学校生活
生きている
9月11日の朝。
波野から通勤の先生が「今朝来るときにね!!」と『大きなたか』が1メートルくらいの『へび』をくわえていたのを「車のすぐ目の前で見たんだよ」と興奮して話してくれました。
朝ボラに出ると、職員室前花壇をのぞきこんでいます。
何をみているのかな?
いも虫さんが、朝ごはん中です。
1年生~3年生の保護者の方に、熊本県教育委員会からだされている『就寝時間』や『朝ごはん』などのアンケート記入のお願いをしています。
お世話になります!
日曜日の体育館種目でこの得点のところから。
二時間目から、続きが行われました。
雨のため体育館では実施できなかった3つの競技をしました。
最初の予定だった(8日の土曜)日だけ仕事のお休みがとれて、残念ながら9日の日曜日『間近で室内運動会』(&『中原M1グランプリ予選』)にはおいでができなかった方も、この日、応援に来てくださっていました。
徒競走
ひとりずつ、走る前にひと言を発表をしてから、自分のコースを走りました。
『カマキリ』さんも子どもの走るコースに入って応援していたので、退場してもらいました。
「よーい ドン」を言う出発係、ゴールテープと得点集計の決勝係も、外での実施でやっと活躍することができました。
綱引き
赤対白の対戦後、PTA会長さんから『ちょっと待った!』の声がかかり、大人チーム対子ども対戦をしました。
強い!!!!
この力は閉会式後にテント片付けでも・・・・
どうもありがとうございました。感謝です!
赤白リレー
閉会式のあと、解団式でまるくなりました。
続・運動会が終わって、4時間目に絵、日記、発表などをして、各クラスで運動会でたのしかったことや、運動会を通して自分やクラスが成長したことをふりかえりました。
今県下すべての学校で震災後の心のケア アンケートが継続して実施されています。
心のケアのために学校と家庭ができることのひとつ、それは、子どもの自己肯定感を高めることです。
「自分が大切な存在で、周囲から必要とされている!と思える」ことです。
運動会練習の中で感じた33人の子どもひとりひとりのがんばり、ともだちへのやさしさ、リーダーシップ、リーダーへのサポート・・・・
保護者の方の心配、あたたかさ・・・・
いろんな思いが子どもに届くといいなと思いました。
帰り道に『シカの赤ちゃん』をくわえた『イノシシ』を見たという登校班がありました。
翌日の一斉下校の時、生徒指導の先生から『イノシシにであったときの注意』についてのお話がありました。