9月27日（土）、滑石支館とまちづくり委員会主催の「なめいしふれあいデー」が開催されました。伝承遊びや抽選会、映画など楽しい企画が盛りだくさんでした。本校の児童も、ソーラン節で参加をしました。滑石のたくさんの地域の方とふれあいながら過ごす時間はいいですね！

　地域の皆さん、いつも子どもたちをあたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。

  ３年生では、総合的な学習の時間で、玉名市の行事や歴史について学習をしています。その学習の一環で、玉名大俵まつり実行委員会のみなさんが出前授業に来てくださいました。玉名の歴史や大俵祭りの由来について学んだ後、運動場で実際にレースで使用する重さ２００Kgもの小俵ころがしにチャレンジさせてもらいました。大きな小俵に圧倒されながらも、３年生１１名で一生懸命、楽しそうに引っ張っていました。自分たちが生まれ育った「ふるさと玉名」を誇りに、ますます好きになってくれたことと思います。

　玉名大俵まつり実行委員会のみなさま、貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。

  残暑が厳しいですが、子どもたちは元気に学校生活を送っています。水分補給をこまめにしながら、勉強や運動に集中して取り組む姿も見られ、頼もしく思います。

 また、18日（木）・19日（金）の２日間は、玉名中学校から３名の卒業生が職場体験に来てくださっています。子どもたちの学習補助をしたり、給食の手伝いや、学校の花壇の水やりなどを体験しています。お兄さん、お姉さんにたくさん優しくしてもらい、うれしそうな子どもたちでした。

６年生が、コスモスの種をポットに蒔きました。子どもたちは、一粒一粒ていねいに種を蒔いて、水やりまで頑張りました。暑い夏が終わって、秋真っ盛りの11月中旬頃に、きっときれいなコスモスが咲き誇ると思います。「秋の花いっぱいの滑石小」を楽しみにしていてください。

 はなまるタイムが今年度もはじまりました。はなまるタイムでは、各クラスに分かれて子どもたちが取り組んだ課題の丸つけをお家の方にしていただきます。お家の方にやさしく教えてもらい、いつも以上に頑張る子どもたちでした。また、次の日には絵本の読み聞かせもしていただきました。子どもたちは、お家の方が学校へ来て下さるのをとても楽しみにしています。これからも、どうぞよろしくお願いします。