学校生活

2022年10月の記事一覧

たくさんのご参加、ありがとうございました。

10月27日に行いました「令和2~4年度多良木町教育委員会指定 熊本大学教育学部及び熊本大学附属小学校研究協力校 国語科研究発表会」には、多くの方々にご参加をいただき、ありがとうございました。

今回いただいたご意見やご感想をもとにし、今後も授業力を高めるために職員一同、研修に励んでいきます。

次回、当日の授業についてお知らせいたします。

本当にありがとうございました。

プログラミング名人!

今年度もDeNAの末廣さんに、プログラミングを教えていただいています。

先日は、2年生、4年生、1年生の時間でした。

 

2年生は、昨年度も少しプログラミングの学習をしたことがあります。

今回は、自分たちで描いた生き物をプログラミングし、背景を入れて、動かしてみました。

とんぼやメダカを動かすことができ、2年生は大満足!

できたものを1年生にも見せて、楽しく遊びました。

1年生も2年生も大喜びでした。

 

 

4年生は、自分たちで作ったクイズをプログラミングして、問題が次々と出てくるものを作っています。

昨年度もプログラミングの学習をたくさんした4年生は、自分たちで話し合って課題を解決しようとしていました。

お互いに助け合いながら、さらに難しい課題は末廣さんに聞くなどして、おもしろそうなクイズを作っていました。

どのようなものができるのか、楽しみです。

 

1年生は、初めてのプログラミングの学習をしました。

自分が描いた絵をパソコンに取り込んだり、その背景を消したりしていました。

しっかり話を聞いて、どんどん進んでいった1年生は、自分の声も録音し、絵に効果音をつけていました。

楽しいゲームを作るために、いろいろなことができることを知った1年生。

これからどのようなことをするのでしょう。楽しみです。

意欲的に学んでいます【4年生研究授業】

先日、研究授業を行いました。

第3回目は4年生!

国語「ごんきつね」の授業でした。

 

4と5の場面では、主人公である「ごん」の気持ちが変わっていました。

今回は、その理由を考える授業でした。

4年生は、ごんの動作をまねしたり、友達と話し合ったりしながら、「つまらなくなった」ごんの気持ちをより深く考えていました。

ノートにしっかり考えを書いたり、話し合いの場面では自分の意見をはきはき伝えたり、意欲的に取り組んでいました。

これからが、さらに楽しみの4年生!

期待してますよ!!

 

次回はいよいよ研究発表会です。

6年生の「やまなし」の授業です。

多くのご参観、お待ちしております。

※お申し込みは、トップページ からお入りくださいm(_ _)m

実際に見て、体験をして

3年生は社会科の学習で、「お店で働く人は、たくさんの方に来てもらうために、どのような工夫をしているのか」調べています。

これまでの学習で、おうちの方に、どんなお店によく行くのかインタビューしたり、お店の絵を見てスーパーマーケットはどのような工夫をしているのか予想したりしました。

先日は実際に「ゆめマート多良木店」で見学をさせていただきました。お店の中を実際に見て、どのような工夫をされているのか、自分達で調べました。

お店の方はたくさんの工夫をされていることに気付くことができました。

後日、もう一度見学をさせていただく予定です。

次回は、今回見学をして疑問に思ったことを店長さんや担当の方に、インタビューします。

これからは、今回の学びをしっかりまとめて、次の社会科見学の準備をしていきます!

 

☆おまけ☆

見学のあとは、お買い物体験をしました。

330円で何を買うことができるのか計算をしたり、セルフレジを使って実際にお金を払ったり、とてもいい体験になりました。

1・2年生、どこに行ってきたの?

生活科の学習で南稜高校へ行き、『生き物ふれ合い体験』をしてきました。

南稜高校では、犬・ニワトリ・ヤギ・ウサギ・ポニーの5種類の生き物にふれ合ってきました。

南稜高校のお姉さん達が、生き物に関するクイズを出してくれました。

みんな、一生懸命考えて答えていたようです。

そして、生き物を触ったり、餌をやったりする体験をさせていただきました。

初めて触る生き物もいて、ちょっぴり怖かった人もいましたが、みんなとても楽しかったと喜んでいました。

3年生、何してるんですか?

ある日の午後、3年生は「あみ」をたくさん持って運動場に出ています。

ジャングルジムのあたりで、何かしていますよ。

「あみ」をジャングルジムやすべり台、木にくくりつけたり、引っかけたりしながら、友達と楽しいものを作っています。

「ハンモックみたいにしようよ!」

「宙に浮くいすができた」

「こっちも手伝って!」

友達と協力しながら、発想豊かに作り上げていきました。

これは、「あみあみ大さくせん」という図工の学習でした。