2025年2月の記事一覧
縦割り班対抗クイズ大会と送別遠足
朝の登校の様子です。
今日は送別遠足、天候が心配されました。
昨日からずっと雲画像とにらめっこをしていました。私こんな時、ドラマ「TOKYO MER」第6話の野外活動の小学生一行が山中で蜂の襲撃に遭い、避難と救急処置に困難を極める場面を思い出します。もし荒天となった場合の800人の避難場所はない、ならば一定降水量以上の雨が降る確率が高いような天気予報では、北小が遠足を実施するのはリスクが高いと言うことです。ですのでほぼ降らないという確定ができる限りほしかったということです。
今後の雲画像の動き、そして朝の公園の地面の乾き具合から、送別遠足の実施を決定しました。
8:10、放送が入ります。
「今日の送別遠足は・・・・・・
(意図的に間を開けたと受け取りました)
・・・・・実施します」
正門前にいた私にも聞こえる「やったー」の歓声です。
(私は「TOKYO MER」のエンディングの「ゼロです」を思いました。)
そして今日の1校時は縦割り班対抗クイズ大会です。
放送を聞き、行動し、スタンプラリーと〇×クイズを楽しみます。
係のみなさんもがんばってください。
縦割り班対抗クイズ大会は、1-14班が各教室を回っての校内スタンプラリーからスタート、15-28班が体育館での〇✕クイズからスタートです。
担当の先生と計画委員のみなさんが綿密に計画を立てているのがすばらしいです。
子どもたちは先生に言われて行動しているのではなく、自分たちで把握して臨機応変に行動しています。
各班を率いる高学年も上手に班をリードします。
廊下を走ったり等の懸念もあったのですが、子どもたちが意識して行動しています。
放送の子どもたちも上手だし、ゴールの子どもたちも上手です。
最初、どうして、「〇班がゴールしました」等の情報が即座に放送されるのだろうと思っていたら、担当の先生と計画委員はチャットで情報共有しているんですね。
ちなみに先生たちはLINEで情報共有です。
これってリーディングDXだなあと思いました。
体育館ステージには・・・?
アカレンジャーとアオレンジャーとキレンジャーとマネージャーです。
すばらしいですね。
〇✕クイズも順調です。
廊下を走ったりする子が全然いないのは本当にすごいです。
班をリードする高学年のリーダーシップと1-4年生の意識の高さだと思います。
途中で書きましたけど、少し難易度の高いプログラムを実施する、その成功のためにタブレットを活用する、とてもいいなあと思いました。
ゴールするとその情報が放送担当に届き、何班がゴールしたのかが瞬時に放送されます。
すばらしき、子どもたち、すばらしき、先生たち。
確実なワンナップです。
大きな学校はひとつ動かすことに大きなエネルギー(労力と時間)が必要です。
例えば、体育館に全校児童が集まる、ときも、集合と退場に大きな時間が必要になります。今日の遠足でも先頭の出発から後尾の出発には大きな時間差が生じます。
何かひとつ動かすと、自分想定外の場面でその影響が出ると言うことがあります。
私が体育主任をしているときの運動会の反省です。運動会の前週の休日に業者にテントを100張、設置してもらっていました。昨年度の反省から6レーンとテントの距離が近いと感じたので50cmほどずらして張るように頼んだんです。結果99張しか張れなくなりました。私が50cmずらして頼んだばかりに大きな迷惑をかけてしまった苦い経験です。何かひとつ動かすと、想定外の場面でその影響が出ることを学びました。
でも変化を加えたいときは、勇気を持って踏み出すことも大切です。
がんばって変更を加えたことは新しい伝統になります。逆説的に考えれば、大きな学校はひとつ動かしたことを元に戻すことにもに大きなエネルギー(労力と時間)が必要であると言うことです。
先日の児童総会や委員会活動、今日のクイズ大会企画、本渡北小の新しい伝統になればと思います。
卒業式に在校生は参加しないので、在校生にとっては、6年生の思い出を辿る送別遠足になるのですね。
春がもうすぐです。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
ステキな児童総会
朝の登校の様子です。
3月のほけんだよりに「三寒四温」という言葉がありました。
寒い日と暖かい日が交互にやってきます。
体調管理に気をつけましょう。
「校長先生、バッタがいました」「え?もう?」という会話。
