学校生活
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防犯ブザー贈呈式
9月8日(月) 子どもたちを巻き込む、最近の事件・事故を憂慮され、錦ライオンズクラブから防犯ブザーが贈られ、その贈呈式が行われました。
最初に錦ライオンズクラブ会長の永村修一様から、子どもたちに防犯ブザーが手渡されました。
その後、ライオンズクラブについての説明があり、「ライオンズクラブは、地域の方が安全に生活できるようにいろいろな活動を行うボランティア団体です。今回は、錦ライオンズクラブ発足15周年記念の活動として、皆さんに防犯ブザーを贈ります。これからも、安全で楽しい学校生活を送って下さい。」とメッセージが伝えられました。
続いて、スクールサポーターの山口幸一郎様より、不審者対応学習ビデオDVD(制作:熊本県警)の視聴を通し、「(ついて)いかない・(車に)のらない・おおごえを出す・すぐに逃げる・しらせる」の頭文字を取った『いかのおすし』について講話がありました。その中で、「熊本県では、1年間に1200件もの声かけ事案が発生しています。登下校や遊ぶときなど、一人にならないように気をつけて下さい。」と注意をされました。
最後に代表児童が「これから日暮れも早くなるので、安全に下校するように気をつけます。そして、万一の時は頂いた防犯ブザーを使って身を守ります。」とお礼の言葉を述べました。
なお、頂いた防犯ブザーは、来週の16日(火)・「命の大切さを考える日」に合わせて配布します。

最初に錦ライオンズクラブ会長の永村修一様から、子どもたちに防犯ブザーが手渡されました。
その後、ライオンズクラブについての説明があり、「ライオンズクラブは、地域の方が安全に生活できるようにいろいろな活動を行うボランティア団体です。今回は、錦ライオンズクラブ発足15周年記念の活動として、皆さんに防犯ブザーを贈ります。これからも、安全で楽しい学校生活を送って下さい。」とメッセージが伝えられました。
続いて、スクールサポーターの山口幸一郎様より、不審者対応学習ビデオDVD(制作:熊本県警)の視聴を通し、「(ついて)いかない・(車に)のらない・おおごえを出す・すぐに逃げる・しらせる」の頭文字を取った『いかのおすし』について講話がありました。その中で、「熊本県では、1年間に1200件もの声かけ事案が発生しています。登下校や遊ぶときなど、一人にならないように気をつけて下さい。」と注意をされました。
最後に代表児童が「これから日暮れも早くなるので、安全に下校するように気をつけます。そして、万一の時は頂いた防犯ブザーを使って身を守ります。」とお礼の言葉を述べました。
なお、頂いた防犯ブザーは、来週の16日(火)・「命の大切さを考える日」に合わせて配布します。
2学期始業式
9月1日(月) 長い夏休みも終わり、いよいよ2学期が始まりました。始業式の校長先生の話では、「夏休み中は大きな事故などもなく、今日、皆さんが元気に登校してくれたことを嬉しく思います。2学期は3つの学期の中で最も長い学期で、運動会や修学旅行など、いろいろな行事も多いです。『早く生活のリズムを取り戻すこと』『仲良く助け合い、協力し合うこと』『いつでも・どこでも・誰にでもしっかりと挨拶をすること』を心がけて下さい。」と話されました。
また、2名の代表児童が「1学期や夏休みは、算数を頑張りました。2学期は運動会があるので、綱引きで腰を落として一生懸命頑張ります。」など、2学期に向けての抱負を発表しました。
続いて「9月の生活目標・学校をきれいにしよう」について西嶋先生から話があり、「『おそうじ』の4文字を言葉にしました。『おくちをとじて、そっせんして、うえからしたまで、じかんいっぱい』を心がけて掃除に取り組みましょう。」と注意がありました。
「中球磨小体連バレーボール大会」や「人吉球磨食品衛生協会錦地区食中毒予防ポスター審査会」の表彰も行われ、代表児童が賞状やトロフィーを受け取りました。
最後に、観察実習生の深水佑衣さん(本校の卒業生で、現在ルーテル学院大学2年生)の紹介がありました。「皆さんとたくさん交流したいです。5日までの短い期間ですが、将来、先生になるために、しっかりと勉強して帰ります。」と挨拶を述べられました。

また、2名の代表児童が「1学期や夏休みは、算数を頑張りました。2学期は運動会があるので、綱引きで腰を落として一生懸命頑張ります。」など、2学期に向けての抱負を発表しました。
