令和2年度 学校生活
【学校生活】3年 総合「みそ作り体験教室」
今日(2月25日)は、3年生が総合的な学習の時間で「みそ作り体験教室」を行いました。
熊本県職業能力開発協会を通して派遣していただいた「ものづくりマイスター」の方々による指導で、蒸した大豆を潰し、こうじや塩を混ぜて、それを容器に詰めていきました。2ヶ月間発酵させるとおいしいみそになるそうです。
みそに関わる様々なお話をしていただき、日本各地のみその食べ比べもさせていただきました。みそ作りを通して、たくさんのことを学ぶことができた体験教室でした。
【学校生活】「いのちを大切にする月間」の取組
木倉小では、今月を「いのちを大切にする月間」に定め、全校で「性に関する指導」に取り組んでいます。
各学年においては、それぞれの発達段階に応じて、体の成長や生命誕生等を理解するとともに、性情報に対する正しい判断力や行動力を身に付ける学習を行っています。また、保健室の前にも、学習に応じた内容を掲示しています。
なお、明後日(2月26日)は、全学年で「いのちの教育」の授業参観を実施します。
【学校生活】日常的な体力つくり②「握力アップコーナー」
先日お伝えした「ジャンピングボード」のように、子どもたちが日常的に気軽に体力向上に励むことができる工夫として、今年度は新たに「握力アップコーナー」を設置しました。
強さが違う3種類のハンドグリップを、上学年と下学年のそれぞれの教室のすぐ近くに設置しているとともに、目標となる数値なども一緒に掲示しているので、子どもたちは楽しみながら握力強化にチャレンジしています。
【学校生活】第45回「歴代PTA会長会」総会
木倉小学校には、全国的にも珍しい「歴代PTA会長会」という組織があります。その名のとおり、歴代のPTA会長の皆様が、学校のために物心両面から支援するために作られた組織です。その総会が年1回開催されており、今日(2月19日)は45回目の総会が開催されました。
歴代PTA会長会の皆様からは、毎年多額の支援金をいただいており、その費用で、今年は図書室の本や一輪車、CDラジカセなどを購入させていただくことになりました。
このような組織があるのも、木倉小が長年にわたり地域から愛されてきた証だと思います。本当にありがとうございます。
【学校生活】寒さに負けない元気な木倉っ子
昨日から熊本県地方は平野部でも雪が降り、今日(2月18日)は日中も気温が低く、とても寒い一日でした。
昼休みも雪が舞っていましたが、そんな中でもたくさんの子どもたちが外に出て、遊具や一輪車で遊んだり、サッカーで走り回ったりしながら、運動場で元気に遊ぶ姿が見られました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