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武北小ブログ

ビッグスマイル集会

 2月3日(月)に、熊本県出身の力士である佐田の海関が来校されました。まずは、6年生が一緒に給食を食べたのですが、佐田の海関のひとくちの大きさに驚いていました。いつも飲んでいる牛乳パックも、佐田の海関が持つと、とても小さく見えます。その後、全校児童との交流会、その名も「ビッグスマイル集会」を行いました。佐田の海関への質問コーナーでは、相撲のことや、食べる量のことなど、佐田の海関が質問に答えてくださると、子どもたちから「え~。」や「おー。」など、歓声があがります。次に、6年生の児童がぶつかり稽古体験を行いました。子どもたちが懸命にぶつかっても、びくともしません。次々と投げ飛ばされていきます。それでも、たくさんの声援を受け、最後の子どもが佐田の海関を押し倒し、大盛り上がりとなりました。最後に、佐田の海関と全員がハイタッチを行い、交流会を終えました。佐田の海関との交流を通して、日本の伝統文化である大相撲に興味・関心が更に深まったようです。

みんなで遊ぼう

 先週は昼休みに、「みんなで遊ぼう」を行いました。遊びの内容は、縦割り班活動と代表委員会でみんなで話し合って決めた「自己紹介じゃんけん列車」です。他の学年と仲を深めることを目的とし、3年生と5年生、2年生と4年生、1年生と6年生で遊びを行いました。じゃんけんをして、名前と好きなことを紹介しながら、じゃんけん列車でどんどん長い列ができていきます。初めて話す者どうしでも、お互い知っている者どうしでも、楽しく交流することができました。そして何より、自分たちで話し合って決めたことをすることができ、子どもたちの自主性が更に高まりました。

1年生と尚絅大学付属子ども園との交流会

 1月30日(木)の3時間目に、1年生と尚絅子ども園の年長さんとの交流会がありました。司会や出し物の説明も、1年生がはりきって進めました。1年生が作った歌や毎朝練習しているダンスを披露し、一緒に歌ったり、踊ったりした子ども達。その後、国語の時間に作った学校紹介の作文を伝えたり、生活科で作成したどんぐり迷路を一緒にしたり、学校クイズを出して答えてもらったりして、楽しい時間を過ごしました。1年生は、年長さんにやさしく声をかけたり、いろいろ教えたりして、大変成長した姿を見せてくれました。

スクールカウンセラー講話(5年生)

 1月28日(火)スクールカウンセラーの佐藤佳志子先生をお迎えして、5年生に「心の健康」についてお話いただきました。「今、自分の心を色に例えると何色ですか?」「自分のくせや傾向をみてみよう」等、普段みつめることのない自分の心をみつめる時間となりました。また、自分と自分以外の人との間には、目に見えない境界線(バウンダリー)があることも勉強しました。からだに触れること・物の貸し借り・食べ物のやりとり等々、相手のことも考えて行動することが大切です。自分も相手も大切にするための貴重な学習の時間でした。

今日は、1月のふるさとくまさんデーです。

今日は、1月のふるさとくまさんデーでした。

今回は、菊池です。

米を収穫した後の田んぼを利用して栽培された水田ごぼうのそぼろ丼。

さつまいもと小麦粉で作った団子の入った小袖だごじる。

ヤーコンのサラダ。

どれもとてもおいしかったです。

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1月ふるさとくまさんデー.pdf

 

 

 

 

 

 

 

キャリア教育講話

 1月23日(木)に、嶋尾遥さんを講師としてお招きし、キャリア教育講話を行っていただきました。嶋尾さんは約10カ月間をかけて40カ国を旅し、世界一周を果たされたそうです。嶋尾さんの旅の写真や映像を見せていただいたのですが、世界各国の風景、様々な国の料理、人々の様子などに、子どもたちは興味津々でした。嶋尾さんの旅のきっかけとなった、「行動しない限り“いつか”は来ない。」という言葉に、子どもたちは前向きな気持ちになったようです。広い広い世界の話に、子どもたちの見方や考え方が広がりました。これからの自分の生き方を考えるのに、よいきっかけとなりました。最後に、嶋尾さんが見つけた旅の答えを子どもたちに伝えてくださいました。

「幸せはすぐここにあって、あとは気づくだけなんだ。」

学校給食週間(4日目) お米の変身 ~トック~

学校給食週間4日目の今日は、韓国の料理でした。

日本の雑煮のような存在で、韓国の正月に欠かせない料理トックが出ました。

また、韓国の家庭料理のチャプチェは、春雨と野菜を使った甘辛い味付けで、

ごはんが進みました。

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学校給食週間(1月23日).pdf

給食週間 栄養教諭講話

 1月22日(水)に、武蔵ヶ丘小にお勤めの栄養教諭・吉永先生から給食に関する講話を行っていただきました。「給食にはどんないみがあるの?」というテーマでお話があり、給食の歴史や給食の意味、実際に給食がどのように作られているのかなどを教えていただきました。給食には、「子どもたちが、健康に大きくなってほしい。」「たくさんの食べ物について知ってほしい。」という願いが込められています。そのために、栄養のバランスが良い食事を考えられ、多様な献立がいろいろな食材を使って作られています。「嫌いだから食べない。」ではなく、「少しでも食べる努力をする。」ことで、感謝の気持ちを持ち、健やかな体と望ましい食生活を養ってほしいと思います。

学校給食週間(3日目)お米の変身 ~フォー~

学校給食週間3日目の今日は、ベトナム料理の

フォーガーとバインミーでした。

フォーガーとは、ベトナムのとり肉入りの面料理のことで、

バインミーとは、本来ベトナムで「パン」という意味ですが、

今では、柔らかめのフランスパンに具を挟んだサンドイッチを意味することが多いそうです。

これまであまり食べたことのない特別メニューでした。

ベトナム料理をおいしくいただくことができました。

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学校給食週間(1月22日).pdf