2024年11月16日
小国小学校は、中華民国台北市「士林区国民小學校」と姉妹校提携を結びました
2024年11月16日
小国小学校は、中華民国台北市「士林区国民小學校」と姉妹校提携を結びました
希望された1年生保護者のみなさんによるPTA主催の給食試食会がランチルームで行われました。
この日のメニューは「わかめのみそ汁、白身魚の野菜あんかけ、ごま酢和え」
試食するだけでななく、栄養士の先生によるお話や質問コーナーも設けられました。栄養士の先生からは、子どもたちが喜ぶような味付けにしていること、カレーの辛さは小学校と中学校では別にしていること、栄養のバランスをしっかりと考えて効率よく摂取できるようメニューが工夫されていること等の話がありました。
みなさん、とてもおいしそうに食べていました。
その後は、一年生の給食見学。おいしそうに給食をほおばっている子どもたちをあたたかく見守っていました。
少し曇り空の中、3年生の見学旅行です。阿蘇火山博物館、阿蘇草千里、阿蘇草原学習館(阿蘇草原保全活動センター)でのフィールドワーク、体験活動(ものづくり)等の学習を行ってきました。阿蘇に生まれ育ちながらも、なかなか阿蘇山を学んだり、阿蘇の自然にふれあう機会が少ない小国の子どもたち。貴重な学習の場となりました。
阿蘇火山博物館
草千里
阿蘇草原学習館
すすきのミニほうきづくり
草原学習館でのウォークラリー
草原学習館には関西万博に出展された「ススキで作った椅子」が展示されていました。すすきは阿蘇の草原のシンボルともいえます。そのススキを使って、ほうきづくりを楽しんだ子どもたち。阿蘇自然の学びとともに素敵なお土産となりました。阿蘇火山博物館スタッフ、草原学習館スタッフの皆さん、大変ありがとうございました。
5校時前、児童集会がアクティブラーニングルームを主会場に、各学級オンライン中継で開催されました。
放送委員会からの発表です。放送委員会作成のプロモーションビデオ上映とクイズが行われました。
各教室からの歓声がアクティブラーニングルームに届いていました。やりきった感いっぱいの放送委員の子どもたち。役割をきっちりこなし、これまでの練習の成果が発揮されていました。いい顔がいっぱいでした。
この日、小国町教育委員と小国町教育委員会事務局のみなさん、学校運営協議委員さんによる学校訪問(第2回学校運営協議会)が行われました。2校時と3校時の授業参観ではすべての子どもたちと職員に様子を見学していただきました。お客さんが参観する中、緊張した空気が漂う教室。いつも近所でみかける様子とは少し違う子どもたち、どの教室もハラハラドキドキにあふれていました。
4校時はアクティブラーニングルームにて学校からの説明会(出席者:教育委員・教育委員会事務局・小国小職員代表)が行われました。会の中では、学校経営の概要や取り組んでいることの説明、日頃の気づきや今後の課題等の話し合いが行われました。子どもたちが伝えようと挑戦する姿を見て自身が元気をもらった、落ち着いた雰囲気の中で学習が取り組まれていた、廊下に昔遊びの道具が置かれ子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿にホッとした、授業中にわかりませんとSOSを先生に伝えていた、SNSを使う責任の重さを考える子どもたちを見ておとなも学んでいかなければならないと感じた、難しいことだけれどももっと主体的に授業に参加する子どもたちになってほしい、どの学級でも楽しいと感じることをもっと増やしてほしい等の意見や要望をいただきました。
今後の学級、学校づくりに生かしてまいります。ありがとうございました。
本日、「学校だより第5号」を発行しました。HPでもご覧になれます。
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