2022年1月の記事一覧
【学校生活】2年生「いのちの教育 大きくなったわたし」
1月~2月は「いのちの教育」を全校で行っています。
2年生は「大きくなったわたし」です。各ご家庭からお貸しいただいた小さい頃の写真を見ながら、自分自身の成長をお互いに感じたり、保護者の方からお子様への手紙をうれしそうな表情で夢中で読んだりしました。手紙を読んだ後の感想をシートに書いていましたが、「自分がこんなに大切に思われていることがわかってうれしかった」「泣きそうになりました」などの感想をうれしそうに書いていました。子どもたち一人一人の自尊感情が高まるとても温かい時間でした。月曜日は3年生を紹介します。
【学校生活】2年生「書写 漢字のかきかた」
2年生は書写で書き方の授業を行いました。この日取り組む漢字は「言」と「田」です。
まずは担任の先生が、黒板を使って、漢字の線と線の間隔を同じにすることや線の向きを同じにすることなど、バランスのとれた字を書くためのポイントを分かりやすく説明しました。
そしていよいよ書き始めます。学習したポイントをしっかり意識して一画一画丁寧に真剣な表情でみんな取り組んでいました。バランスのとれたきれいな字を書くポイントを知って、みんなの字はどんどんきれいになり、褒められてうれしそうでした。
【学校生活】学校全体「給食集会~給食記念週間~」
1月24日(月)~30日(日)は全国給食記念週間です。学校給食は明治22年に山形県鶴岡町で始まったことが起源とされています。
木倉小では給食記念週間の取組の一環としてリモートによる給食集会を行いました。大量の食材を大きな鍋でダイナミックに調理する様子やできあがった給食が多くの方々の手を経て、自分たちに届くことなどが分かりやすく説明されました。
給食を作ってくださる給食センターの方々をはじめ、多くの方々への感謝の思いを改めて強くもちました。
【学校生活】6年生「体育 ソフトバレーボール」
6年生の体育はソフトバレーボールを学習しています。子ども達の実態や願いを大切にし、ルールを工夫したり、道具を工夫したりして、みんなが参加できる、みんなが楽しめるソフトバレーをめざしています。
今日の学習のポイントは「思ったところにボールをはじく」です。どうしたら自分の思ったところへボールをはじくことができるか、ゲームの中で考え、みんなでアイディアを出し合いました。
みんなが考えたこつは「手のひら全体にボールを当てる」「やりたい所へ手を向ける」「分からない時は上に上げてボールをつなぐ」などたくさん出ました。合言葉(イメージ言葉)は「手パー」です。後半のゲームではみんな手パーを意識して、声をかけ合い、どんどんラリーが続くようになり、みんな笑顔いっぱいでした。
【学校生活】学校全体「地域からの贈り物:竹箒」
12月には「竹馬」、1月には「やじろべえ」を地域の方から頂きました。「やじろべえ」は先日のHPでも1年生が楽しく遊んでいる記事を掲載しました。竹馬もコロナが落ち着いてきたら様々な学年で活用していくよう計画をしています。
今日、また地域の方から竹箒を10本頂きました。とても立派な竹箒で、掃除が楽しくなりそうです。できたての竹箒はまだ水分が多くて少し重いので、しばらく乾燥させて子ども達に使ってもらいたいと思います。
地域の方々の本当に支えられている木倉小だと改めて感じました。ありがとうございました。
【学校生活】3年生「体育科:器械運動「マット運動」」
3年生の体育はマット運動を学習しています。学習内容は「前転と後転」です。前転と後転ができるための基礎技能や基礎感覚をスイッチオンタイムでテンポ良く運動していきます。
「かえる跳び」「ゆりかご」「アンテナ」「肩倒立」「ブリッジ」「かえるバランス」「かえるの足打ち」「川跳び」など、様々な基礎的な技能に楽しく取り組んでいました。
そして前転と後転にチャレンジしました。どんな前転がきれいかな、どんな前転ができるようになりたいか、上手なお友達の前転をしっかり見て、手をきちんと着いたり、あごをひいて小さく回ったり、足の裏で立つなど、めざす前転に向けてみんな声をかけ合い、学び合っていました。
【学校生活】1年生「生活科:外であそぼう」
1年生の生活科では、身の回りのものを使っていろいろなおもちゃを作ってきました。2学期末には2年生と自分たちの手作りおもちゃで楽しく交流する活動もしてきました。
今回、地域の方よりいただいた手作りの「やじろべえ」を使って楽しく遊びました。人差し指でバランスを取りながら遊んだり、競争をしたりと思い思いに楽しく遊びました。後半は自分たちで作った凧をグランドで元気一杯に揚げました。
なお、地域の方より竹馬もたくさんいただいています。しっかり活用していきたいと思います。
【学校生活】5、6年生「児童会選挙説明会」
木倉小では、児童主体の児童会運営、子ども達の思いややる気を活かした学校運営をめざして、児童会の役員を選挙で選ぶ方法をとっています。
2月17日(木)の立合演説会、投票では、新6年生(現5年生)の立候補者は木倉小をさらによくするための自分の思いや公約を堂々と分かりやすく演説することと期待しています。また、投票する者(有権者:3年以上)は、立候補者の思いや情熱、そして何よりも公約を大切に聴き、自分の意思で投票する姿を目指しています。
この日は朝の時間に、現6年生の運営委員3人が5年生教室へ出向き、運営委員をやってきての思いや具体的な実践を丁寧に情熱をもって伝えていました。5年生も真剣に思いを受け止めていました。さて、誰が、どんな思いで立候補するか楽しみです。
【学校生活】6年生「体育 器械運動「跳び箱」」
6年生の体育は器械運動「跳び箱」を学習しています。この日は、開脚跳びと抱え込み跳びに取り組みました。より美しくをめあてに、友達のアドバイスを聞いたり、ICTを活用したりしながら取り組んでいました。
「着地をピタッとできるようになりたい」「今できる技をもっときれいに成功させたい」などの自分の課題解決に向けて、練習の場を選択したり、友達と見合ったりして、意欲的に取り組んでいました。なお、6年体育は、今週末から2月の研究発表会に向けてソフトバレーボールの授業に入っていきます。
【学校生活】5年生「理科 電磁石の性質」
5年生理科は、電磁石の性質を学習しています。電磁石の性質を予想し、自分の電磁石を使って実験して確かめていきます。この日は、一人一実験するための自分の電磁石を作る時間でした。
理科専科の先生が実際にしながら説明される様子を、子ども達は目を皿のようにして見ています。時計回りに100回巻く。巻いた銅線はきれいに寄せながら丁寧に巻いていく、などの注意点がありました。子ども達は友達同士でアドバイスしながら一生懸命に丁寧に、自分自身の銅線コイルを作っていました。これからの実験が楽しみです。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