続いて「9月の生活目標・学校をきれいにしよう」について西嶋先生から話があり、「『おそうじ』の4文字を言葉にしました。『おくちをとじて、そっせんして、うえからしたまで、じかんいっぱい』を心がけて掃除に取り組みましょう。」と注意がありました。
「中球磨小体連バレーボール大会」や「人吉球磨食品衛生協会錦地区食中毒予防ポスター審査会」の表彰も行われ、代表児童が賞状やトロフィーを受け取りました。
最後に、観察実習生の深水佑衣さん(本校の卒業生で、現在ルーテル学院大学2年生)の紹介がありました。「皆さんとたくさん交流したいです。5日までの短い期間ですが、将来、先生になるために、しっかりと勉強して帰ります。」と挨拶を述べられました。
第2回 PTA美化作業
8月17日(日) 全家庭の保護者と4年生以上の子どもたちが参加して、午前6時30分から7時30分の1時間で校内美化作業が行われました。
保護者の方々には各分館ごとに除草する場所が割り振られ、刈り払い機等を使って草を刈っていただきました。子どもたちは運動場や学級花壇の草取りを行いました。
短い時間でしたが、保護者や子どもたちの頑張りのおかげで学校内が大変きれいになりました。ありがとうございました。
保護者の方々には各分館ごとに除草する場所が割り振られ、刈り払い機等を使って草を刈っていただきました。子どもたちは運動場や学級花壇の草取りを行いました。
短い時間でしたが、保護者や子どもたちの頑張りのおかげで学校内が大変きれいになりました。ありがとうございました。
1学期終業式
7月18日(金) 1学期も、あっという間に過ぎ、終業式を迎えました。
最初に児童代表が、「1学期の思い出は集団宿泊教室です。友だちと協力することの大切さを学びました。2学期は運動会があります。高学年として立派な運動会を作り上げていきたいです。」と反省と抱負を発表しました。
続いて、校長先生から通知表について話があり、「通知表には、1学期に頑張ったことや、これからもっと頑張って欲しいことを、担任の先生が書いていただいています。お家の人と一緒に見て、この1学期をしっかりふり返って下さい。」と伝えられました。
また、夏休みの生活について、「1学期の始業式で『命を大切にすること』と『何事にもチャレンジしよう』ということをお願いしました。皆さん、よく頑張ったと思います。引き続き夏休みも『命を大切にすること』『夏休みにしかできないことにチャレンジすること』そして『お手伝いをしっかりすること』を頑張って下さい。」と話をされました。
最後に、人吉球磨童話発表会に学校代表として参加する児童が「リハーサル」を行い、みんなから激励の拍手を受けました。
最初に児童代表が、「1学期の思い出は集団宿泊教室です。友だちと協力することの大切さを学びました。2学期は運動会があります。高学年として立派な運動会を作り上げていきたいです。」と反省と抱負を発表しました。
続いて、校長先生から通知表について話があり、「通知表には、1学期に頑張ったことや、これからもっと頑張って欲しいことを、担任の先生が書いていただいています。お家の人と一緒に見て、この1学期をしっかりふり返って下さい。」と伝えられました。
また、夏休みの生活について、「1学期の始業式で『命を大切にすること』と『何事にもチャレンジしよう』ということをお願いしました。皆さん、よく頑張ったと思います。引き続き夏休みも『命を大切にすること』『夏休みにしかできないことにチャレンジすること』そして『お手伝いをしっかりすること』を頑張って下さい。」と話をされました。
最後に、人吉球磨童話発表会に学校代表として参加する児童が「リハーサル」を行い、みんなから激励の拍手を受けました。
クローバー集会(環境委員会)
7月17日(木) 環境委員会の主催で今月のクローバ集会が行われました。「一武小・みんなで環境を守る!!8つの約束」について、クイズ形式で再確認しました。
「環境を守るヒーロー」に扮した環境委員の児童も登場し、みんなで楽しみながらの集会でした。
感想発表では、「お盆を洗うとき3秒以上水を出していたり、雑巾を洗うときにバケツを使わず水の無駄遣いをしていたので、これからは気をつけたいと思います。」と今までの学校生活をふり返ることができました。
「環境を守るヒーロー」に扮した環境委員の児童も登場し、みんなで楽しみながらの集会でした。
感想発表では、「お盆を洗うとき3秒以上水を出していたり、雑巾を洗うときにバケツを使わず水の無駄遣いをしていたので、これからは気をつけたいと思います。」と今までの学校生活をふり返ることができました。
先生たちも頑張っています!
