９月２日（水）の朝活動で、２学期の地区児童会を実施しました。
内容は、夏休みの反省と２学期のめあてづくりでした。夏休みの反省では、「夏休みの宿題が早めに終わってよかった」「あいさつを少し忘れていた」などを挙げていました。２学期の登校班のめあてづくりでは、「集合時間を守る」「地域の方にあいさつをする」などを立てていたようです。６年生と中心に高学年でしっかりと会を進めていました。大変頼もしさを感じました。
　朝の登校班で、班長を中心に交通事故等に気をつけ、自然・生き物・人などを五感で感じ、地域にあいさつを飛び交わせ、元気に笑顔で登校してくれることを願っています。

 保護者の皆様、地域の皆様、見守りよろしくお願いいたします。

    ９月１日（月）２学期がスタートしました。２学期は１年間で一番長い学期で、色々な行事や体験活動なども控えています。中北小のみんな一人一人が、充実した思いでいっぱいの２学期になればと思っております。保護者の皆様、地域の皆様、２学期もどうぞよろしくお願いいたします。
　本日の始業式で、校長より児童のみなさんに２学期がんばることを大きく３つ話しましたので簡単に紹介します。１つめは「行事を楽しもう」ということです。１～３年生は見学旅行、４年生は、阿蘇や緑の少年団の交流学習、５・６年生は、大矢野町の他の小学校と一緒に集団宿泊教室や修学旅行に行きます。学校で学んだことを実際に体験活動の中で深めたり、他校の皆さんや地域の方と交流したりできる大変意義ある学習が控えています。事前学習を十分にして楽しんでくださいという話をしました。
　２つめは、「よい習慣をさらにみがいていこう」ということです。特に、「あいさつ習慣」「学習習慣」「決まりを守る習慣」「健康衛生習慣」を重点的にがんばっていくことや、学校で学んだことを普段の生活の中でも生かしていくようにしてほしいという話をしました。
　３つめは、安全・安心な学校についてです。一番大切なことは、児童会の校内人権テーマを大切にし、相手の気持ちを考え、みんなで助け合う生活をすること、特に「くん・さんづけ」をしっかりお願いしますという話をしました。
　４４日間の夏休み明け、久しぶりにみんなが集まっての式でしたが、最後までしっかり話を聞いていました。中北っ子、学校生活のスイッチをオンにして、２学期７７日間がんばりましょう。