2022年1月の記事一覧
【学校生活】3年生「体育科:器械運動「マット運動」」
3年生の体育はマット運動を学習しています。学習内容は「前転と後転」です。前転と後転ができるための基礎技能や基礎感覚をスイッチオンタイムでテンポ良く運動していきます。
「かえる跳び」「ゆりかご」「アンテナ」「肩倒立」「ブリッジ」「かえるバランス」「かえるの足打ち」「川跳び」など、様々な基礎的な技能に楽しく取り組んでいました。
そして前転と後転にチャレンジしました。どんな前転がきれいかな、どんな前転ができるようになりたいか、上手なお友達の前転をしっかり見て、手をきちんと着いたり、あごをひいて小さく回ったり、足の裏で立つなど、めざす前転に向けてみんな声をかけ合い、学び合っていました。
【学校生活】1年生「生活科:外であそぼう」
1年生の生活科では、身の回りのものを使っていろいろなおもちゃを作ってきました。2学期末には2年生と自分たちの手作りおもちゃで楽しく交流する活動もしてきました。
今回、地域の方よりいただいた手作りの「やじろべえ」を使って楽しく遊びました。人差し指でバランスを取りながら遊んだり、競争をしたりと思い思いに楽しく遊びました。後半は自分たちで作った凧をグランドで元気一杯に揚げました。
なお、地域の方より竹馬もたくさんいただいています。しっかり活用していきたいと思います。
【学校生活】5、6年生「児童会選挙説明会」
木倉小では、児童主体の児童会運営、子ども達の思いややる気を活かした学校運営をめざして、児童会の役員を選挙で選ぶ方法をとっています。
2月17日(木)の立合演説会、投票では、新6年生(現5年生)の立候補者は木倉小をさらによくするための自分の思いや公約を堂々と分かりやすく演説することと期待しています。また、投票する者(有権者:3年以上)は、立候補者の思いや情熱、そして何よりも公約を大切に聴き、自分の意思で投票する姿を目指しています。
この日は朝の時間に、現6年生の運営委員3人が5年生教室へ出向き、運営委員をやってきての思いや具体的な実践を丁寧に情熱をもって伝えていました。5年生も真剣に思いを受け止めていました。さて、誰が、どんな思いで立候補するか楽しみです。
【学校生活】6年生「体育 器械運動「跳び箱」」
6年生の体育は器械運動「跳び箱」を学習しています。この日は、開脚跳びと抱え込み跳びに取り組みました。より美しくをめあてに、友達のアドバイスを聞いたり、ICTを活用したりしながら取り組んでいました。
「着地をピタッとできるようになりたい」「今できる技をもっときれいに成功させたい」などの自分の課題解決に向けて、練習の場を選択したり、友達と見合ったりして、意欲的に取り組んでいました。なお、6年体育は、今週末から2月の研究発表会に向けてソフトバレーボールの授業に入っていきます。
【学校生活】5年生「理科 電磁石の性質」
5年生理科は、電磁石の性質を学習しています。電磁石の性質を予想し、自分の電磁石を使って実験して確かめていきます。この日は、一人一実験するための自分の電磁石を作る時間でした。
理科専科の先生が実際にしながら説明される様子を、子ども達は目を皿のようにして見ています。時計回りに100回巻く。巻いた銅線はきれいに寄せながら丁寧に巻いていく、などの注意点がありました。子ども達は友達同士でアドバイスしながら一生懸命に丁寧に、自分自身の銅線コイルを作っていました。これからの実験が楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