そよかぜの人(児童会活動)

2020年10月の記事一覧

思いやり・やさしさ・支え合い「叶うリボン運動」

 鹿北小学校では、夏休み明けから全学年で「新型コロナウィルスの3つの顔を知ろう」という学習を行いました。その学習から、感染症で苦しい思いをするだけでなく、差別や偏見に苦しむ人がいるということを知りました。

 そこで、自分たちにできることを6年生で考え、児童会で「叶うリボン運動」に取り組むことにしました。

『叶うリボン』には、次のような願いを込めています。

  「新型コロナウィルスが、早く終息しますように」

  「感染症に対する差別や偏見がなくなりますように」

  「感染拡大防止のために頑張っているすべての方々へ感謝し、エー

   ルを送ります」

 この思いが多くの方々に届くように、10月30日(金)には、鹿北市民センターに贈りました。今後も『叶うリボン』を地域へ広げていけたらと思います。感染する可能性は誰にでもあります。思いやりと優しさでつながり、ともに支え合いながら生活していきましょう。

お知らせ 目を大切にしよう!

 今日から10月がはじまりました。気づけば今年も残すところ3か月ですね。今月10月10日は”目の愛護デー”ということで健康委員会で掲示物を作成しました!

 

 『めのヒミツを知ろう』ということで、まぶたやまゆげが持つ役割や、目の体操などを模型や写真で分かりやすくまとめてくれました。

 目の健康のためには、家庭でのスマホやゲームなどのメディア機器の使い方にも十分気を付けなければなりません。時間や約束ごとなど、家庭での‟ルールづくり”を今一度よろしくお願いします!