学校ブログ
学校ボランティアの皆様による読み聞かせ
本日(13:20~13:35)、1~3年生は、読み聞かせの日です。
しずかに真剣に聞くことができていました。読書が好きな大人向けたアンケート調査で、読書好きになったきっかけで一番多かったのは、幼少の頃の「読み聞かせ」ということでした。それくらい読み聞かせは、その後の読書に大きな影響を与えるようです。ご家庭でもよろしくお願いいたします。
(校長 佐藤 政臣)
あいさつができる子に
児童の登校の様子を見るために、東門前や御代志方面に歩いて行きます。
東門前では、あいさつが上手な児童に、濱坂先生が「はなまる」をあげています。
今日もたくさんの「はなまる」をもらうことができたようです。
しかし、朝の「おはようございます!」のあいさつは、「気持ちのよいあいさつができる子」と「できない子」に二極化しています。ご家庭では、いかがでしょうか。朝は、自分で起きてきて「おはよう」ということができているでしょうか。あいさつの第一歩は、家庭です。よろしくお願いいたします。
(校長 佐藤 政臣)
2年図工「どんどんかわるよ新聞紙」
本日4校時、2年生の教室・・・・「うあー!せーの!はーい!」など楽しそうな声が聞こえてきました。
図画工作の「どんどん かわるよ しんぶんし」の授業です。
学習のめあて
〇新聞紙のねじり方、裂き方などを工夫する。
〇新聞紙をねじったり裂いたりしながら、どんなことができるか考える。
〇新聞紙の手触りなどを感じながら、変化させることをたのしむ。
この授業は新聞紙という身近にある材料を基にした造形遊びで、子供たちは手や体全体の感覚などを働かせて、思いついたことを意のままにつくることを楽しんでいました。
(校長 佐藤 政臣)
全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練
6月18日10時、全国瞬時警報システム(Jアラート)訓練の放送が流れました。この放送による避難訓練は、行わないのですが、放送後、だまって机の下にすばやく入る1年生の行動がすばらしかったので紹介します。
(校長 佐藤 政臣)
竜ちゃん先生のご講話
昨年、フラッグフットボールの授業でお世話になった吉村竜太朗さん。
本日は、子どもたち(5,6年生)にキャリア教育・人権教育・障がい者理解の視点でお話していただきました。
竜ちゃん先生は、富士通フロンティアーズという、日本一のアメフト実業団のチームに所属していました。そこで、一流の人は「当たり前のことを当たり前に続けることができる人」だと感じたそうです。
また、竜ちゃん先生は、大阪で小学校の先生をしていた時に、心の病気になりました。その病気になってこまったこともありましたが、それをきっかけに人との絆も生まれて多くの友達もできたことを話されました。
自分の一番辛いことを話される竜ちゃん先生に、子どもたちは多くのことを学ぶことができました。
(校長 佐藤 政臣)