学校ブログ

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親の学びプログラム次世代編について

 熊本県教育委員会では、多くの保護者に、親としての学びの機会や親同士のつながりを作る機会を提供するため、平成21年度に「くまもと『親の学び』プログラム」を作成し、以後その普及に力を入れてきました。

 さらに、平成23年度には、「まもなく大人になる」高校生や中学生向けに、【大人になったときに】【親になったときに】という視点を盛り込んだ「自立を育むコミュニケーションプログラム(「親の学び」次世代編)」を作成し、この普及にも取組んできました。

 その「親の学び次世代編」の授業が中学校でありました(授業者:菊池教育事務所 松永 社会教育主事)。詳細は、以下の中学校のHPを参照してください。

 企業が新卒採用の選考にあたって特に重視した点は、「①コミュニケーション能力、②主体性、③チャレンジ精神」ということで、「前向きに主体的に考え行動する人」が求められているようです。(校長 佐藤 政臣)

https://jh.higo.ed.jp/kaedenomori/blogs/blog_entries/view/14/60411e78f89d478ac395332f84bf9678?frame_id=14

 

 

4年総合「民生委員・児童委員のお仕事について」学ぼう

 9月20日(金)、4年生の総合的な学習時間で民生委員・児童委員の皆様をお招きしました。子どもたちは、「民生委員・児童委員の皆さんはどのような活動をしていますか」などと質問し、活動内容について理解することができたようです。また、朝や夕方にかわす「あいさつの大切さ」についても考えることができました。(校長 佐藤 政臣)

読書タイム(1~3年 読み聞かせ、4~6年 一人読書)

本日、13時20分から15分間、読書タイム(1~3年 読み聞かせ、4~6年 一人読書)の時間でした。

低学年(1~3年)は、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ、高学年(4~6年)は、自分で選んだ本を読みました。私も、3年3組で読み聞かせをしました。みんな真剣に聞いてくれたので、ついつい調子にのって読んでしまいました。(校長 佐藤 政臣)

1年生図画工作 ロイロノートで工作の鑑賞

1年生も通常の学習でタブレットを使いこなしています。タブレットは、特別なものではなく、教科書、ノートのような学習のツールであるといえます。本日は、1年生の図工で、ロイロノートを使って作品の鑑賞をしました。自分の作品を撮影し、提出します。すると、移動しないですべての作品を一度に見ることができます。(校長 佐藤 政臣)

感動!!!

毎日朝から教頭先生と20名くらいの子どもたちが草むしりをやっています。

今日は、5年生の集団宿泊教室で教頭先生がいらっしゃいませんでした。

にも関わらず、子どもたちだけで草むしりをしているではありませんか。

その姿に感動しました。

朝からとても心が温かくなりました。

まさに「自主性が育っている」と思えた瞬間でした。

素敵な子どもたちです。(主幹教諭;下山)

しゅっぱ~つ!!

今日と明日の二日間、5年生が菊池少年自然の家で集団宿泊教室を行います。

先ほど、出発式を終え、無事に出発をしました。

さぁ、5年生にとってこの2日間はどんな2日間になるのでしょうか。

楽しみにしたいですね。(主幹教諭;下山)

まだまだ暑い!しかし、がんばって歩いて登校しています

まだまだ残暑が厳しい日が続いています。昼休みも熱中症指数が31を超える日が続いており、外遊びができない状況です。

しかし、子供の安定した睡眠には、「グリーンタイム(太陽の下(自然の中)で外遊びなどをして過ごす時間)」が欠かせない条件になっています。

それは、「グリーンタイム」が長い子供ほど、「眠りのホルモン」と称されるメラトニンの好ましい分泌パターンを示す様子が確認されているからです。

本日、御代志方面から登校する子どもたちの様子を見に行きました。元気に「おはようございます!」の挨拶ができていました。太陽に向かって登校する子どもたちに、日陰はありません。でも、水筒の水を飲みながら、熱中症に気をつけてがんばって登校しています(えらい!)。朝の貴重な「グリーンタイム」です。夜はしっかり眠ることができるでしょう。(しかし、夜にスマートフォンやタブレットなどでゲーム等をすることでスクリーンタイムが増えると睡眠の質は下がりますよ。これは大人も同じです。)

(校長 佐藤 政臣)

 

なみぬいにチャレンジ!

明日から集団宿泊教室に出かける5年生。

今日は、家庭科の時間に裁縫を頑張っていました。

針と糸を使って、上手に「なみぬい」を頑張っていました。

何を作るのか楽しみですね。(主幹教諭;下山)

1年体育「マットを使った運動遊び」

1年生の「マットを使った運動遊び」です。低学年では、「~遊び」という運動の領域があり、「マットを使った運動遊び」もその1つです。本日は、「ゆりかご」や「前転がり」をしました。神経系の発達による動作の獲得は、7,8歳がピークとなります。今の時期に、前に転がったり、後ろに転がったり、かえるの足打ち、かえるの逆立ち、ブリッジなどができていると、今後の中学年や高学年時の「マット運動」で技がスムーズにできるようになります。お家で転がったり、逆さになったりできる場所がありましたら、遊び感覚で楽しんでやると効果的です。(校長 佐藤 政臣)

「ことば教育」を推進しています!

合志市では以下のような子どもの育成を目指して「ことば教育」を推進しています。
〇 明瞭な発声で「正しい日本語」・「美しい日本語」が使え、心くばりができる子ども
〇 日本の文化や伝統を大切にし、深く考え、判断し、自分を表現できる子ども
〇 夢や希望を持ち、国際社会の中で、世界の人々と共に生きることができる子ども

 元熊本放送アナウンサーの岩元克雄さんをお迎えし、11日に、2年の4クラス(1校時~4校時)、12日に1年生4クラスをみっちりご指導いただきました。言葉による表現を指導するというよりも、本来子どもたちが持つ豊かな表現力を言葉で引き出すような巧みなご指導でした。詩の朗読を通して授業は進められましたが、授業の最後は子どもの表情、声が生き生きと変わっている様子がありました。今後は、9月19日に3年生、10月29日に4年生のことば教室があります。

(校長 佐藤 政臣)