7月8日(火) 校内研修で、4年生担任の山田先生が「道徳の研究授業」を行いました。熊本にゆかりのある人物に関する読み物資料を使って、その人の生き方に触れながら、自分の生き方(生活のあり方)を考えるというものでした。
授業参観後に研究会が行われ、それぞれの先生が指導力向上に向け、活発に意見交換を行いました。
授業参観後に研究会が行われ、それぞれの先生が指導力向上に向け、活発に意見交換を行いました。
土曜授業
7月5日(土) 今年度から、1学期、2学期にそれぞれ1回ずつ『土曜授業』が行われます。1学期は、授業参観・ふるさと講演会・PTA心肺蘇生法講習会でした。
授業参観は、低学年は「牟田梨園訪問」、5年生は「集団宿泊教室の成果発表会」など、保護者の方々が子どもたちと一緒に楽しんで参観や活動できるように学習内容が工夫されていました。
また、ふるさと講演会では、「兵法タイ捨琉剣術」の師範・上原エリ子さん(4年生児童の保護者)他5名の方による講話と演武の披露がありました。「兵法タイ捨琉剣術」は、錦町ゆかりの剣豪・丸目蔵人が創始した剣術です。
「タイ捨」には『“体”を捨てる』『“待つ”ことを捨てる』『“対峙”することを捨てる』など、様々な「タイ」の意味があるため、カタカナが使われているそうです。
上原さんは講演の中で、「今の時代に剣術は必要ないものと思うかもしれません。しかし、丸目蔵人は、この剣術を通して、みんなが笑顔でいられるような、争いのない世の中を作ろうとしていたと思います。みなさんも一生懸命努力をして、成長した自分を好きになって下さい。そして笑顔で暮らし、まわりも笑顔にして下さい。」と語られました。
その後、保護者および6年生児童は体育館に残り、下球磨消防組合の所員の方から『心肺蘇生法講習会』を受けました。保護者の方々は、夏休みのプール監視を控え、真剣な表情で講習を受けていました。

授業参観は、低学年は「牟田梨園訪問」、5年生は「集団宿泊教室の成果発表会」など、保護者の方々が子どもたちと一緒に楽しんで参観や活動できるように学習内容が工夫されていました。
また、ふるさと講演会では、「兵法タイ捨琉剣術」の師範・上原エリ子さん(4年生児童の保護者)他5名の方による講話と演武の披露がありました。「兵法タイ捨琉剣術」は、錦町ゆかりの剣豪・丸目蔵人が創始した剣術です。
「タイ捨」には『“体”を捨てる』『“待つ”ことを捨てる』『“対峙”することを捨てる』など、様々な「タイ」の意味があるため、カタカナが使われているそうです。
上原さんは講演の中で、「今の時代に剣術は必要ないものと思うかもしれません。しかし、丸目蔵人は、この剣術を通して、みんなが笑顔でいられるような、争いのない世の中を作ろうとしていたと思います。みなさんも一生懸命努力をして、成長した自分を好きになって下さい。そして笑顔で暮らし、まわりも笑顔にして下さい。」と語られました。
その後、保護者および6年生児童は体育館に残り、下球磨消防組合の所員の方から『心肺蘇生法講習会』を受けました。保護者の方々は、夏休みのプール監視を控え、真剣な表情で講習を受けていました。
第3回全校集会
7月1日(火) 朝の時間を使って全校集会が行われました。校長先生の話では『挨拶を気持ちよく行うことの大切さ』について話があり、「一武小のみなさんは、挨拶をきちんとすることができるので、私も毎日、大変気持ちがよいです。今日は、特に気持ちのよい挨拶ができるお友だちを紹介します。」と言われて、その児童と校長先生とで「見本の挨拶」の実演が行われました。
続いて田山先生から、今月の生活目標の『人の話をよく聞こう』について、「『きく』という漢字には『聞く』と『聴く』があります。『聴く』という字は、耳と目と心を合わせて(たして)できあがります。今月の目標は、ぜひこちら(聴く)で、人の話を聴いて下さい。」と指導をされました。
続いて田山先生から、今月の生活目標の『人の話をよく聞こう』について、「『きく』という漢字には『聞く』と『聴く』があります。『聴く』という字は、耳と目と心を合わせて(たして)できあがります。今月の目標は、ぜひこちら(聴く)で、人の話を聴いて下さい。」と指導をされました。
集団宿泊教室(5年生)
6月23日(月)~25日(水) あしきた青少年の家で5年生の集団宿泊教室が行われました。出発式では、先生から「友達と協力して行動し、たくさんのことを学びましょう。」と話があり、児童代表挨拶では「学校では体験できないことをしっかり学んできます。」と活動に対する決意が述べられました。
