学校生活
科学
10月16日
後期始業式
阿蘇郡市科学展の表彰がありました。
5.6年生全員「中原川ってどんな川」
道徳で、地球を守ろうと活動していた『愛華さんからのメッセージ』で、海がピンチになっていることを学習し、自分たちにできることはないか考えて、中原の川はどんな川か 総合で学校の横や上中原の川を探検し、水生生物を調べたのをまとめていました。
6月ごろでしたか、川にでかけて水質を調査したり、生物を探しているときは、(こちらからは泳いでいるようにしか見えなかったけど)中原の川で、『きれいな川にすむ生物』に分類されるさかなや虫をいくつも見つけていたんですね。
5年生 「ネギの生長を見てみよう」
研究のきっかけは、理科でインゲン豆を育てました。お母さんがネギを育てていたのを見て、自分もやってみたい!となり、夏休みに実験をして、その生長をまとめました。
自由研究をひとりでするのはけっこうたいへん。(苦手な者にとったらすごく・・・)
ですが、育て方の方法を統一し、実験しているその写真も多く、とてもわかりやすくまとめられていました。
5年生「もやしの(秘)大研究」
もやしが好きで、もやしのふくろの裏にある原材料に「緑豆」と書いてあったのを見て、他の豆でもできるのか?また、白以外のもやしもできるのか?調べたくなってやってみたそうです。
実験もすばらしいのですが、たくさん時間をかけて、みんなにうまく伝わるように工夫してまとめていました。
郡市特選に選ばれました。
17日のぷくぷくで、小学図書館ニュースの身近な生き物のお話をしてくれました。
研究!とかまえなくてもいい。身近な「なぜ?」「どうして?」を大事にねと。