そよかぜの人(児童会活動)

そよかぜの人

風邪予防のポスター完成

 健康委員会では、みんなの健康を守る啓発活動の一つとして風邪予防のポスター作成を行いました。

 絵が得意な子どもは1人で、他の子どもたちはペアになってポスターを描き上げました。個性が光るいいポスターができました!

 この後、健康委員会の想いがこもったポスターを各クラスに掲示しました。ポスターをみて感染症予防のための意識を高めてくれればと思います!

赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございました!

 鹿北委員会を中心に、令和2年度「鹿北小赤い羽根共同募金」を実施しました。

 赤い羽根共同募金は、私たちの町の子どもたち、高齢者、障がい者などの方々を支援するさまざまな福祉活動に役立てられます。また、災害時には、「災害ボランティアセンター」の設置や運営など、被災地支援にも役立ちます。

 皆様のご協力で、19,871円の募金が集まりました。社会福祉協議会の立山様を通して、熊本県共同募金会に寄付いたしました。ご協力ありがとうございました。

 

食欲の秋!食事について考えましょう!

 健康委員会では、先週からスポーツの秋ということで、”スポーツの秋を楽しもう大会”を行っています。それと同時に、この時期は”食欲の秋”でもあります。

 そこで食についての啓発も行おうということで、6つの気を付けてほしいことを、給食時間におじゃまして話しました!

① 朝ごはんはかならず食べましょう! ② 野菜をたくさん食べましょう!

③ 食べ過ぎに気をつけましょう! ④ 甘いもの・あげものはひかえめにしましょう!

⑤ うすあじを心がけましょう! ⑥ 一口30回はかみましょう!

 旬のおいしい食べ物が多いこの時期ですが、食べ過ぎには気をつながら栄養をたくさん取ってほしいと思います。

 健康委員会は保健と給食の2つの活動を行っているので大変なことも多いですが、啓発活動などとても意欲的にがんばっています!これからも鹿北小のみんなの健康をまもるために活動していきます!

 

思いやり・やさしさ・支え合い「叶うリボン運動」

 鹿北小学校では、夏休み明けから全学年で「新型コロナウィルスの3つの顔を知ろう」という学習を行いました。その学習から、感染症で苦しい思いをするだけでなく、差別や偏見に苦しむ人がいるということを知りました。

 そこで、自分たちにできることを6年生で考え、児童会で「叶うリボン運動」に取り組むことにしました。

『叶うリボン』には、次のような願いを込めています。

  「新型コロナウィルスが、早く終息しますように」

  「感染症に対する差別や偏見がなくなりますように」

  「感染拡大防止のために頑張っているすべての方々へ感謝し、エー

   ルを送ります」

 この思いが多くの方々に届くように、10月30日(金)には、鹿北市民センターに贈りました。今後も『叶うリボン』を地域へ広げていけたらと思います。感染する可能性は誰にでもあります。思いやりと優しさでつながり、ともに支え合いながら生活していきましょう。

お知らせ 目を大切にしよう!

 今日から10月がはじまりました。気づけば今年も残すところ3か月ですね。今月10月10日は”目の愛護デー”ということで健康委員会で掲示物を作成しました!

 

 『めのヒミツを知ろう』ということで、まぶたやまゆげが持つ役割や、目の体操などを模型や写真で分かりやすくまとめてくれました。

 目の健康のためには、家庭でのスマホやゲームなどのメディア機器の使い方にも十分気を付けなければなりません。時間や約束ごとなど、家庭での‟ルールづくり”を今一度よろしくお願いします!