水上学園日記
【水上村子ども議会】9年生、村の未来へ堂々の質問と提案
本日、9年生が水上村議会議場へ出向き、「水上村子ども議会」が開催されました。
これまで社会科の公民分野や総合的な学習の時間を通じ、約4か月間にわたって村の現状や課題を見つめ直してきた生徒たち。福祉、自然環境、地方創生、財政など多岐にわたるテーマについて、自分たちの手で質問や提案を練り上げてきました。
いざ足を踏み入れた本会議場は、村の未来を決めるための厳格で特別な空間です。開会当初は独特の緊張感が漂っていましたが、いざ質問が始まると空気は一変。中嶽村長をはじめとする村当局の方々を前に、自らの言葉で堂々と発言する姿が見られました。
英語教育の充実や国際交流の可能性、村の象徴である桜の保全活動、新設されるトラックを活用したスポーツイベントの提案、中学生にも分かりやすい財政の学び(出前講座など)の要望、さらには高齢者の移動支援の拡充についてなど、まさに子どもならではの純粋でまっすぐな視点から、村の将来を真剣に考え抜いた提言ばかりでした。
村当局の皆様からも、それぞれの質問に対して大変丁寧かつ真摯なご答弁をいただきました。自分たちの発した声が、実際の村政や地域の未来に繋がっていくかもしれない――そんな主権者としての大きな手応えと学びを得られた、実に価値ある1日となったはずです。
温かく子どもたちを迎え入れ、貴重な議論の機会をご協力いただきました中嶽村長をはじめ、村当局の皆様、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
村の未来を担う頼もしい9年生の姿に、大きな拍手を送りたいと思います。