初日と2日目は、あしきた青少年の家で活動を行い、ペーロン船漕艇や磯観察やマリン活動、野外炊飯などの貴重な体験を通して、協力することやきまりを守ることの大切さを学ぶことができました。特に野外炊飯では、青少年の家の所員の方から「ほぼ予定時間どおりで終了できる学校は少ない。大変立派だったです。」とお褒めの言葉をいただきました。
最終日は、熊本県環境センターで「地球環境問題」について学習し、水俣市立水俣病資料館見学や語り部の方の講話を視聴するなど、環境や人権について学びました。
天候にも恵まれ、大変有意義な体験学習ができました。
初日と2日目は、あしきた青少年の家で活動を行い、ペーロン船漕艇や磯観察やマリン活動、野外炊飯などの貴重な体験を通して、協力することやきまりを守ることの大切さを学ぶことができました。特に野外炊飯では、青少年の家の所員の方から「ほぼ予定時間どおりで終了できる学校は少ない。大変立派だったです。」とお褒めの言葉をいただきました。
最終日は、熊本県環境センターで「地球環境問題」について学習し、水俣市立水俣病資料館見学や語り部の方の講話を視聴するなど、環境や人権について学びました。
天候にも恵まれ、大変有意義な体験学習ができました。
クローバー集会(保健委員会)
6月19日(木) 朝の時間を使ってクローバー集会が行われました。保健委員会から“衛生面”についての「ハンカチを持ってこよう!」という呼びかけを行いました。
ハンカチを持ってこなかったらどのようなときに困るのか、また、ハンカチがあると「手を拭く」以外に、どんな使い方ができて便利かを、寸劇を使ってわかりやすく紹介してくれました。
発表後の児童の感想では、「ハンカチを持ってこないことがたまにあるので、これからはちゃんと持ってこようと思いました。」などの意見が出され、しっかりと啓発ができました。
ハンカチを持ってこなかったらどのようなときに困るのか、また、ハンカチがあると「手を拭く」以外に、どんな使い方ができて便利かを、寸劇を使ってわかりやすく紹介してくれました。
発表後の児童の感想では、「ハンカチを持ってこないことがたまにあるので、これからはちゃんと持ってこようと思いました。」などの意見が出され、しっかりと啓発ができました。
校内童話発表会
6月18日(水) 2校時に、校内童話発表会が行われました。各学年の代表児童が、一生懸命に練習してきたお気に入りの童話を発表しました。
低学年は5分以内、高学年は7分以内の文章を暗記することは容易なことではないですが、みんな、まちがえることもなく堂々とした口調で発表することができました。
郡市の童話発表会には、『あわあわおばけ』の3年生・迫田莉緒さんが学校代表として選ばれました。迫田さん、郡市の発表会でも頑張って下さい。
低学年は5分以内、高学年は7分以内の文章を暗記することは容易なことではないですが、みんな、まちがえることもなく堂々とした口調で発表することができました。
郡市の童話発表会には、『あわあわおばけ』の3年生・迫田莉緒さんが学校代表として選ばれました。迫田さん、郡市の発表会でも頑張って下さい。
第1回PTA美化作業
6月8日(日) PTA総務部と環境整備部、および杉の会の方のご協力で、草刈りや樹木の剪定・消毒が行われました。朝8時から約2時間ほどの作業を行い、美しくなりました。ありがとうございました。
また、美化作業終了後、杉の会の方に、運動場整備に使うタイヤ引きの支えの丸太を付け替える作業を行っていただきました。おかげさまで、これからの運動場整備が安全にきれいに行うことができるようになりました。杉の会の方々には、「運動会の杉門づくり」以外にも、様々な場面でご協力いただいています。ありがとうございます。
また、美化作業終了後、杉の会の方に、運動場整備に使うタイヤ引きの支えの丸太を付け替える作業を行っていただきました。おかげさまで、これからの運動場整備が安全にきれいに行うことができるようになりました。杉の会の方々には、「運動会の杉門づくり」以外にも、様々な場面でご協力いただいています。ありがとうございます。
体力アップタイム(くらんど素振り)
6月5日(木) 一武小学校“自慢”の「くらんど素振り」が始まりました。山下先生の指導のもと、体育委員の児童が前に出て手本となり、素振りの仕方が伝えられました。
