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校内研修

グループ 多様な性について学ぶ

8月22日、曽方晴希さんをお招きして

「多様な性について~一人一人が安心できる学校づくりに向けて~」と題した

ご講話をいただきました。

理解と意識の育成、安全な環境と対応力の強化、エンパワメントと連携の推進 の三つの視点に沿って、

お話ししてくださいました。

お話を伺いながら、自分自身の中に潜む無意識の偏見やアンコンシャス・バイアスについて気付かされました。

関連書籍や絵本、今後の連携のための機関等もご紹介いただき、これからの学びにつながる示唆もいただきました。

性について深く考え、学んだ貴重な時間でした。

グループ 夏休みの先生たちは何してる?(パート3)

この夏休みを利用して、

”学びの夏フェス2025”と題したプチ研修会を開催しました。

希望参加で短時間、短期間の研修です。

出張や教育相談等の合間に、10数名の職員が参加をし学びを深めました。

 ← 主査の長尾、古谷両教諭作のチラシです。

なかまづくりの講座は、座談会形式で。

質問形式で行った学級経営の研修

ワークショップ(マシュマロチャレンジ)も取り入れたチームビルディングの研修

夏休みは、学校外の研修も充実しており、「知」の蓄えができる期間でもあります・・・

夏休みの先生たちは何してる?(パート2)

 今日は、朝からズバリ!!掃除を行いました。各部屋には、使用できないもの・使用しなくなったものがたくさんありました。教師で、物を運んだり、掃除をしたりしながら整理整頓を行いました。中には、「え~こんなとこにこんな物があったんだ!授業で使える!」という会話も・・・。

 現在、大津小学校は、空き教室が1つもない状況です。以前使用していたパソコン教室(視聴覚室)が整理され、今後有効活用できる予定です。夏休み後、子ども達が気持ちよく学校生活を送れる準備をしています。

 みんなで頑張っています!!!次回もお楽しみに!

 

夏休みの先生たちは何してる?(パート1)

 子どもたちは夏休みに入りました。元気安全で、素敵夏休みを過ごしてほしいです。

 ところで、こんな質問をよく聞きます。「先生たちって、夏休み何してるんですか?」「することあるんですか?」と・・・。確かに子どもたちがいない学校で、どんなことをするのか疑問に思われる方も多いと思います。

 では、教師は夏休みにどんなことをしているのか、少しご紹介したいと思います。本日は、パート1です。

夏休み初日、私たちは・・・。1日研修を行いました。

 午前は、大津町人権啓発福祉センターに伺い、部落問題をはじめとした人権教育の研修を行いました。様々な差別事象やそれに対する取組等について学び、教育が果たす役割の大きさを改めて感じたところです。

 その後、レポート研修を行い、各学年部でこどもたちや学級集団のことについて情報交換等を行いました。

 指導員の先生方から、たくさんの助言もいただき、自分自身を振り返られる学びになりました。

 

 午後は、9月に行われる道徳の事前研・働き方改革・体育実技研を行いました。

 道徳では、授業者の先生が悩んでいるところを共有し、どんな授業だと子どもたちがより自分事として考えられるかを検討しました。2人の授業者からともに「授業で悩んでいるところが整理されてよかったです!」との感想がありました。

 働き方改革(名称は、クリエイティブな整理の時間)の研修では、4つの軸を中心に考え、どんなことをすると皆が幸せになれるか、各グループで意見を出し合いました。日頃、なかなか考えることのない視点で、自分の仕事を見つめる機会になりました。

 最後に、体育実技研です。事前に先生方にアンケートをとり、体育の授業でどんな困りごとがあるのかをもとに研修を行いました。2ブースに分かれて、フットビー(ゴール型)とプレルボール(ネット型)を体験しました。実際に子どもたちになりきり、どんな良さがあって、どんな動きにつながるのかとても興味深い内容でした。(体育館が工事のため、室内で行いました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このように、子どもたちにどう還元できるのか、研修を積んでいる最中です。今後も情報を発信していきます。

 パート2もお楽しみに!

会議・研修 授業研究会 特別活動

7月10日、5年4組の授業研究会は学級会。

議題は「5年4組サマーフェスティバルをしよう」です。

5回目の学級会ということで、子どもたちの参加の姿勢や話し合いの流れもなかなかのもの。

話し合いのめあては二つ。

 ・みんなが楽しくなるようなサマーフェスティバルの計画を立てよう

 ・みんなでたくさんの意見を出し合おう

司会、副司会、提案者など、役割を立派に果たし、建設的な意見も出されていました。

授業後の研究協議の中では、子どもたちの語彙や聴き方を賞賛する声が多くありました。

今回、ご助言をいただいたのは、久木野小学校の佐藤和也先生。

素晴らしい実践豊富な大先輩です。

特別活動、学級会活動の意義や楽しさをあつーく語ってくださいました。

学級会をしたいな・・・という気持ちがわいてきた素敵な授業研究会になりました。