2022年12月の記事一覧
【学校生活】全児童「行事:第2学期の終業式」
今日は、2学期の終業式がありました。コロナ禍のため今回も各教室へ映像を送るリモートでの開催となりました。
校長先生が2学期を振り返り、子ども達のがんばりや成長を褒め、みんなさらに元気になりました。校長先生の話のあとは、学年代表による2学期の思い出と3学期への抱負の発表がありました。「一輪車をがんばりました」「運動会のリレー、ダンスをがんばった」「挨拶運動の意味を考えてがんばった」「友達との教え合い学習をがんばった」「トイレのスリッパ並べを自分からがんばった」などの2学期の頑張りや思い出が発表されました。
終業式の後は大掃除を行い、学級活動の終わりにどきどきわくわくの通知表を担任の先生から一人一人手渡しされました。明日からは冬休みです。楽しいクリスマス、お正月を過ごして、新学期に元気に登校してくることを願っています。
【学校生活】1、6年「国語科、生活科:交流遊びをしよう」
12月19日(月)の5時間目、6年生と1年生はグランドに集合し、1年生が楽しみにしていた木倉小恒例の6年生と1年生の交流遊びが行われました。
交流遊びでは、「だるまさんが転んだ」「缶蹴り」「ボール当ておにごっこ」など1年生が楽しめるような工夫をして6年生リードで行われました。この交流活動は6年生にとっては国語の授業で「みんなが楽しく過ごすために」という単元で、1年生が楽しめる交流活動やそのやり方などをみんなでしっかり話し合い、その実現の場が今日でした。1年生にとっては生活科の授業で、「外で遊ぼう」 の単元になります。それぞれに学習の目的をもって参加しますが、1年生はみんな楽しくて笑顔いっぱいでしたし、6年生も1年生が喜ぶ笑顔をみて大満足の1時間になったようです。
これからも木倉小の恒例活動として大切にしていきます。
【学校生活】全児童「行事:校内持久走大会」
12月20日(火)、3年ぶりに小学校周辺の道路へ出ての校内持久走大会を開きました。たくさんの保護者の皆様が温かく見守る中、子ども達は元気いっぱいに走り抜きました。
まずは2時間目に低学年部(1km)でした。女子、男子の順でスタートしました。走路にはPTA執行部と体育部の保護者の皆様が黄色い旗を持って安全確保をしていただきました。また、PTA広報部の方には子供たちの写真を撮影していただきました。
3時間目には中学年部(1.6km)、4時間目には高学年部(2.5km)と分散して開催しました。この日までに2度ほど試走をしてきた子ども達ですが、この日は保護者の皆様の応援もあり、いつもにも増して張り切って最後までがんばる姿がありました。
【学校生活】運営委員会「赤い羽根共同募金」
12月14日(水)の昼休みに御船町社会福祉協議会の方が来校され、木倉小で集めた赤い羽根共同募金の受け渡し式を行いました。
運営委員会の子ども達5人は、全校児童に赤い羽根共同募金のお知らせの放送をしたり、ポスターをつくったりして取り組んできました。どんな言葉で放送したらこの募金の趣旨が分かりやすく伝わるかを自分達で考えました。そして11月14日(月)~11月 18日(金)まで毎朝、担当の先生と教室などを周り、呼び掛けをし、募金集めをしました。
その募金をこの日、社会福祉協議会の方に手渡ししました。社会福祉協議会の方から「集めるの大変だったでしょう。この募金は生活に困っている多くの方々のために大切に使わせていただきます。ありがとうございました。」との言葉をいただきました。
募金に協力していただいたすべての方々に感謝申し上げます。
【学校生活】全児童「人権旬間を終えて~意見発表~」
11月の人権旬間と人権学習を全学級で終え、人権学習で学んだことを全学級の代表が給食の時間に放送で発表しています。
12月13日(火)の第1日目、トップバッターは中学年部として町の代表授業を行った4年生の児童でした。「4年生の学級目標『笑顔とチャレンジ!太陽のようにかがやけ4年』にもあるとおり、この4年生みんなで協力して、あったかい言葉あふれるクラスにしたいです。」など、人権学習を通しての意見や感想を堂々と発表できました。
その後は毎日、2年の代表児童、5年の代表児童、3年代表児童、6年代表児童、1年代表児童の順で給食時間に発表がありました。
また、児童会で取り組んでいる「ありがとうBOX」の紹介も給食時間に行われており、木倉小は温かい空気に包まれています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