学校ブログ
歯のブラッシング指導をしていただきました!
熊本県歯科衛生士会菊池支部の衛生士のみなさんに来ていただき、
歯や口の健康についての学習やブラッシング指導をしていただきました。
朝ごはんの後に歯みがきしたはずだけど、染め出しをすると、口の中は真っ赤・・・。
それでも、教えていただきながらシャカシャカ歯みがきすると、きれいになりました!
歯ブラシの持ち方を工夫しながら歯みがきを頑張っていました。
まだまだ上手にみがけないところもあるかもしれません。
どんどん生えかわりが進んでいる口の中を観察しながら、「仕上げみがき」もよろしくお願いします。
(養護教諭:山下 優子)
1年図画工作「ひかりのくにのなかまたち」
1年生の図画工作の作品が廊下に飾られています。
「ひかりのくにのなかまたち」という教材です。
学習のめあては、「光を通す材料からつくりたいものを考えて、袋の形や色セロハンの色を工夫して、飾りをつくる」ことです。廊下の窓ガラスに飾られていてきれいです。(校長 佐藤 政臣)
楓の森アップデート3(学校だより)NO.7 発行
楓の森アップデート3(学校だより)NO.7 を発行しました。今回のテーマは、「人権月間の取組」で縦割り人権集会(小1~小4)について掲載しました。(校長 佐藤 政臣)
縦割り人権集会(小1~小4)
26日、27日で、小1から小4の縦割り人権集会を行いました。
1年生は、「かお」という教材を学習したことを発表しました。そのなかで、「どんな気持ちなのかを『きづき 考え 伝えること』が大切だとわかりました」と発表がありました。ともだちのことを気にかけて、「どうしたの?」と声をかけることができることはすばらしいことです。
2年生は、「ぼくのランドセル」という教材を学習したことを発表しました。「自分より強いと思う人でも勇気をだして、注意したい」という発表がありました。「見て見ぬ振りをしないで、おかしいと思ったときは、行動にうつすこと」の大切さを学びました。
3年生は、「ぼく、さびしかったんだ」という教材を学習したことを発表しました。そのなかで、「自分の気持ちを言葉で伝えることの大切さ」がわかったという発表がありました。本当の友達だったら、「いやなことはいや」と自分の気持ちを伝えることは大切です。「みんなが安心してすごせるようにおたがいの思いを心からうけとめることをできるようなクラスにしたい」という人権スローガンも発表してくれました。
4年生は、「わたし」という教材を学習しました。4年生になると、さらに心が成長し、友達関係で悩むこともあります。自分の気持ちを素直にあらわすことができない、相手はわたしのことをどう思っているのだろうと・・・・いろいろと考えてしまうのです。勇気がでない時もありますが、「勇気を出して行動することの大切さ」について発表してくれました。そのためには、行動しやすいように、みんなが自分らしく行動できるような温かいクラスをみんなでつくる必要があるのです。
それぞれの学年で学習したことを、自分とかさねて発表することができました。
小5から中3までの縦割り人権集会は、7月7日から10日までの3日間で行われます。
(校長 佐藤 政臣)
4年 福祉について(障がい者理解)
本日、合志市社会福祉協議会の皆様による障がい者理解についての授業がありました。
障がいのある人は、日常生活や社会生活を送る中で、不便なことや困難に感じていることがたくさんあります。そして、これらの中には社会によってつくり出されたものが多く、周囲の人の理解やサポートがあれば、不便さや困難さを感じないで済むことがあります。
教材を見て、どこが問題なのかを考えました。点字ブロック、スロープなどがありますが、そこに自転車がおいてあったり、物でふさがれたりしています。
障害のある人もない人も分け隔てられることなく、お互いに人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現を目指していきたいです。(校長 佐藤 政臣)