2022年12月の記事一覧
【学校生活】学校全体「授業参観(道徳)、学級懇談会」
12月9日(金)の午後に2学期最後の授業参観と学級懇談会を全学年で実施しました。新型コロナ感染拡大防止の観点から学年を分散して開催しました。
5校時には1年、3年、5年の授業参観を行い、その後に学級懇談会を行いました。6校時には2年、4年、6年の授業参観を行い、学級懇談会をその後に行いました。また、その後に地区委員の皆様を対象に地区委員会も行いました。
今日の授業参観は全学年道徳の授業を行い、それぞれの学年に合った題材で授業を行い、子ども達の素直な気持ちを引き出し、みんなで議論していく中で、様々な道徳的価値に子どもたちは出会い、価値を高めていきました。
多数の保護者の皆様の参観があり、大変ありがとうございました。また、この日は5年生が育て、収穫したもち米を使ったもちが全児童に配付されました。
【学校生活】全学年「朝のランランモーニングスタート」
12月の冷たい空気の中を、木倉小の子ども達は軽快なアレキサンドロスの渡り鳥のBGMにのって元気いっぱいに走っていました。今日から12月16日(金)まで毎朝、グランドを5分間全校児童で走るランランモーニングがスタートしました。
今年は3年ぶりに校内持久走大会でロード(校外の道路)に出ます。校内持久走大会は12月20日(火)の予定で、子ども達は朝のランランモーニングや体育の授業で大会に向けた練習をスタートさせました。
この日は初日です。まずは自分のペースに合わせて5分間走りました。なかには最初からペースを上げすぎて最後はバテてしまったり、歩いてしまったりした子ども達もいましたが、何事も経験です。これからのペースランニングを通して自分のペースをつかみ、徐々にペースを上げ、本番に向かってほしいと思います。大会当日は多くの皆様の応援をお願いいたします。
【学校生活】6年「総合的な学習の時間:先哲の紙芝居」
12月5日(月)の6校時に、地域の福味様が来校され、御船町の5人の先哲のひとりである「林田能寛さん」のことについて6年生に対して、紙芝居を使っての学習をしていただきました。
木倉小の6年生は御船町の発展に大きく寄与した5人の先哲(林田能寛、光永平蔵、増永三左衛門、松崎慊堂、宮部鼎蔵)について総合的な学習の時間に学習しています。この日はその中のひとりである林田能寛さんの業績や思いについて福味さんの巧みな講話や紙芝居などで詳しく学習しました。子どもたちからは「面白く、分かりやすく教えていただけました」「また紙芝居を見せてもらいたいです」「御船町のことを詳しく知れて良かったです」などの意見や感想がどんどん出てきました。ふるさとのよさを再発見する1時間でした。ありがとうございました。
【学校生活】3~6年「熊本県学力学習状況調査」
12月6日(火)~7日(水)にかけて、3年~6年で熊本県学力学習状況調査が行われました。1日目が国語、2日目が算数と質問紙でした。
この調査は全県下で行われる学力調査で、今の学年の内容だけでなく、前の学年の内容も出題されます。子ども達はこの日までに復習をし、それぞれに準備をしてきました。普段行われる単元テストとは違い、出題範囲も広く、問題数も多くて悪戦苦闘している子ども達もいましたが、あきらめることなく最後まで時間いっぱい問題に取り組む姿がどの学級にもありました。
今日は国語でしたが、明日は算数と質問紙があります。
【学校生活】3年「学活:歯の健康教室」
12月5日(月)に御船町の歯科衛生士の方々が来校され、3年生を対象に歯の健康教室をしていただきました。
歯科衛生士の方がむし歯になるメカニズム等を写真などで分かりやすく説明していただきました。説明の中でむし歯の原因の1つに砂糖があることを学び、スポーツドリンクやコーラ、オレンジジュース、お茶等にどのくらの砂糖が入っているかのクイズがありました。子ども達の予想をはるかに上回る砂糖の量に子ども達は「えーー」と驚きの顔がいっぱいになりました。
その後は、自分の歯にどのくらいの歯垢が残っているのかを調べる染め出しを全員で体験しました。歯垢が残っているところは赤く染め出されます。意外にたくさんの歯垢が残っていることを実感した子ども達は丁寧に歯磨きする大切さを改めて学びました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