DAIICHIトピックス

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4年生が稲刈り体験!

稲刈り体験をしているのは4年生

7月に田植えをして以来の体験学習とあって

はりきってのぞみました! 

農業体験を通して、先人の思いや生き方に学んだ4年生

きっとお米の味が変わることでしょうね。

弘生区の皆様、ご指導ありがとうございました。

いよいよ、後期スタート!

しばらくの秋休みを過ごし、新たな気持ちで登校してきた子供たち

いよいよ第一小の後期がスタートしました。

前期の反省を受けて、たくさんの後期目標を紹介してくれました。

●あいさつをがんばりたい!

●漢字の書き取りをがんばりたい!

●なわとびをがんばりたい!

●読書量を増やしたい!

●お家の人が見に来るので、運動会をがんばりたい!等々

大きな期待感をもつ子供たちです。

きっと、有言実行で、全力をつくしてくれると思います。

 

私からは、「3あ第一」から「あいさつ」と「ありがとう」についての話をしました。

→「あいさつ」について

後期は気持ちのよいあいさつをすることはもちろん、「だれよりも早く」あいさつができるようにしましょう!

→「ありがとう」について

「ありがとう」については、「3つの喜び」の体験から「ありがとう」を伝えることの大切さを話しました。

「もらう」喜び

低学年の児童のみなさんは、いつも高学年のお世話や心配りを「もらう」ことによって喜びのある生活を送ることができます。

お兄さんお姉さんの姿に学び、感謝しながら、生活していきましょう。

「できる」喜び

コロナ禍でできないことが多かった今学期

ようやくいろいろなことにチャレンジできる日がやってきました。

今、「できる」ことに感謝しながら、せいいっぱい努力しましょう!

「あげる」喜び

中・高学年になるにつれて「もらう」「できる」喜びから、「あげる」喜びが芽生えてくるものです。

人のため、学校のためになることを進んでやっていきましょう。

子供の活躍の場が広がり、子供同士「あこがれ」を感じる後期にしたいと思います。

後期もどうぞよろしくお願いします。

基本的生活習慣の確立に向けて、引き続き「早ね早おき朝ごはん」「メディアコントロール」もお忘れなく!

 

15日はメディコンデー!ーふれあい週間ー

今週はふれあい週間、15日はメディコンデーです。

家族とのふれあい、コミュニケーション、メディアとの関わり方を考える大切な時間です。

(イラスト 6年児童)

学校ではコロナ禍の休み時間をどのように過ごせばいいのか

学級で話し合い、子供たち自身が工夫をして生活しています。

秋の夜長、ご家族でどんなことができるか話し合ってみてください。

メディコンレンジャーは読書を選んでいるようです。

オンライン授業を実施しています!

新型コロナウィルス感染症拡大を受けて、第一小では「オンライン授業」(5校時)を実施しています。

このところ、子供たちも先生方もタブレット操作に安定感が出てきました。

これまでも登校をひかえる児童への対応として1校時から実施してきましたが、

実技系の授業対応としても機能しているようです。

教室ではなかなかリコーダーを演奏したり声を出したりできない音楽も、

密をさけた各家庭での参加となれば、一人で自由に友だちに気兼ねなく演奏できます。

 3年生の音楽の授業では、一人一人への声かけもでき、発表も聴くことができました。

子供も教師も、オンライン授業1年生です。

互いにコミュニケーションをとりながら、学びを進めていきたいですね。

 

保護者の皆様へ

新型コロナウイルス感染症拡大に伴うまん延防止措置の適用期限が30日まで延長されることになりました。

今しばらくは、オンライン授業等ガマンの生活が続きそうです。

どうかご理解とご協力をよろしくお願いします。

また、時より映像や音声の乱れがあるようです。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

タブレットの操作方法やトラブルへの対処方法等については、随時、学校の方で確認をしております。

予期せぬタブレットの不具合や各家庭でのWifi環境の状況によることもあります。

学校で授業を受けることも可能ですので、遠慮なくご相談ください。

 

前期後半スタート!

待ちに待った前期後半がスタートしました。

児童のみなさんはどんな夏休みを過ごしましたか。「3あ第一」を、“進んで”実行することができたでしょうか。

今年の夏休みは、2度目の梅雨入りを思わせる天候でなかなか外遊びができなかったのではないかと思います。しかし一方で、この夏は東京オリンピックが開催され、テレビの前にくぎづけになった人もいたかと思います。特に印象に残ったのは、日本ソフトボールチームの優勝。3大会ぶりの種目開催に、13年ぶりに上野選手がエースとして再び活躍しました。13年前も金メダル、そして今回も金メダル。感動と勇気をもらいました。

考えてみると前回大会は13年前、「13年もの間、よくソフトボールへの気持ちが途切れないものだ。」と感心しました。おそらくは、上野選手の「挑み続ける心」、そして、「折れない心(レジリエンス)」が、この金メダルを引き寄せたのでしょう。

さて、みなさんご存じのとおり、コロナ感染症の拡大が止まりません。これは災害級の事態とも言われています。学校によっては、臨時休校にして新学期を遅らせている学校もあるほどです。もちろん、この第一小でも安心して今日の日を迎えているわけではありません。

これからお伝えすることは、繰り返しのお願いです。引き続き、「3密を避けること」「マスクを着用すること」「手洗いうがい、手指消毒をすること」「もし、発熱や風邪の症状、体調がすぐれない場合は勇気を出して休養すること、登校をひかえること」等を守り、これまで以上に用心をして生活をしてください。

みんなの学びを止めないオンライン授業も実施していきます。この前期後半、みんなで力を合わせて学校生活を送っていきましょう。

保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

第一小、前期前半終了!