「校長先生、ティッシュありますか?転びました」「わ、血が出ていますね。ティッシュ持ってくるから待ってて」と言う会話。
会話はコミュニケーションです。
2校時、運動場では1年体育、
そして、体育館では、6年生の卒業式練習です。
6年間の学びの集大成、6年生の晴れの舞台です。
座り方、礼の仕方、姿勢、返事、先生たちと確認しながら進めます。
凜とした業式になるように、一人一人ががんばりましょう。
私は、最高学年としてのがんばりに敬意を表しながら、卒業証書を渡したいと思います。
3月の足音が聞こえてきました。
休み時間、校長室にお礼の手紙を届けてくれました。ありがとうございます。
心のこもったお手紙に、心が元気になりました。
授業の様子です。
1年生、単元テストです。
まとめの時期ですので、テスト多めです。
座ってテストを受けることができることも成長です。
45分間集中力が続くのも成長です。。
体育館は3年体育。
運動場も3年体育。
ハンセン病に関する学習をしています。
2年生もテストです。
2年国語。
6年理科。
6年外国語。
6年生は6年間の集大成ですね。
がんばりましょうね。
4年国語、「組み立てを考え、発表の資料を作ろう」
4年図工、「言葉から色、形」
4年国語、「組み立てを考え、発表の資料を作ろう」
4年道徳。
5年、テストですね。
5年、ここもテストですね。
5年社会、「情報は暮らしのどのような場面で使われるのだろう」
おいしい給食おいしい給食、ありがとうございました。
給食配膳員の皆様が早めに準備いただく食缶からのカレーの匂いに、「今日はカレーだよ、カレーの匂いがする」と子どもたちのうれしそうな声が聞こえていました。
6校時は児童総会でした。
開会を前に質疑応答のマイク担当が入念な打ち合わせをしています。この風景だけでも、この児童総会を成功させる意気込みが伝わってきます。
開会です。始まりました。
議長もとても上手に会を進行します。
計画委員会。
保健委員会。
ボランティア委員会。
放送委員会。
提案されたテーマについて話し合いをしています。
この大人数の緊張の中で発表できる、すばらしいです。
発表者を全員が見ている光景もステキです。
委員長が質問に答えます。
すごい経験だと思います。
質問や意見は同時進行で入力されスクリーンに反映されます。
その係もがんばっています。
給食委員会。(申し訳ありません、生活安全委員会の撮影に失敗しています)
体育委員会。
図書委員会。
美化委員会。
質問や意見の手がたくさん上がります、ステキです。
環境委員会。
栽培委員会。
ハートフル委員会。
掲示広報委員会。
お礼の言葉を述べます。
校長からお礼の言葉。
閉会です。
閉会後、後片付けをがんばる子どもたち、こういうこともすごく大切です。
先生たちと子どもたちのなんかすごくいい空気が醸し出されています。
最後に記念写真です。(全員ではありませんが)
今日のタイトル「ステキな児童総会」
私、三谷幸喜さんが好きで、ドラマ、映画、欠かさず観ています。7年前教頭でいたときHPに「北っ子はサンシャインボーイズの夢を見るか」というタイトルで記事を書いたことがあります。サンシャインボーイズとは、三谷幸喜さん主宰の劇団です。西村まさ彦さん、梶原善さん、小林隆さん、相島一之さん等、その後メジャーとなった役者さんが多く在籍していた劇団です。マニアックなその記事を書いた数日後、ある保護者から「私、サンシャインボーイズ、大好きで、東京に住んでいた頃よく観に行っていたんです」と言われてびっくりしました。どこで何がつながるかわからないと思いました。
今日のタイトル「ステキな児童総会」
三谷幸喜さんの映画に「ステキな金縛り」があります。インパクトありすぎの展開で、落ち武者役の西田敏行さんが登場する映画です。あっ、すみません、今日のタイトル、「ステキな」だけのつながりでこんな話を書いてしまいました。どこで何がつながるかわからない、と言うことで話を続けます。先日、40年前お世話になった先輩と20年ぶりに再会しました。感動でした。さらに感動だったのは、そのときの話題で、40年前に出会った人と、私が今年再会していたという奇跡。40年前に投げたブーメランが、実に大きな弧を描いて戻ってきた不思議な感覚、人との出会いは大切にしなければと思いました。ひょっとしたら子どもたちが10数年後、天草を遠く離れた街で出会い、「どこ小?」「うん北小」ってこともあると思うんです。子どもたちにも出会いを大切にしてほしいなあと思います。私、学年200人の小学校だったからこのビックリ再会って数回あります。
