2024年11月16日
小国小学校は、中華民国台北市「士林区国民小學校」と姉妹校提携を結びました
2024年11月16日
小国小学校は、中華民国台北市「士林区国民小學校」と姉妹校提携を結びました
12月24日(水)、本日は後期前半終了となります。子どもたちが、2025年(令和6年)に登校する最後の日です。インフルエンザの感染拡大防止のため、アクティブラーニングルームからオンライン中継で会を実施しました。会に先立って、各種表彰式を行いました。6人が表彰されました。
【表彰式】
後期前半終了の会
はじめに、学校長より「何よりもいのちを大切にする」冬休みを過ごしてほしいという願いが伝えられました。また年末年始には親しき仲だからこそ、襟を正して「よいおとしをおむかえください」、「あけましておめでとうございます」、「ことしもどうぞよろしくおねがいいたします」のあいさつを実践する大切さが伝えられました。
次に、冬休みのくらしについて3人の先生からお話がありました。
【生徒指導】
生徒指導関係からは、いのちを大切にする冬休みとなること、大そうじ等家の手伝いをしっかりがんばること、お年玉の使い方(無駄遣いしない)に気を付けること等の指導が行われました。
【ほけん】
ほけん関係からは、ふだんより時間がある今こそ治療にいくこと、油断せず感染症の予防を行うこと、(メディアやゲーム等)やりすぎに注意すること、睡眠を毎日たっぷりとり、早寝早起き朝ごはんのリズムをくずさないようにすること、(1月の後期後半はじめの日に)みんな元気に登校できること等の指導が行われました。
【図書】
図書関係では、全校でこれまで14208冊(平均約60冊/人あたり)の本が読まれ、目標の100冊/人あたりに迫っているとの報告がありました。冬休み期間には「一読カードの取り組み」が紹介され、一日一回15分の読書実践についての取り組みが呼びかけられました。
今年も残り10日をきりました。
皆さまにとって、2026年がよい歳でありますことを願っております。
本日、「学校だより第8号」を発行しました。HPでもご覧になれます。
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いよいよ持久走大会。積極的に練習してきた子どもたちも、そうでなかった子どもたちもいろいろな葛藤とたたかいながらの本番でした。インフルエンザが少し気になる中ではありましたが、ここまでがんばってきた姿を何よりも大切に。子どもたちの体調や感染症対策等に注意しながらの運営となりました。
順位でもいい、タイムでもいい、完走でもいい、応援でもいい・・・自分のめあてを何よりも大切に。ゴール後の解放感。友だちと切磋琢磨すること・・・など、自分を成長させる時間でした。子どもたち、一生懸命がんばりました。
【3・4年生】
【1・2年生】
【5・6年生】
ご心配等あったことと思います。その中での大会応援、大変ありがとうございました。「待ちに待った」という選手もいれば、どちらかというと「待ちに待っていない」選手もいたのでしょうが、ゴールをしたらもう走らなくてもいいといううれしさはいっしょです。子どもたちにとっては、年に数回しか味わえないハラハラドキドキの貴重な経験となりました。自分のめあてに向かってがんばった子どもたちの姿、安全で子どもたちの力をさらに引き出す大会となるよう走路を見守ってくれた保護者のみなさん、円滑な大会運営に向けて準備を行った先生方の思い等、たくさんの思いが素敵な大会をつくりました。
ありがとうございました。
11月28日(金)、「学校だより第7号」を発行しました。HPでもご覧になれます。
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11月25日の13:30~16:30、5年1組で「小国町教育研究会・阿蘇郡市教育研究会 小学校国語部会 授業研究会」が開催されました。取り扱った単元は「伝記を読み、自分の生き方について考えよう やなせたかしーアンパンマンの勇気ー」でした。阿蘇郡市から参加された方も含め、40人程の先生方が参集しました。
デジタル教科書を活用して自分の考えを可視化しながら、自身の考えをまとめ交流し、やなせたかしの生き方について考えを深めていきました。グループや全体の中で、たくさんの子どもたちが生き生きと伝え合っていました。
その後、研修講師として放送大学からお二人の先生方をお招きして、授業研究会を行いました。
講師の先生からは 次期学習指導要領の内容にも触れながら、デジタル学習基盤の充実を図りながら、子どもたちの学びを支え学びを深めていく授業づくりについての知見が伝えられ、参加された先生方も意見を交わしながら学びを深めていきました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長
運用担当者 情報教育担当者