学校生活
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10月30日火曜日 体育の時、
「先生!くじらぐもがでています!!」
2年生が叫んでいました。
ほんとだ!
10月31日水曜日 国語の時間。
研究授業の1年教室にもあらわれました。
入学して7カ月。
できるようになったことが増えました。
1 大きな声で伝えること!
2 こつこつ努力すること!
3 きらきらさん(協力すること)!
この三つ 子どもたちがどんなふうにして、できるようになってきたかを、ぎんなん祭のステージで発表しますから!
劇中のセリフにも「天までとどけ 1.2.3!」がありますが、研究授業の後、グンと上手になりました。
1年生がこの7か月でたくさんできるようになったことの中のひとつに、「ぎざぎざことば」をほったらかさないでその都度考える ということがあります。
ふりかえりの中で、時には涙が流れたりするときもありますが、この教室(社会)ではそれはダメなんだよ!と肌で感じとります。
毎朝の会で話し合うめあてにも、意識しているので「ふわふわことば」とでてきます。
それからもうひとつ 毎日コツコツ、入学してからずっと続けていることに、給食後の歯みがき(動画に合わせて順番磨き(3分間))があります。
1日も欠かしたことがありません。
いつだったか、朝ミーティングで「たのしみなこと」というお題の日に「国語の教科書が『しも』になったことです。」と言ったのは1年生でした。
本当は「げ」なんですけど、「しも(下)中原」という地区名で下(しも)の読み方を知っていたそうです。かわいいですね♡