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令和3年度までの学校生活のページ

おわび

すみません。担当者が現在インフルエンザ療養中のため、更新を中断しています。
再開までもうしばらくおまちください。

なわとび大会

 インフルエンザの影響で延期になっていた「五年生のなわとび大会」が本日一時間目に行われました。まだ、欠席者が10名を超えており、全員そろわないのですが、ずっと延期するわけにもいかず、本日の開催になりました。
 子どもたちは、自己記録をめざし一生懸命跳んでいました。インフルエンザから復帰したばかりの子もいて、状態はベストではありませんでしたが、充実感いっぱいのなわとび大会でした。

校内工作展始まる。

 今日から「校内工作展」が始まりました。
 八代市の工作展が終わり、そこに出品された作品や学級で選ばれた作品などが多目的室前の廊下に展示してあります。
 保護者の皆さんも、お時間があれば、見においでになりませんか。事務室の受付で工作展を見に来た旨言っていただければ結構です。

大切にしたい方言

 今はないのですが、昭和~平成のはじめ頃に使っていた4年国語の教科書に「方言と共通語」(斎賀 秀夫)という説明文がありました。
 関西では「捨てる」ことを「ほかす」ということが取り上げてあり、「ほかすって保管することかなあ・・・」と作者が迷う場面などがありました。
 (この教材は、私自身が子どものころ授業を受けており、懐かしい思い出があります。保護者の皆さんの中にも記憶のある方がいらっしゃるのではないでしょうか。)

 さて、下の写真は、外階段から図書室に入る入り口のガラス戸に貼ってあるものです。
 今では、熊本弁としてすっかり有名になった「あとぜき」。これは、開けたら閉めるという意味だけではなく、そこにいる人に迷惑をかけないという思いやりを表していると思います。
 熊本独自の思いやりや礼儀を表す素晴らしい方言ではないでしょうか。


 太田郷小学校には、毎年たくさんの転入生がやってきてくれます。九州内ばかりでなく、関西や関東、東北や北海道からも来てくれます。
 そんな人たちにときどき私は聞くのですが、「ねえねえ、八代の言葉は覚えた(?_?)」 「・・・・」。やっぱりなかなか方言は覚えられませんね。
 方言は地方特有の言葉というばかりでなく、その地方の風土で作り上げられてきたニュアンスが含まれています。
 「今日は暑いねー」→「今日はぬっかなー」、「このおまんじゅう甘すぎて食べにくいよ。」→「こんまんじゅう、どけだっかー!」、「あのひとは、とてもうるさいね」→「あやつぁ(あんやつぁ)、なんさませからしか」
 やっぱり「ぬっかー」、「どけだっか」、「なんさま」、「せからしか」は標準語を超えたニュアンスを含んでいて、標準語では言い換えられませんね。
 私は、八代弁(やっちろべん)が大好きです。もちろん、標準語も大切です。
 児童の皆さん、みなさんも、時と場に応じて八代弁と標準語を使い分けていきましょう。

まだまだ続くインフルエンザ…(T◯T)


 今朝、学校に着くと昨日までインフルエンザでお休みしていた女の子が久しぶりに登校しているのに会いました。
 ようやく学校に来ることができ、うれしそうでしたが、今度はお姉さんがインフルエンザでお休みになりました。
 改めてインフルエンザの感染力の強さに驚きますね。

 本日のインフルエンザによる欠席者数は45人でした。久しぶりに学校に登校できた人が何人もいるのですが、今日からお休みになってしまった人もいます。また、学校に登校したのですが、発熱し途中で帰った人もいます。
 数は減ってきましたが、まだまだ終息とまではいかないようです。
 県内小中学校の学級閉鎖等の情報は上のテロップの「こちら」をクリックしていただくと見ることができます。
 今日は、出張先で氷川町の先生とお会いしたところ、氷川町もまだまだインフルエンザが流行しているとのことでした。
 インフルエンザA型ばかりでなく、時々B型の話も聞きます。一度回復した人も、再び感染しないように気をつけましょう。

 

インフルエンザ ようやく減少か???(?_?)

