2025年8月の記事一覧

今年も山鹿市で「第３３回鹿北茶山唄全国大会」が開催されます。７月には鹿北茶山唄教室を開催しました。小学生の歌声はとても素晴らしかったです。地元、鹿北の茶山唄の大会です。小中学生には、週に１回、茶山唄を無料でご指導してくださいますので、自信を持って舞台に立つことが出来ます！もちろん、大人も先生のご指導を受けることが出来ます。ぜひ、一緒に出場しませんか？申込締切まで、まだ数日ありますので、ぜひ小学生、中学生が出場してくれるのを楽しみにしています。以下に、募集要項等を掲載しますので、保護者の皆様、ぜひお子さんにおすすめください。いっしょに楽しみましょう！

８月９日（土）今年も、鹿北町の建築組合の皆様によるボランティア作業が実施されました。毎年、学校からのリクエストにこたえて、作業をしていただいています。今年は、子どもたちが使う「逆上がり練習用踏み台」の修理と太鼓のばちと餅つき用杵の先端を削って、きれいに整えていただきました。それからもう一つ、写真をご覧になっておわかりでしょうか？引渡訓練の際に、小学校と中学校の間の渡り廊下を車で横切っていただきましたが、段差があるため運転しづらそうでしたので、車用のスロープを作っていただきました。ここに、こんな感じに作ってくださいとお願いすると、高さや幅などを見て作ってくださいました。毎年、本当にありがたいです。大切に使わせていただきます。建築組合の皆様、本当にありがとうございました。

８月２７日（水）今日から２学期のスタートです。朝から、登校指導に立ってくださった保護者、地域の皆様ありがとうございました。子どもたちが元気に登校してくれたことが何よりでした。

今日の始業式も、２年生、４年生、６年生から代表の児童がこれまでを振り返って、今後頑張りたいことを力強く発表してくれました。３人とも自分をしっかり見つめて作文を書いているのがわかりました。文章に書き表すだけでなく、全校児童の前で発表するのは、緊張もしますし、勇気のいることだと思います。とても素晴らしい発表でした。校歌の伴奏も１学期の終業式から６年生児童が行っています。練習を重ねて、今日の本番でも立派に伴奏をしてくれました。

その他にも、この夏休みに熊本県主催のジュニアドリーム事業に応募して、５日間の台湾へのツアーに参加した６年生児童が、台湾での体験をプレゼンテーション資料にまとめて発表してくれました。見てきたことや聞いたこと、実際に体験したことを中心に、自分の感想を交えながら発表してくれました。その後は質問タイムで各学年の児童から、様々な質問が出されました。プレゼンテーション資料の写真を見る子どもたちの目がキラキラしていました。台湾のことをもっと知りたいと思った児童も多かったのではないでしょうか。壁新聞は校内に掲示して、みんなに見てもらいたいと思います。国際交流という素敵な話題から始まった２学期。素敵な風を吹かせてくれました。