せせらぎの人(学校生活)

2024年10月の記事一覧

鹿北小の思い出いっぱいの黒板アート(6年生)

6年生が、黒板アートに取り組みました。今年も下田先生のご指導で、自分たちの思いを込めた作品ができあが

りました。この作品は、10月26日(土)~11月3日(日)まで開かれる「やまがアート」で展示されます。今年の会場は、「YAMAGA BASE(やまがベース)」(旧千田小学校)です。小学生は、10月30日と31日の二日間に分かれて、見学に行きます。

 

自然を満喫!集団宿泊教室(5年生)

10月16日、17日の1泊2日で、5年生は集団宿泊教室で、菊池少年自然の家に行きました。自然を満喫した5年生。きらきらの笑顔で過ごした二日間でした。何事にも集中して取り組む姿がとても頼もしいです。

リヤカーをいただきました

鹿本商工高校から、高校生の皆さんが設計したアイデアいっぱいのリヤカーを寄贈していただきました。なんと、ただ荷物を運ぶだけではなく、ほうきを差して立てるところがあり、とても便利なリヤカーです。今回は、災害時に人を乗せて移動させられるように、背もたれやてすりが取り付けられるようにとバージョンアップされたそうです。愛校委員会が鹿北小を代表して受け取りました。大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

あいさつ運動 いつもありがとうございます

毎月、あいさつ運動には、地域の皆様に大変お世話になっています。併せて、交通指導もしていただきありがとうございます。

10月15日(火)は、早田山鹿市長様をはじめ、山鹿市教育委員会の皆様、山鹿市新規採用職員様、そして「ころうくん」があいさつ運動にきてくださいました。いつもより賑やかな正門前になりました。参加された皆様から、たくさん声をかけていただき、ちょっと緊張している様子でしたが、子どもたちは笑顔がいっぱいでした。

だんだん息も合ってきました(6年鹿北太鼓)

今年も、中満さん、鹿子木さんにご指導いただき、6年生は鹿北太鼓に取り組んでいます。これまで、先輩たちがたたいてきた鹿北太鼓ですが、毎年、子どもたちの人数や学級の雰囲気に合わせて、中満さんが曲を作ってくださっています。練習を重ね、太鼓の音がどんどん力強くなっていきました。また、だんだん息もぴったり合うようになってきました。はじめは下を向いてたたいていた子どもたちの顔が、だんだん上がっていきます。まっすぐに前を見て、腕をしっかり上げてたたく姿は、とても格好よくて素敵です。今年も、「あつまれ!芸術の森in鹿北」と「かほくまつり」で会場の皆さんに元気をお届けします!!9月29日に開催された芸術の森では、練習の成果を発揮して、息ぴったりの演奏ができました!聴いていて心がゆさぶられました。

今年は、11月3日(日)の午後1時より開催される「こどもたちでつくるコンサート」に出演します。山鹿市民交流センター(市役所隣)で、鹿北太鼓を披露します!!