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2022年2月の記事一覧

VOL.172(2022-0210)【あきらめない】

 北京オリンピック真っ最中!今大会も「まさか!」といったことが起きています。スキージャンプ団体混合で高梨選手の服装規定違反、フィギュアスケートで羽生選手の転倒など…。しかし、それ以上に感動したのは、そんなアクシデントにも負けず、心を折ることなく挑戦し続けた姿ではないでしょうか。失格=得点なしでも4位まで追い上げたジャンプチーム。子供の頃からの夢に挑戦した4回転半ジャンプ。あきらめないって素晴らしい!

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VOL.171(2022-0209)【80周年】

 今年の4月1日は、荒尾市にとって記念すべき日となります。昭和17年に荒尾市が誕生したそうですが、ちょうど80周年という節目の時を迎えるそうです。本校は、今年の4月で丸11年ですので、荒尾市の歴史は偉大ですね。

 先日、荒尾市長から市制80周年記念式典の案内が届きました。市をあげてのイベントとなるのでしょうが、気になるのは新型コロナ感染症の状況です。こういった節目の式典は、市民全員で盛大にお祝いしたいものです。

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VOL.170(2022-0208)【黙食】

 今日は、分散給食会場のお手伝いに入りました。通常だと、各分散会場には一人ずつ職員が付くのですが、出張等により人手不足ということもあって、検食を済ませた後に、南校舎少人数教室で食べる3年生のところに出向きました。

 給食時は、感染リスクが最も高くなるため、完全黙食になります。子供たちは、感心するほど黙って静かに食べていました。テレビ番組では、楽しそうに会話を楽しみながら会食する様子が放送されてるのに…。

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VOL.169(2022-0207)【5,800食】

 今週水曜日に、荒尾市の食アレルギー検討委員会に出席します。本年度、私は荒尾市の学校給食会の会長を仰せつかっているため、本検討委員会の委員長も兼ねているのです。荒尾市では、今年の9月から新しい給食センターがオープンしますが、荒尾市と長洲町の小中学生約5,800食分を作っているそうです。決してミスが許されない緊張感の中、アレルギー対応をしていかれている関係者の皆さんのご尽力に対して、感謝の言葉しかありません。

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VOL.168(2022-0204)【大変ですが…】

 今週火曜日から学校が再開したものの、一部の学年は閉鎖していましたが、本日から全学年がそろうこととなりました。しかし、まだ自宅待機を余儀なくされている子供たちもいますし、本当の意味で勢ぞろいは、もう少し先になりそうです。全国的に感染が増加し、大変な状況になっているのは間違いありません。しかし、「大変」とは「大きく変わる」とも言います。この大変なピンチをいい意味で変えていくチャンスにしていきましょう。

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VOL.167(2022-0203)【今日は節分】

 今日2月3日は「節分」ですね。本校の1,2年生もHPで紹介しているように“豆まき”を楽しんでいましたが、おそらく全国各地で「コロナ退散!」と願いを込めて豆をまいたことと思います。昔から、病気や災いは鬼のせいにしてきたと言いますからね。思いが通じることを願うばかり!

豆まき以外にも願をかけるのが“恵方巻き”です。今年は北北西の方角が恵方だそうです。私も、巻き寿司をくわえて無言で祈ります『コロナ退散!』

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VOL.166(2022-0202)【寒さの中に温かさ】

 再開から2日目の今日は、底冷えする寒さでした。各教室も、分散授業をしているため、すかすかして余計に寒さを感じてしまいます。しかし、9月の分散授業の時にも紹介した、ある学年の部屋の前に置いてあったメッセージボードに心がほっこりとさせられました。離れていても、相手を思う気持ちや励まし合う言葉を見ると、ほっとすると同時に立ち止まってシャッターを押してしまいました。一日も早くみんなで一緒に学びたいですね!

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VOL.165(2022-0201)【今日から2月】

 今日から2月になります。「1月は行ってしまう」といいますが、休校なども重なり、本当にあっという間に1月が終わったという感じですね。2月は「如月(きさらぎ)」、昔は「衣更着」とも書いていたそうです。この字を読めばわかるように、衣を更に着る=服を重ね着するということで、寒さも厳しい時期ということとか…。天気予報では、今週冷え込む日が続くようです。コロナ騒動の中、せめて家の中では温かく過ごしてください。

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