 猛威をふるっていたインフルエンザですが、本日のインフルエンザによる欠席者は57名でした。
 もっとも多かった日と比べると30名の減少です。今週中には休んでいた人も徐々に戻ると思われるのでかなり減るのではないでしょうか。
 ところが、こちら←を見ていただくと分かるように、県内で新たなインフルエンザによる学級閉鎖、学年閉鎖が行われています。
 近隣でも宮地小、高田小、千丁中などが学年閉鎖や学級閉鎖を行っています。
 まだまだ終息というわけにはいかないようです。
 今後とも手洗い、うがい、マスクなどお子さんに対するご配慮をお願いいたします。

               

2月6日(金)はお弁当の日です。


 来月のことで、少し先のことではあるのですが、、2月6日(金)は、給食がなく、お弁の日になります。
 お弁当の準備をお願いします。
 実は、毎年この時期には給食センターの先生方が参加される大きな研究大会が行われます。そのため、給食を作ることができませんので、この日はご家庭でお弁当を作っていただくことになります。
 高学年の子どもたちには、ぜひ、少しでもいいので手伝わせてみてください。
 お弁当を作る人のありがたみがわかるはずです。
 低学年の子には、盛り付けをちょっとさせてみましょう。
 朝のいそがしいときですので、できることだけでもさせてみてはいかがでしょうか。
 よろしくお願いします。

今週の予定

【今週の予定】
〇月曜日
 ・給食週間の取組(校長先生のお話)

〇火曜日
 ・書写展しめきり(各学年から先生方も一人ずつ書写展に出張)
 ・給食週間(各クラスの取組紹介)
 ・クラブ活動
 ・校内工作展作品展示
〇水曜日
 ・書写展展示(博物館)
 ・給食(紙芝居やDVD)

〇木曜日
 ・この日はたくさんの先生方が午後出張となるため午前中だけの4時間授業です。
 ・給食はあります。(下校は13:30分完了です。)

 ・部活動については、各担当の先生から連絡があります。

〇金曜日
 ・読み聞かせ(朝自習 愛育会図書係のみなさん)

大健闘の4位 小学校対抗駅伝大会

 今日の午前中に「八代小学校対抗駅伝大会」が球磨川河川敷公園コースで行われました。
 昨年優勝した太田郷は二連覇を目指して頑張りました。優勝には届きませんでしたが、Aチームが4位、Bチームもベスト10に入る10位と健闘しました。
 しかも、ほとんどの人が個人記録に近いタイムを出し、力を出し尽くしました。
 終わった後の感想でも、「このチームで練習できてうれしかったです。」というものばかりした。
 素晴らしいチームだったと思います。

【緊張のスタート。どのチームも優勝を目指しています。】 ※太田郷は赤いゼッケン。


【第一走者は一番プレッシャーがかかります。がんばれ!太田郷。】


【第二走者、第三走者へとたすきが渡ります。チームのために必死に頑張る子どもたち。】


【一つでも前へ、一秒でも速く!必死に前を追います。】


【苦しいけど頑張れ!あと少し、先生方も必死の応援。】


【あとはまかせろ! たのみます。五年生から六年生へのリレー。 全力を出しつくし、歩くことさえつらい。】


【僕たちが、必ず前に追いつく。疾走する六年生。】


【ゴール付近の様子。競技が終了しリラックスした子どもたち。】
※すみません。アンカーを間違え、ゴールの瞬間を撮れませんでした。いつもの私の失敗です。_(>_<)_  /(´ 0 `)\


【表彰式のようす。今年の優勝は八代小学校でした。おめでとう。】
【太田郷からも区間賞が一人出ました。すごいぞ!!】


【応援ありがとうございました。おうちの皆さんへ感謝の言葉です。また、六年生は一人一人がこのチームで練習できた喜びを語ってくれました。】
【「来年は僕たちががんばります。」五年生は、六年生へ決意を表明しました。来年こそ王座奪還をめざそう。】

インフルエンザ やや減少・・・

 インフルエンザもようやく減少に転じたようです。
 インフルエンザによる欠席者数は、昨日の85人が今期の最高だったのですが、、今日は76人と9人減りました。
 このまま減ってくれるといいですね。土・日は、なるべく人のたくさんいるところに出かけないようにしましょう。