学校ブログ
楓の森アップデート2(学校だより)NO.18 発行
楓の森アップデート2(学校だより)NO.18を発行しました。本号は、人権集会について紹介します。「学校からのたより」または、添付ファイルよりご覧ください。(校長 佐藤 政臣)
毎年恒例の鬼ごっこ
毎年恒例の最大イベント。
let's楓スポーツタイムの鬼ごっこ。
いつも以上に昼休みの運動場は子どもたちでにぎわいました。
先生達がいろいろな姿に変装し、子どもたちを追いかけるはずが・・・。
いつの間にか、先生達が子どもたちに追いかけられていました。
楓の森小の先生方は、子どもたちのためなら体を張ります!!
今年は、体育委員会の子どもたちも変装して鬼役をしてくれました。
子どもたちも冬休み前によい思い出ができたことでしょう。(主幹教諭;下山)
今年最後の読書タイム(1年~3年は読み聞かせ)
1年生から3年生までは、地域の読み聞かせボランティアの皆様に、読み聞かせをしていただきました。今年最後の読み聞かせです。静かに集中して聞いていました。
(校長 佐藤 政臣)
わかば学級いもの収穫祭3
またまた昨日に引き続き、わかば学級の6年生が芋料理をお裾分けしてくれました。本日は、スイートポテト。
いつもは四人いるのに、今日は二人。「あれ?二人は?」と聞いたら、かぜでお休みだそうです。スイートポテト作りができなくて残念だったでしょうね。この写真の男の子のように、寒くなった今も半袖で過ごしている子どももよく見かけます。今日は、雪も降ったのに寒くないのかな・・・と思わずいらん世話を焼いてしまいます。
スイートポテトは優しい甘さとこんがりと焼けた表面が香ばしくてとても美味しかったです。ごちそうさまでした。(教頭 上田玲子)
1年 算数「プログラミング」
1年生は、算数の授業で、スクラッチというソフトを使った「プログラミング」を学習しました。
今回の学習は、簡単なプログラムで目標の位置まで到達させるというものです。子どもたちは、学習能力が高く、すぐに覚えました。先生からの問題もなんなくクリアできていました。
プログラミング教育とは、「物事を順序立てて論理的に考える力(プログラミング的思考)や、プログラミングに関する技術および知識を学ぶための教育のこと」です。各学年で年間計画に従って行われます。
(校長 佐藤 政臣)
ICTミニ研修~ロイロノート~
本日の職員研修はタブレットの有効活用~ロイロノート~の研修を1年担任の川田教諭が行いました。
職員の実態調査からニーズに合った研修で、職員の活用の幅を広げる研修となりました。
ロイロノートを使い出して、児童も教師もタブレットをよりたくさん活用しだしています。
ただ、ロイロノートを授業で使用するとなると、教師用タブレットが必要となるため、オンライン配信ができなくなるのがまだまだ機器が整っていないところです。教育委員会には要望を出していますが・・・予算がかかるので、簡単には実現できない実情です。
川田教諭のとても分かりやすく、丁寧な研修で、明日からのタブレット活用の幅が広がること間違いなしです(!?)(教頭:上田玲子)
わかば学級いもの収穫祭2
昨日に引き続き、本日もわかば学級の別のクラスが収穫した唐芋でイモ団子を料理して持ってきてくれました。
5年生の子どもたちは、家庭科ではゆで野菜料理に取り組んでいたため、わかば学級でも4年生はいますが、「ゆでる」ことができる芋料理にチャレンジしたそうです。ゆでた芋を潰してなめらかにし、白玉粉と混ぜ合わせて上手にゆで、甘いきなこをまぶして仕上げてありました。担任をしていない私たちにも「メリークリスマス」と言ってお裾分けしてくれて、とっても嬉しかったです。ごちそうさまでした!ありがとうございます!(教頭 上田 玲子)
わかば学級いもの収穫祭
本日は、わかば学級の唐芋収穫祭でした。
いただいたのは芋の蒸しパンと芋もちです。ほんのり甘くて美味しかったです。
芋料理を作った後は室内ゲーム。笑顔あふれる午前中の授業の様子でした。
今年度の唐芋の収穫では、とても大きな唐芋も収穫できていたようでした。
芋植え・芋掘り体験もできたし、芋料理作りも体験できました。豊かな体験が心を育て情緒の安定につながります。お家でもご家族でやってみませんか?(教頭:上田 玲子)
6年 リユニオン会
6年生は、「リユニオン会」を開催しました。「リユニオン会」とは、再会を意味する会のことです。今の6年生が、3年生になる時に本校が開校しました。その際に別れた合志南小学校、西合志東小学校の子どもたちと本日再会しました。本日は、レクレーション(しゃもじリレー、どんジャンケン、猛獣がり等)を楽しみ、その後、フリータイムで交流しました。再会を喜ぶ姿が見られました。
(校長 佐藤 政臣)
2年人権集会
本日2年生の人権集会がありました。2年生の人権集会では、教材「つらいこと あるねんな」の学習を振り返り、友達との言い争いなどがあった時に、「自分だったらどうするか」と自分のこととして考えました。
また、教師がそのような場面を寸劇で見せるなどして、グループで考えながら学習を深めていきました。その学習のキーワードは、「気付き、考え、行動する(実行する)」です。自分や友達の行為に気付き、どうすればいいかを考えて、考えたことを実行することで、思いやりのある行動として身につきます。
最後に校長講話で、「言葉づかい」について、振り返らせるとともに、「周りの人に優しくする態度」を身に付けてほしいことを話しました。
(校長 佐藤 政臣)