「好きな曲は?」と今、聞かれたら、私は「ピンクのモーツァルト」と答えます。松田聖子さんの40年前のヒット曲です。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。「いいね」を押していただくと校長が喜びます。
糸
朝の登校の様子です。
朝が冷えましたね。
凍った車のガラスに水をかけたらその水がまた凍ってしまいました。
子どもたちの気持ちのよいあいさつで暖をとります。
あいさつは人を元気にしますね。
正門前で声をかけてくださる保護者の方、ありがとうございます。
子供の成長のこと、たくさんお話ができればと思っています。
本渡北小の職員は何よりも子どもたちの成長を願っています。
今日も朝、お話をしていて、成長の階段を上がったり、立ち止まったり、とありますが、それを含めて子供の成長だと思います、みたいな会話をさせていただきました。子育て、ファイトです。
6年生、朝のボランティア、ありがとうございます。
今日はあるクラスのラストデイだったようで、近くにいた子どもたちだけですが、記念写真撮影です。
授業の様子です。
2年図工、「まどからこんにちは」
2年図工、カッターナイフの使い方の動画を視聴しています。ケガしないようにがんばってくださいね。
1年体育、こうやってきちんとできるはえらいです。
学習はまとめや仕上げが多くなっています。
卒業制作、がんばってくださいね。
3年理科、制作しています。
3年算数、「いちごが同じ数ずつ入っているかごが3つ、いちごは全部で36個、1かごのいちごの数を▢として式を立て、▢にあてはまる数を見つけましょう。」
6年理科、この前から机の向きが逆になっていると気になっています。きっと糸、いや意図がある。
6年社会、モニターに段取り(シラバス)が示されて、子どもたちは自分の力で学びを進めます、
先生は困っている子のサポートをします。
6年、テストですね。
黒板には留意点が書かれています。
前略Y先生、子どもたちT先生とがんばっています。
課題や留意点、先生からのメッセージはクラウドの中に。
5年外国語活動。
5年家庭科、エプロン完成しました。
5年家庭科、ケガしないように気をつけてくださいね。
きれいな「威風堂々」が聞こえてきました。
1年体育、サッカーがんばっています。
4年理科、子どもたちのわくわくが私にまで伝わってきます。
今日もおいしい給食、ありがとうございました。
今日のタイトル「糸」
若い私に大切なことをいろいろ教えてくれた2つ上の先輩がいます。教員になる以前の話です。しかし、携帯の解約等で番号がわからなくなって、されていたお店も閉じられていて、連絡方法がなくなってしまいました。20年会えずじまいになっている人です。伝を頼って行方を捜すもなかなか巡り会えないまま、20年が過ぎてしまいました。2年前、人の縁と縁がつながって、ふと連絡先がわかりました。再会を計画するも、福岡と天草、日程がなかなか合いませんでした。しかし今夜、ついに会うことができます。20年ぶりの再会、ドキドキです。20年分のお礼、そして出会ってくれたことへのお礼を言わなければと思います。
今日のタイトル「糸」
「逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます」
私の59年の人生は人との出会いでできています。正門前で、そして玄関先で話しかけてくださる保護者の皆様に感謝です。縁はまたどこかでつながる、私はそう思っています。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございます。
百年たったら
朝の登校の様子です。
まだまだ寒い日々です。
手袋どうしようかと迷いましたが着用しませんでした。
毎朝きちんとあいさつができる子はえらいなあと思います。
きっと地域の皆様も喜んでおられると思います。
本日教室配付の「北っ子かべしんぶん」第3号は、あいさつ特集です。
このホームページからも閲覧できますので、子供さんとの話題にしていただくとうれしいです。
今日の朝の読み聞かせは、3年生と6年生でした。いつもありがとうございます。
年間150回前後の読み聞かせ、本当にありがとうございます。
今日は、私も6年生の読み聞かせに参加しました。
選んだのは「百年たったら」
幼稚園絵本大賞受賞ですが、テーマは実に難しく、すごく奥深いお話です。