初めて素振り用の竹の棒を持つ1年生は、近くにいる先生に教えてもらったり、まわりの上級生を見ながら「めーん!」と大きなかけ声をかけながら、一生懸命取り組むことができました。
これからも、くらんど素振りを通して、たくましい体と強い心を育てていきます。
初めて素振り用の竹の棒を持つ1年生は、近くにいる先生に教えてもらったり、まわりの上級生を見ながら「めーん!」と大きなかけ声をかけながら、一生懸命取り組むことができました。
これからも、くらんど素振りを通して、たくましい体と強い心を育てていきます。
避難訓練(水難防止)
6月4日(水) 梅雨や台風の時期の前に、水難防止のための避難訓練が行われました。「百太郎溝や球磨川が氾濫した。」という想定をして、全員体育館に集合したあと、各登校班ごとに整列・点呼を行いました。
そして、先生から「通学路で水があふれてきそうな所をしっかり見ながら帰り、万一の場合に安全に登下校できるように準備をしておきましょう。」と呼びかけがあった後、それぞれの地区担当の先生と一緒に集団団下校をしました。
「命を守るための訓練です。真剣に取り組みましょう!」 下校前に、再度、担当の先生から注意が促されました。
そして、先生から「通学路で水があふれてきそうな所をしっかり見ながら帰り、万一の場合に安全に登下校できるように準備をしておきましょう。」と呼びかけがあった後、それぞれの地区担当の先生と一緒に集団団下校をしました。
「命を守るための訓練です。真剣に取り組みましょう!」 下校前に、再度、担当の先生から注意が促されました。
第1回縦割り班活動
5月29日(木) 2時間目に児童会活動で「第1回縦割り班活動」が行われました。
各班内で自己紹介をした後、「様々なことに、積極的に活動する。」「けががないように、班全員で協力する。」など、たてわり班活動の目標を決めました。
次に、児童会運営委員の司会のもと、楽しいゲームを行い、異学年間の交流を深めました。
まずは、自己紹介 「目標は、何にする?」 「ハンカチ落とし」で盛り上がりました!
各班内で自己紹介をした後、「様々なことに、積極的に活動する。」「けががないように、班全員で協力する。」など、たてわり班活動の目標を決めました。
次に、児童会運営委員の司会のもと、楽しいゲームを行い、異学年間の交流を深めました。
まずは、自己紹介 「目標は、何にする?」 「ハンカチ落とし」で盛り上がりました!
全校集会
5月29日(木) 全校集会では、6月の「いじめ根絶月間」を前に校長先生が、松谷みよ子さん作の『わたしのいもうと』という絵本を読まれました。この本は、いじめによって自ら命を絶ってしまった少女の話で、「いじめは、相手の心を深く傷つけ、命をも奪ってしまうものです。いじめは決して許される行為ではありません。」ということを、校長先生は強く訴えられました。そして、4月に行われた歓迎遠足での、6年生が1年生と手をつないで歩いてくる写真を提示されて、「これは、私が大好きな写真です。この写真に表れているように、一武小学校のみんなは、優しい心持ち、ひとりひとりの『命』を大切にできる子どもです。これからもその気持ちを忘れず、みんなと仲良く学校生活を送って下さい。」と語られました。
続いて大柿先生から、今月の生活目標『室内での過ごし方を考えよう』について、「雨が降って外で遊べない日は、友だちとゆっくりと語り合うのもいいですね。“友だちのことを知る”1ヶ月にしよう。」と伝えられました。

子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。 「“友だちのことを知る”1ヶ月にしよう!」
続いて大柿先生から、今月の生活目標『室内での過ごし方を考えよう』について、「雨が降って外で遊べない日は、友だちとゆっくりと語り合うのもいいですね。“友だちのことを知る”1ヶ月にしよう。」と伝えられました。
子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。 「“友だちのことを知る”1ヶ月にしよう!」
第1回学校応援団(学習支援ボランティア)活動
5月22日(木) 毎月1回、「学力充実の時間」に、保護者・地域の方で構成された学校応援団(学習支援ボランティア)の方に来校いただき、ドリル学習の丸付け等の支援をいただいています。第1回目は、2年生・3年生のクラスに入っていただきました。