前期前半が終了しました。

まず一番に、子供たちみんなが元気に過ごすことができたことをうれしく思います。

学校では、①夏休みも「3あ第一」を“進んで”行うこと、②自ら健康管理を含めメディアコントロールを心掛けること、③生活のきまりを守ることを伝えています。

お家でも確認の上、声かけをお願いします。

写真は一斉下校の様子、今日はいつもより大きいあいさつが飛び交っていました。

夏休みを間近に控えた恒例の光景です。

重い荷物でもなんとなく今日は、軽やかな足取りに見えました。

楽しい夏休みを送ってほしいと思います。

地下水とふりかけと私

先週くまもとの地下水について学習した5年生は、第2弾「ふりかけ」について学習しました。

めあては「水がどこで生まれるかを知り、ふりかけで水を守るメッセージを伝えよう!」

大地の恵みを「ふりかけ」にするという発想に、子供たちは興味・関心をもって学習にのぞみました。

ふりかけの材料は、のり、かぼちゃ、えび、あられ、調味塩、合志でとれたほうれん草等々、くまもとの自然がいっぱいの食材をふりかけにしてみました。

この日はテレビの取材も入って子供たちはやや緊張気味でしたが、オリジナルの「ふりかけ」ができるとあって、期待感をもって活動していました。

オリジナルのふりかけ「合志の恵」が出来上がり、満足そうに給食を食べていました。どうやら、ふりかけだけで一膳平らげたようです。

環境学習が中心の5年生!きれいな水がある熊本だからこそ豊かな食材が採れます。「地下水とふりかけと私」、大事な学習ができました。

本学習をご用意いただきました、スタディライフ、フラッグス、くまもと地下水財団、通宝海苔の皆様方、本当にありがとうございました。

第一小夏の風物詩~4年 田植え~

第一小夏の風物詩 田植えを実施しました。

これは弘生地区の皆様のご協力を得て毎年実施しているもので、本年度はコロナ禍で実施が危ぶまれていましたが、なんとか実現にこぎつけました。

4年生は昨年も経験しているとあって、慣れた手つきで苗を植えていました。

しかし、ぬかるんだ田んぼはさすがに歩きにくいのか、中には転んでしまう子供も。田植えの後は、地域の方にしっかり体を洗ってもらっていました。

10月には収穫の秋を迎えます。

子供たちからは「ぜひ、稲刈りもしたいです!」と。

収穫の喜びを味うことこそ、米作り体験の意味があります。

秋の訪れを楽しみに、これから稲の観察もしていきたいと思います。

緒方区長様をはじめ保護者の池田様、弘生地区の皆様には、準備から本番までお世話いただきありがとうございました。

ジューシーの味は、格別だったようです。

くまもとの地下水を知ろう~海から始まる水の循環~

日本財団「海と日本PROJECT」の協力を得て、くまもとの地下水について学習しました(第5学年)。

ご指導いただいたのは、くまもと地下水財団の村惠さん他4名のみなさん。スライドと地下水模型を使って、わかりやすくていねいに教えていただきました。

熊本の地下水が私たちに届くまでに20年の年月が必要だと聞いて、子供たちはびっくりしていました(30歳頃?)。

40年前はかん養域が多く地下水を保つことができていましたが、近年は非かん養地(住宅などの建物やアスファルト)が増え、地下水が減っているとのこと。

巷では「SDGs」というロゴが目につく時代となっていますが、一人一人がそれぞれの場所で、持続可能な生活スタイルを心掛けていくことが、くまもとの地下水を守ることにつながります。

「節水」とは使い古された言葉ですが、やはり「無駄な水は使わない」ことが一番大事ですね。

次回は「海」に視点を向けて学習を続けていきます。いったいどんな学習が待っているのか楽しみです。

接続テスト完了!ー備えあれば憂いなしー

リモート授業等に向けた準備として、学校と家庭とを結ぶ「接続テスト」を行いました。

写真は4年生の接続テストの様子

朝の健康観察では、担任の先生の呼びかけに元気な声が返ってきていました。

コロナ禍では当たり前となったリモート授業です。

備えあれば、憂いなし

いざというときには、いつでもどこでも実施できるようにしたいですね。

保護者の皆様には、遅延登校へのご協力をいただき、ありがとうございました。