久しぶりに、標準服姿のたくさんの子どもたちが、学校に集まりました。
始業式の前に、水泳記録会や絵画展で入選した子どもたちへ賞状渡し。
初めに、1学期末に子どもたちにお願いしたことの確認。
「お手伝い」と、「自分の命は自分で守る」です。
低学年の子どもたちは、お手伝いを頑張ったようです。
高学年の子どもたちは「遠慮」?
2学期始業式なのに、なんと、全員出席。
通院で遅れて登校の子どもがいましたが、なんと欠席0人です。
「実りの秋」に向けて、良いスタートが切れました。
皆様のご協力、ありがとうございます。
今日は「防災の日」でもあります。
関東大震災の話をしました。
熊本地震から1年4か月たち、備えがおろそかになっていませんか?
という話をしました。
1 災害時に家族でどこに集まるかの確認。
2 タンスなどは倒れないようにしてありますか?
3 寝るときの枕元に、懐中電灯は用意してありますか?
という話をしました。
そして、2学期頑張ることは「運動会」です。
次は子どもたちの発表です。
1年生は、足し算引き算を頑張ったこと。2学期は運動会を頑張るという話をしてくれした。
2年生は、ボーリングを初めてしたこと。最高6本を倒したことを話してくれました。運動会の玉入れを特に頑張りたいそうです。
3年生は、大分の水族館「うみたまご」で大きな魚がえさを採ったことを話してくれました。
4年生は二人発表です。
プールでたくさん泳いだ思い出を、運動会では徒走を、、算数では計算を頑張ると話をしてくれました。
福岡のスペースワールドに行きいろいろな種類のジェットコースターに乗ったこと、初めて釣りをしたことを話してくれました。算数の計算を頑張るそうです。
5年生は、プールに飛び込んだこと、スライダー、波の出るプール、流れるプールが楽しかったそうです。音楽を2学期は頑張るそうです。
6年生は、たくさん遊んで、楽しかったそうで。夏休み最後にあった、「町子ども議会」が心に残ったそうです。2学期は今まで以上に、字を丁寧に書くこと、発表をすることを心掛けるそうです。小学校最後の運動会、みんなで協力して思い出に残るようにしたいそうです。
最後は、9月4日(月)に益城中央小学校で行われる、町童話発表会に学校代表として出場する2人が、夏休み中の練習の成果を発表してくれました。