今日の給食

5月24日(水)

 

 

 

 

 

 

 

相性抜群の豚肉とキャベツを組み合わせたみそ炒めです。冷蔵庫にありがちな豚肉とキャベツ。炒めても蒸してもどんな味付けにしてもおいしい組合せです。今日はみそ炒めにしてごはんによく合う味にしました。ごはん、みそ炒め、スープを交互に食べて口の中のハーモニーを楽しみましょう。

5月23日(火)

 

 

 

 

 

今日はみなさんに人気のスパゲティです。スパゲティはイタリアの代表的な麺で、主食にもなります。スパゲティの食べ方も地方によっていろいろあります。地名をつけたスパゲティもあり、ナポリ風のナポリタンやミラノ風のミラネーズなどがあります。今日はトマト味のスパゲティに生クリームやチーズなどを入れてまろやかに仕上げました。

5月22日(月)

 

 

 

 

 

日本の伝統的な料理の1つである「筑前煮」は鶏肉と野菜やこんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の筑前地方の郷土料理です。具材を油で炒めてから煮るというのが筑前地方独特のものであったことが名前の由来と言われています。お祝いの料理にも欠かせない一品です。

5月19日(金)

 

 

 

 

 

今日は「ふるさとくまさんデー」で水俣・芦北地域の特産物を使った料理を取り入れました。水俣・芦北地域は海に近いので、ちりめんじゃこや太刀魚などの海の幸がたくさんとれます。また、芦北のサラダ玉ねぎはとても有名で、みずみずしく辛味が少ないのでそのまま生でも食べられる玉ねぎです。甘夏もたくさん栽培されているので、今日は甘夏とサラダ玉ねぎを使ったサラダにしました。

5月18日(木)

 

 

 

 

 

 

 

「夏も近づく八十八夜・・・」。この曲は何という曲でしょう?正解は「茶摘み」という曲です。今年の八十八夜は5月2日でした。八十八夜には種まきや田植え、お茶を摘むなど、春の農作物の作業が行われる時期です。茶摘みの曲のように、この時期には新茶がとれるので、給食でもお茶を使った献立を取り入れました。

5月17日(水)

 

 

 

 

 

今日は牛丼の具をごはんにかけて食べてください。日本で牛肉を食べるようになったのは、明治時代になってからと言われています。牛丼はその頃にうまれた料理だそうです。味噌汁は室町時代から作られるようになったそうで、一つの献立の中にも昔からの文化が引き継がれています。

5月16日(火)

 

 

 

 

 

「さばのソース煮」はさばの臭みをとるために、ウスターソースを入れて炊きました。ウスターソースは野菜や果物に調味料や香辛料を加えて熟成させたもので、酸味や辛味が強いので、さばの臭みをとってさっぱり食べられます。ソース煮は少しピリッとすると思いますが、ごはんにもよく合う一品です。

5月15日(月)

 

 

 

 

 

 

料理は大きく分けると日本料理、中国料理、西洋料理に分けられます。給食の献立もいろいろな地域の料理を取り入れますが、中でも中国料理は皆さんに人気の料理がたくさんあります。ピリッと辛い料理もありますが、給食ではできるだけ辛さを抑えて作っています。辛い時にはごはんと一緒に食べてみてください。

5月12日(金)

     

 

 

 

 

 

チーズはいろいろな料理に材料として使うことが多い食材で、チーズそのものを食べる機会は少ないと思いますが、今日はキャンディ状のチーズをつけたので、そのまま食べてみてください。チーズは牛乳を固めたものなので、カルシウムがたくさん含まれており、骨や歯を強くしたり、血管が硬くなるのを防いだりしてくれます。

5月11日(木)

                     

 

 

 

 

 

今日はウインナーとサラダをパンにはさんで食べてください。ホットドックはアメリカの代表的な軽食です。ウインナーパンの形がダックスフンドという犬によく似ているところから、「ホットドック」と名付けられたそうです。