子どもたちは、ボランティアの先生に丸付けをしていただけるということで、「1番に持って行こう!」と競い合ってプリントをします。先生から「すごいね。よくできたね。」と褒められると、子どもたちはとても喜びます。しかし、早く持ってこようとするあまり、字が雑になる子どももいますが、そのようなときには、ボランティアの先生はきちんと注意を促して下さいます。
そして、担任の先生は、ボランティアの先生に丸付けをしていただいている間に、より丁寧な説明が必要な児童に対して指導をすることができ、とても助かっています。
これからもよろしくお願いいたします。
子どもたちは、ボランティアの先生に丸付けをしていただけるということで、「1番に持って行こう!」と競い合ってプリントをします。先生から「すごいね。よくできたね。」と褒められると、子どもたちはとても喜びます。しかし、早く持ってこようとするあまり、字が雑になる子どももいますが、そのようなときには、ボランティアの先生はきちんと注意を促して下さいます。
そして、担任の先生は、ボランティアの先生に丸付けをしていただいている間に、より丁寧な説明が必要な児童に対して指導をすることができ、とても助かっています。
これからもよろしくお願いいたします。
1年生親子給食
5月22日(木) 1年生の給食は「親子給食」でした。メニューは「ご飯・牛乳・鯖のごま味噌煮・キャベツのゆかり和え・お茶の団子汁」で、お父さん、お母さんたちも“久しぶり”の給食配膳を楽しまれていたようです。
子どもたちも、お家の人と一緒に食べる給食を、少し恥ずかしそうにしながらも、笑顔で食べていました。
給食終了後、栄養教諭の佐美三(さみそ)先生から保護者の皆様を対象とした、食育と学校給食についての講話が行われました。
フルーツたんけんたい
5月16日(金) 1年生は生活科の校外学習で、一武小の元保護者である牟田さんの梨園を訪問しました。
これは、ふるさとに対する親しみと愛着を高めるふるさと学習の一環の体験活動です。
牟田梨園では、最盛期を迎えた梨と桃の摘果(てきか)と袋かけの見学と体験をさせていただきました。子どもたちも真剣に話を聞き、作業に取り組んでいました。
これは、ふるさとに対する親しみと愛着を高めるふるさと学習の一環の体験活動です。
牟田梨園では、最盛期を迎えた梨と桃の摘果(てきか)と袋かけの見学と体験をさせていただきました。子どもたちも真剣に話を聞き、作業に取り組んでいました。
藤田礼子先生の就任式・クローバー集会
5月15日(木) 始業前の時間を使って、藤田先生の就任式を行いました。藤田先生は、4年生担任の山田先生が初任者研修で不在のときに、代わりの担任として年に9日、本校に勤務していただきます。経験豊富な藤田先生に来ていただけるので、子どもたちも安心して学校生活を送ることができます。
藤田先生の自己紹介・挨拶では、「昨晩は、どんな子どもたちがいるのだろうと緊張して、なかなか眠れませんでした。朝から元気なあいさつをしてくれて、緊張もなくなりました。これから一緒に勉強や運動を頑張っていきましょう。」と述べられ、代表の児童が「先生が学校に来られる回数は少ないので、早く話などをして仲良くなりたいです。」と、歓迎の言葉を贈りました。

続いて、児童の運営による「クローバー集会」が行われました。5月は運営委員会が担当で、最初に運営委員会の自己紹介があった後、1年生から6年生までのみんなが仲良くなるようにと「そーれ、ポン」というゲームを行いました。短い時間でしたが、全校児童で「仲間づくり」のゲームを楽しみました。
藤田先生の自己紹介・挨拶では、「昨晩は、どんな子どもたちがいるのだろうと緊張して、なかなか眠れませんでした。朝から元気なあいさつをしてくれて、緊張もなくなりました。これから一緒に勉強や運動を頑張っていきましょう。」と述べられ、代表の児童が「先生が学校に来られる回数は少ないので、早く話などをして仲良くなりたいです。」と、歓迎の言葉を贈りました。
続いて、児童の運営による「クローバー集会」が行われました。5月は運営委員会が担当で、最初に運営委員会の自己紹介があった後、1年生から6年生までのみんなが仲良くなるようにと「そーれ、ポン」というゲームを行いました。短い時間でしたが、全校児童で「仲間づくり」のゲームを楽しみました。
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