学校ブログ
子ども読書の日
4月23日は「子ども読書の日」でした。ふだんは図書館で一人2冊までしか本を借りられませんが、今日は特別にもう1冊、合計3冊まで借りることができました。
担任からも「ぜひ本を借りてみよう!」と声かけがあり、お昼休みの図書館はたくさんの子どもたちでにぎわっていました。本を選ぶ目がきらきらと輝いていて、子どもたちみんなとても楽しそうでした。これからも、たくさんの本にふれて、想像力や知識を広げていってほしいと思います。
地震避難訓練
4月21日(月)、今日は避難訓練を行いました。授業中に地震が発生したことを想定した訓練です。児童全員が「おかしも」の約束を守り、落ち着いてすばやく避難することができました。地震はいつ、どこで発生するか予測できません。この機会に、ご家庭においても避難経路や連絡方法等、地震への備えについて改めて話し合っていただくようお願いいたします。
1年生 生活科「学校たんけん」
4月18日(木)、3校時に1年生が生活科の授業で「学校たんけん」を行いました。
校内のいろいろな教室を見て回り、特によく利用する職員室や給食室では、先生の話を真剣に聞いていました。
子どもたちは、「こんなところがあったんだ!」「ここでこんな仕事をしているんだね!」と、新しい発見に目を輝かせていました。
お見知り遠足 4/11(金)
昨日の雨もすっかり上がり、今日は遠足にぴったりの天気となりました。
「ようこそ1年生の会」では、体育館で「1年生の自己紹介」や「動物園へ行こう!」、「先生クイズ」などの楽しいプログラムで大いに盛り上がりました。
その後は、アクアパークへ移動し、みんなで仲良くお弁当を食べて、楽しい遠足の一日を終えました。
令和7年度中原小学校入学式
中原小学校に39名の新入生が入学しました。ご入学おめでとうございます。
希望に満ちた小学校生活が、笑顔と学びでいっぱいになるよう願っています。
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令和7年度 就任式・始業式
本日4月8日、令和7年度の就任式および始業式が行われました。2年生から6年生の児童たちは元気に登校し、新しい学年や先生との出会いに胸を膨らませている様子でした。新たに着任された3名の先生からは、「早くみなさんと仲良くなり、一緒に楽しく学んでいきたいです」とのお話があり、児童たちはその言葉に真剣に耳を傾けていました。
退任式(先生方へ感謝を込めて)
3月28日(金)、令和6年度の退任式を行いました。今回の異動で、6名の先生方が中原小学校を去られることになりました。式には、卒業生を含む多くの子どもたちが参加し、先生方との別れを惜しみました。先生方、これまで中原小学校のために本当にありがとうございました。新しい場所でのご活躍をお祈りしています。
令和6年度 修了式
3月24日に、令和6年度の修了式がありました。
修了式では、各学年の代表の子どもたちが、校長先生から一人ずつ修了証を受け取りました。校長先生からは、この一年をふりかえって、それぞれの学年が、努力し、成長したというお話がありました。子どもたちは、校長先生の話に真剣に耳を傾けていました。
また、「時を守り、場を清め、礼を尽くす」を実践し、模範となった子どもたちへの表彰も行われ、表彰された子どもたちは、とても嬉しそうでした。
4月からは新しい学年が始まります。春休みでしっかりと心身を休め、新たな気持ちで新学期を迎えてほしいと思います。
卒業証書授与式 感謝と笑顔で未来へ
3月21日(金)、中原小学校にて卒業証書授与式が挙行されました。
晴れやかな春の日差しの中、卒業生51名が学び舎を巣立ちました。式典では、校長先生から一人ひとりに卒業証書が手渡され、卒業生は堂々とした姿で受け取りました。その姿は、149年の歴史と伝統を受け継ぐ中原小学校の卒業生として、大変立派なものでした。
卒業生による「門出の詩」では、それぞれの夢や未来への希望が力強く語られ、感動的な合唱とともに、卒業生と在校生、そして保護者の皆様の心に深く響きました。6年間の思い出と感謝の気持ち、そして未来への決意が込められた素晴らしい呼びかけと歌声に、会場全体が温かい感動に包まれました。
4月からは中学生となり、新たな道を歩み始めます。中原小学校で過ごした日々を胸に、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてくれることを願っています。
琴の音色に親しみ、琴を弾いてみよう!
3月14日(金)の2・3校時、4年生の音楽の授業で、日本の伝統音楽に親しむ体験学習を行いました。
今回は、琴曲宮城会コティスト薔薇の会の大園先生と、フルート奏者の中神先生をお招きし、琴とフルートによる演奏会と琴の体験会を実施しました。
まず、先生方による演奏で、誰もが一度は聴いたことのある「春の海」を披露していただきました。琴とフルートの美しい音色が重なり合い、まるで春の海辺にいるかのような心地よさを感じました。
演奏後、子供たちからは、
「本物の琴の音色を聴くことができて感動した」
「琴とフルートの音がぴったり合っていて素晴らしかった」
「難しそうな曲なのに、二人の息が合っていてすごい」
といった感想が聞かれました。
その後、子供たちは実際に琴に触れ、演奏を体験しました。初めて琴に触れる子供たちがほとんどでしたが、先生方の丁寧な指導の下、思い思いに音を奏でていました。
熊本県教育情報システム
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運用担当者
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有田 竜清