令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
10月28日(木)の3・4校時に、4年生は、環境教育アドバイザーの小林修先生の指導のもと令和元年度卒業生が制作してくれたビオトープの観察を行いました。ビオトープの環境はどうか、水質はどうかを調べました。ここ数ヶ月少雨が続き、水位も下がり池の状態を心配していましたが、そこには、ヤゴ、カエル、ゲンゴロウ、ミミズ、クモなど多くの生き物が生息していました。
観察後、子どもたちはビオトープの池を掃除し、水を入れ、周りに枯れ草を敷き詰めるなどして環境を整えました。子どもたちからは、「虫の小さな命がいっぱいあることに気づきました」「次もまた学習したい」「池の環境を大切にしていきたい」などの感想を聞くことができました。
5月28日に種籾まき、7月1日に田植えをした田んぼの稲刈りを5・6年で実施しました。子どもたちは稲刈りの仕方をJA青壮年部の方から教えてもらい、あっという間に刈り終えていました。
今年は、餅つきを予定していません。このお米をどうするのかも大切な学習の一つです。5・6年生でしっかり話し合って、今後、どのような学びにつないでいくのか楽しみです。
JA青壮年部の皆様には、代掻き、水の管理、追肥、草刈り等、たいへんお世話になりました。
10月27日(水)の秋晴れの昼休み、体育委員会による1~3年生のドッジボール大会が行われていました。運動場では笑顔いっぱいに走り回る子どもたちの姿と明るい歓声が上がっていました。
翌28日(木)には、4~6年生のバスケットボール大会が体育館で行われました。学年を隔てた交流の機会と共に、投げる力のアップを狙った体育委員会の企画でした。
10月19日(火)、2年生は見学旅行で阿蘇ミルク牧場に行きました。生き物大好きの2年生。牛の餌やり体験等いろんな動物とのふれあいを楽しみました。翌日には思い出を図工の時間に絵に仕上げました。
1年生は、10月22日(金)に見学旅行で熊本市動植物園に行きました。多くの小学校から来ていました。班行動の時間には、子どもたちは、200円を握りしめ乗り物体験も楽しみました。
【1年:熊本市動植物園見学】 【2年:阿蘇ミルク牧場見学】
心配されました新型コロナウイルス感染者数は、減少傾向にありますが、今後、冬に向けて再び感染者数の増加も危惧されています。このような状況を鑑み、11月以降の学校行事について、下記のとおりとさせていただきたいと思います。1月以降、新型コロナウイルス感染症のリスクレベルが低くなっている場合は、3学期は年間計画通りに実施していく予定です。
10月15日(金)、4~6年生によるクラブ活動が行われました。音楽室では、外部講師として琴の藤本眞巳先生が指導してくださっていました。童謡の「うさぎうさぎ」「海」「ちょうちょ」などの子どもたちの演奏を聴くことができました。限られた練習回数の中で子どもたちは日本文化に触れ、習得していました。
10月15日(金)、環境教育アドバイザーの小林修先生の指導のもと、5年生34名が岩戸川の水質検査を行いました。pH、残留塩素、透視度等の検査を行いました。調査の結果、水質階級がⅡ階級で、「親しめる水環境」という判定でした。その際に、4年生が6月に実施した石灰岩を投石した状況も観察しました。岩戸川がこれからもホタル、沢ガニをはじめ生き物が生息する豊かな自然環境であることを子どもたちと願っています。
写真は、6年生児童が10月11日(月)の昼休みに1年生教室と図書室の間の庭の除草活動をしている様子です。理由を聞くと、「翌日(12日)の昼休みに1年生と6年生が遊ぶ計画があって、草につまずき1年生が転んでけがをするといけないから」ということでした。何と思いやりのある優しい6年生かと感心させられました。その日の放課後や翌日の始業前も6年生みんなで除草活動に励んでくれました。おかげで、12日と13日の1年生との遊びも大盛況でした。主体的に動く6年生の姿を見てうれしくなりました。
10月5日(火)、秋晴れのもと、3年生の見学旅行が実施されました。新型コロナウイルス感染症対策を取ったうえでの見学旅行でした。
訪問先は、熊本市博物館と玉名市天水町にある水本オレンジガーデンの2カ所でした。しっかり話を聞き、しっかり観察をして、みかんもたくさんいただいた見学旅行でした。子どもたちの笑顔が終日あふれていたそうです。
10月より来年の1月中旬にかけて災害時用のマンホールトイレの設置工事が行われています。ロータリー付近の駐車場から中庭を通り東門付近までの工事となります。来校時の駐車スペースの減少等の影響でご迷惑をおかけすることもあるかと思います。災害時等の非常時に対応するトイレとして利用される予定です。
9月28日(火)に上益城郡科学研究物展示会審査が行われました。飯野小からは多くの作品が出品され、「金賞」3名、「銀賞」10名の児童が選ばれました。そのほか29名の児童が校内科学展「良賞」となりました。夏休み中の子どもたちの自由研究の成果物です。子どもたちの科学的な考え方やまとめる力には感心させられました。作品は、理科室への通路及び理科室に展示しています。学校に来られた際には、ご覧いただければと思います。ご家庭でのご協力もあったことと思います。ありがとうございました。