学校生活

2022年7月の記事一覧

菊池市泗水東小と有明小から視察に来られました

 「学びの主役は子供」を合言葉に本校では、子供が育つ学校を目指して、授業改善を進めているところです。

 昨年度も動画配信で子供たちが自分たちで進める授業の様子を見ていただいたことも記憶に新しいのではないでしょうか。

 同様に授業改善を進められている菊池市立泗水東小学校から校長先生と研究主任の先生2名、そして同じ海陽中校区の有明小学校から研究主任の先生1名が来校されました。

 今日は、5年生の算数少人数、1年2組、2年1組の授業を参観されました。

【5年生算数少人数教室の様子】

 教師は黒板の前に立っていません。学習リーダーが授業を進めています。

 考えをホワイトボードにまとめるのも頑張りました

【1年2組:国語の様子】

1年生も7月から学習リーダーが進める授業に挑戦!

 学習リーダーも張り切っていました。

【2年1組:学活の様子】

★担任の先生は自宅待機となったため、何とリモートで参加。その分、学習リーダーが大活躍!

右上のテレビモニターに担任の先生が映ってますね。

板書も学習リーダーがテキパキと書いてくれました。

友だちとの意見交流もスムーズでした。

各班から出た考えを学習リーダーが分けてくれています

 先生が不在でも、落ち着いた様子で授業を進めていく2年生の様子に、視察に来られた先生方も感心されていました。

 参観にお邪魔した3つのクラスのみなさん、おつかれさまでした。

7月期 万田小油エネルギー大作戦開始迫る!

 まんだだより(学校だより)第5号(6/17発行)でもお伝えしていましたが、来週月曜日から金曜日までの1週間「万田小油エネルギー大作戦」が行われます。

 各家庭で出た食用油の廃油を学校で回収します。

 環境美化委員会の子供たちも張り切っています。

 ご協力よろしくお願いします。

荒尾市教育委員会から2つの案内

 荒尾市教育委員会生涯学習課から夏休み期間中の企画が2つ届きましたので、お知らせします。(1つは安心メールでも流しています)

 

【高校生が教える勉強会の開催について】

 自学自習(夏休みの宿題や勉強したい内容の教材など)を高校生がサポートします!
◆日時:令和4年8月11日(木曜)   
①午前の部 10時15分~受付  45分×2コマ   

      12時15分終了予定
②午後の部 13時15分~受付  45分×2コマ  

      15時15分終了予定
◆場所:荒尾市立図書館内『みんなのへや』
◆対象者:市内の小学生(小学4年生~6年生)
◆参加費:無料
◆定員:①②それぞれ各20名程度(先着順)
◆講師の高校名:玉名高校、大牟田高校、有明高専、弘学館高校
◆申込み方法:下記リンクから申込みください。
https://s-kantan.jp/city-arao-kumamoto-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=7726

◆募集期間:7月8日(金曜)~31日(日曜) 
※「分からない」を減らし、「分かる」を増やすことで勉強に対する苦手意識を無くし、学ぶ楽しさを知ってもらうための事業です。長期休暇中は中弛みしがちです。この機会にぜひご参加ください。

 

【令和4年度夏休み子ども学び塾参加者大募集】

 荒尾市では夏休みの宿題等の学習や楽しい体験活動(梨狩りやマジャク釣りなど)を行う「夏休み子ども学び塾」を開催します。楽しい夏の思い出を作りましょう!!

◆日時:令和4年8月6日(土)~7日(日)

    午前10時~午後5時

◆場所:中央公民館、その他施設

◆対象者:市内の小学4~6年生児童

◆参加費:1,000円(当日回収)

◆申込み方法:下記リンクから申込みまたは、チラシ記載の申込書を教育委員会へ提出
https://s-kantan.jp/city-arao-kumamoto-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=7556

◆申込み締切:令和4年7月14日(土)

 

★いずれも問い合わせ先は

 荒尾市教育委員会生涯学習課 0968-57-8125

とろとろ絵の具~筆を使わない絵に2年生が挑戦~

 この絵を2年生が描きました。筆を使わずに、自分の手を絵筆代わりにして・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ご覧のように、絵の具を自分の指先や手のひら全体につけて、画用紙の上に色を付けていきました。

 タイトルの「とろとろ絵の具」にあるように、慣れない絵の具の肌感覚に、子供たちは歓声を上げながらもニコニコ笑顔でした。

 手を使ってできた模様から、イメージしてストーリー性のある作品に仕上げるところは、感性を揺さぶる時間となりました。

※全員分掲載できないのが残念ですが、仕上がった作品を持ち帰る日をお楽しみに!

あさがおの観察にもタブレット使用

 自分の背丈と変わらないぐらい生長したあさがおの観察を1年生の子供たちがやっていました。

 ちょっと前までは、たんけんバッグを首からさげて、せっせと描いていたのですが、さすがGIGAスクール時代!

 子供たちはタブレットで撮影をした後に、自席で絵を描くようになりました。時代ですね~。