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2025年9月の記事一覧

むしとともだち(1年生 生活科)

 9月12日(金)、生活科の学習で虫探しをしました。まだ暑かったためか、虫はなかなか見つかりませんでした。バッタを見つけた子どもがいて喜んでいました。これから、子どもたちは、虫が虫探しを数回行う中で、虫がどのような場所にいるかなどに気がついていくと思います。昆虫や蛙などの住む場所、好む食べ物などを虫探しの中で気がついていくことでしょう。秋が近づき虫が増えていきます。これから、虫取り網を使って虫探しをして、虫取りの面白さに気付き、理科的な知識も身につけていくことになります。

アサガオの観察&こすりだし(1年生)

 4月から育てていたアサガオの種がたくさんできています。夏休みも家で水かけを続けたので、まだ緑の葉っぱもあります。9月17日に、葉っぱをとって、紙の下に置き、クレパスでこすりだしをしました。葉っぱの形がうつっておもしろい作品が出来ました。みんな、夢中でこすりだしをしました。アサガオを使って、今日もすてきな作品ができました。

国語「お手紙」(2年生:研究授業)

 9月26日(金) 教育センターの増田指導主事をお迎えして、2年生の研究授業をおこないました。「お手紙」の中の、がまくんとかえるくんの「幸せ」について、話し合い、考えを深めました。子どもたちはノートに書いた考えを発表したり、友だちの考えを聞いて考えたことを発表したりしました。先生や友だちの話をしっかり聞き、生き生きと学ぶ姿がすばらしかったです。みんな、二人ともとても幸せな気分で4日間、お手紙が来るのを待っていたことなど、がまくんとかえるくんの気持ちに共感することができました。よく頑張る姿が印象的な2年生でした。

なすの収穫にむけて(2年生)

 今日、米田地区の清田政勝さんが2年生の教室に来て、10月7日のなすの収穫の手順等を教えてくださいました。プレゼンをしながら、収穫の手順、服装、収穫の時に気をつけること、収穫した後のこと(おいしいなす料理)などを楽しくお話ししてくださいました。子どもたちは、笑顔で話を聞き、わくわくした気分になったようです。旬のなすをたくさん収穫して、農家の人の仕事に触れたり、収穫の喜びを知ったり、新鮮な野菜のすばらしさを実感したりできる時間になりそうです。四小には、たくさんの地域ボランティアの方がおられて、学校に来たり、出かける場を設定したりしてたくさんの体験活動ができるように尽力してくださっています。子どもたちは、その恩恵を受けて豊かな経験することができます。地域ボランティアの方に感謝の気持ちでいっぱいです。

お寺のお坊さんたちの話(放課後子ども会 1年生・2年生)

 9月24日(木)の放課後子ども会にお寺のお坊さん達が来てくださり、命についての話がありました。命は続いていること、一人一人の命はとても大切なものであること、人と人(友だちと友だち)のご縁(関係)を大切にすべきことなどを1年生の子どもにも分かるように話していただきました。絵本なども使って話してくださいました。子どもたちは、しっかり話を聴くことができました。自分や友だちの命を大切にする、思いやりのある子どもたちに育ってほしいと願いながら聞きました。毎週、月曜日と木曜日に子どもたちが楽しめたり、勉強になったりする企画を考えてくださる放課後子ども会のスタッフの方々、協力してくださる保護者の皆様。感謝しております。