦後生まれが圧倒的に多くなりました。しかし、直接戦争や原爆を体験していなくても、私たち日本人にはその苦しみを語り伝えていかなくてはならない使命があるのではないでしょうか。それは、特定の人や国などに対する憎しみや恨みではなく、戦争がいかに悲惨で愚かなものであるか、今生きている人々や
これから生まれてくる子どもたちが戦争や核兵器で苦しむことが絶対ないようにするためです。
 5年生の保護者の有志の方の中に「自分たちも平和学習の支援ができるのではないか」と思ってくださった方がおいでになり、今日は、5年生に広島の原爆についてのお話をしてくださいました。そう思っていただけることそのものが大変ありがたいことです。
 子どもたちも、来年の修学旅行の学習が深まる良いきっかけとなったことだと思います。ありがとうございました。



 夏の甲子園、終戦記念日の8月15日の正午にはサイレンが鳴り、戦争の犠牲者の方々に黙とうをささげます。
 こういうことの意味することを一つ一つ子どもたちにお話しいただければ、そのまま平和教育となります。
 特別なことをする必要はありません。平和っていいなあ、いつまでも平和な世の中であってほしい、そんなことを子どもたちにお話しいただければありがたいです。

汗・焦る 自分の身を守ろう(着衣水泳)

 もうすぐ夏休みですね。太田郷小学校は、2学期に水泳の授業がありません。また、昨年度から夏休みのプール開放も行われていないので、今週の水泳が本年度の最後のプール使用になります。
 さて、夏休み一番の気がかりは、事故です。交通事故はもちろんですが、水の事故が多発する時期です。毎年、日本のどこかで「〇〇県の〇〇川で小学生が足を滑らせ、溺死」といったいたましいニュースが聞かれます。そういった事故が0になるように、私たちも指導しています。その一環として3年生はプールおさめのまえに、着衣水泳を体験しました。
 普段着る服を着て泳いでみます。すると水着と違ってとても泳ぎにくいことがわかります。水を吸って重くなり、体にまとわりついて動きも鈍くなります。
 この体験で、水の怖さ、水の事故にあわないためにはどんなことを心がければよいかを考えるきっかけをつかみます。
 自分で体験し、自分で考えなければ身を守ることはできません。事故のない楽しい夏休みを過ごせるように、自分でよく考え行動したいですね。

会議・研修 二中校区小中連携の話し合いがありました。

 八代第二中学校の校区には、二中、太田郷小、龍峯小の三つの小・中学校があります。子どもたちを不安なくスムーズに進学させ、協力して子どもたちの健やかな成長を図るために「小中一貫・連携推進協議会」という組織があります。
 今日は、本年度第1回目の会でした。三校の担当の先生方が集まり、子どもたちにどんな働きかけをしたら、安心して学校生活を送り、中学校へも安心して進学できるのか話し合いました。
 以前も紹介した「十二校園」とは別組織ですが、地域の小中学校が協力することにより子どもたちどうし、先生たちどうしも仲良くなり、この地域の教育力が高まるのではと考えています。
( ↓ 放課後本校に集まって、熱心に話し合いをする三校の先生方)

花丸 幼稚園の子どもたちとプール遊び

 太田郷小学校と太田郷幼稚園はおとなりどうしにあります。
 定期的に、太田郷幼稚園と太田郷小学校の子どもたちがいろいろな交流をしています。
 今日も5年生とプール遊びの交流をしました。
 4時間目に小プールでみんなでワイワイプール遊びです。幼稚園の子どもたちにとっては、とっても大きなプールでしたが、5年生が一緒にいてくれて安心して遊べました。
 楽しかったかな?来年小学校で待ってるよ。





お姉ちゃんにつかまっているので安心!
どんどん進んでいってね。














握手かな?水の掛け合い?
5年生も楽しそう












ワイワイ、楽しそうな声が聞こえてきそうです。
ありがとう5年生、ありがとう幼稚園の皆さん。
みーんないい思い出ができました。

ノート・レポート 耐震工事順調です。

 この前の台風が来る前に、台風対策だと思いますが、校舎の耐震工事のために作ってある足場のカバーが外されていました。
 外壁工事や屋上の工事もかなり進んでいるようです。工事関係の皆様ご苦労様です。m(_ _)m
 子どもたちの安全面を考慮し、車が出入りする時間や工事の仕方にも注意を払っていただいています。
 運動会前後には完成する模様です。