人の生命、と言うか万物の生命の巡り合わせって、すごいことなんだなあと感じるお話です。
6年生、すごく真剣に聞いてくれてありがとうございました。
孤独なライオンが小鳥と出会い、心を通い合わせます。
小鳥とのお別れの時がきます。小鳥は「百年たったら」と言い残します。百年後、次の百年、といろいろな生まれ変わりを続けます。そして、何回目かの百年がたったとき、彼らは再び出会います。
6年生はどんな感想を持ちましたか?
授業の様子です。
1年間、授業を観ていて思うのは、1年間の子どもたちの成長はすごいなあと言うことです。
きっといいことばかりではなかったと思うんです。
人生ってそうですよね。
いいときもあれば、そうでないときもある。
それでも起こった出来事を自分のこととして捉えることができたら、それは自分の力となる、と言うことなのかなと思います。
これは子供に限らずですが、一生懸命はかっこいいです。
一生懸命にやったときに得られるものは、成功不成功に限らず大きいと思います。
最初は自分のこと、なのだと思います。
それが成長するにつれ、友だちとの関わりだったり、クラスのことだったりします。人との関わりが絡んでくると人生は実に難しくなりますね。
それをクリアしながら、子供は成長していくのだと思います。
今日のタイトル「百年たったら」
朝の私の読み聞かせの絵本ですが、ライオンにはどうしようもない運命が、小鳥にはどうしようもない運命が降りかかります。
それでも誠実に生きていくことで、それは生きる何かとなり、そして未来につながっていく、と言うことなのかなと思います。
それは、大きな枠で見れば、私たちの人生もそうで、私たちもまた自然の中で生きていて、
それは私たちにはっきり見えないけれどあらがえない運命というもので、
でもその中で、誠実にそして自分の中にある正義を大切にすることで、未来へとつながっていくのかも知れません。
私たち大人が体験したことを、子どもたちにつないでいく、子どもたちもまた同じでつないでいく、
その生き物としての営みの中で、何かをつないでいく、
そして、未来が少しだけ変わっていく、それが生き物としての人生なのかも知れない、と59才は思います。
ひとりが流した涙は、きっとどこかで未来とつながっていて、ひとしれず人に優しくしたことは、きっとどこかで未来へつながっていて、そう考えると、誠実に行う行動は、今は報われなくても、きっと未来のステキなことにつながっているのかもしれません。
今日のタイトル「百年たったら」
朝から、私の脳内BGMは、緑黄色社会さんの「僕らはいきものだから」でした。
♪僕らはいきものだから♪
♪変わってゆく 心もからだも♪
♪僕らに待ち受けている♪
♪出来事のすべてが宝だ♪
♪さよならだって 繰り返す♪
♪変わりゆく僕ら美しいのです♪
一日一日を大切にしましょう。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
「いいね」を押していただくと校長が喜びます。
クラブファイナル
朝の登校の様子です。
子どもたちに、気持ちのよいあいさつをもらうと幸せな気持ちになります。
あいさつの輪をどんどん広げましょう。
先日ホームページで、また学校通信「集義の星」第15号でも紹介した「北っ子かべしんぶん」第3号(明日配付)であいさつについて書いています。
あいさつの大切さについて、保護者の方の経験を交えてお話ししていただけると幸いです。
子供さんと一緒にご覧になっていただければと思います。
5年生は、園との交流第2弾です。
私が他の業務と重なり、観に行くのが遅れてしまいました。
廊下で会った5年生に「校長先生、もう終わりました」と聞いて愕然としてしまいました。
お詫びの気持ちを持って体育館に行くと、「校長先生、楽しかったです」「校長先生、がんばりました」とたくさんの5年生が報告してくれました。
間に合わなかったお詫びにその様子を紹介しました。
授業の様子です。
1年生、手のあげ方がステキ。
2年道徳、紙芝居で資料を理解します。
2年、聴き方が上手ですね。
2年、タブレットは日常使い。
ひまわり道徳、考えましょう、心の学習。
体育でいなくても、黒板でわかる道徳の学びの足跡。
3年、タブレットは日常使い。
3年、タブレットは日常使い。
3年図工、コリントゲーム制作、がんばっています。
6年外国語活動。
6年、タブレットは日常使い。
6年、卒業制作ですか?
卒業の足音が聞こえてきそうです。
4年、アンケートをフォームで作り、みんなに回答してもらって、集計する学習、タブレットがあればこんなこともできますね。
タブレット活用率が高い・・・。
4年道徳、スイマー、池江さんのお話。
前略Y先生、子どもたちはI先生とがんばっています。
5年、タブレットは日常使い。
5年生、褒められています。
連続廊下、音楽、パート練習でリコーダー。
4年理科、水の温まり方実験に集中。
何度まで温度は上がるのかな?
運動場では、3年生が体育でサッカーをがんばっていました。
今日もおいしい給食、ありがとうございました。
校長室掃除もがんばってくれてありがとうございます。
今日のクラブはファイナルです。
今年で引退をされる尺八の先生が早くに来られて「校長先生吹いてみませんか?」となり、尺八に挑戦する私。
褒め上手の先生に褒めていただき喜ぶ私。
楽譜がすごいです。
先生の演奏がすごいです。
時は20分ほど流れて、クラブファイナルが始まります。お礼のあいさつをさせていただきました。
児童のお迎えの前に行こうとされる方に「子どもたちにとってはお迎えも体験の機会なので」とお持ちいただきました。次々と迎えに来る子どもたち、校長室前に並べたスリッパが遠くになってしまうことがあります。そのとき、気づいた子が遠くのスリッパをサッとMTTの方の前に用意しました。感心しました。
今日は1年間の振り返りとなります。
かつてクラブ活動が年間35時間、毎週1回実施されていたときは、一人で担当クラブの準備にかなりの時間を使っていました。
年間10時間程度と変更になってからも、その準備にはエネルギーを使っていました。
しかしMTTの皆様のご協力があるとその負担は軽減されます。
餅は餅屋、専門家に学ぶというのは子どもたちにとってもプラスです。
ありがたい貴重な時間です。
将棋クラブの対局を眺めていました。一進一退の攻防が続く、両者敵陣に猛者を送り込んでの肉弾戦です。
敵陣に深く入り込めども、決め手を欠く(逃げ道がある)攻撃の応酬です。非常におもしろく、しばらく眺めていました。将棋は、ロジカルシンキング力を高めますね。いいですね、あらためて思いました。
琴クラブと尺八クラブがセッションをするというウワサを聞きつけて会場に行きました。
「さくらさくら」「うさぎ」「君が代」「どんぐりころころ」などなど、すごいです。
音を出すだけでも難易度が高い尺八での演奏、そして琴の旋律を奏でる子どもたち、お見事でした。
餅は餅屋、専門家に学ぶというのは子どもたちにとってもプラスだとあらためて実感しました。
尺八MTTのM様は本日でMTT卒業と言うことで感謝状を贈呈させていただきました。
本当にありがとうございました。時々遊びにいらしてください。
今日のタイトル「クラブファイナル」
それぞれのクラブでそれぞれの学び、楽しい時間、これもステキな時間です。
以上、校長、木村でした。
今日も最後まで観ていただきありがとうございました。
「いいね」を押していただくと校長が喜びます。