地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
クラブ活動がありました。6年生にとっては最後のクラブ活動でした。クラブ活動は4年生以上が参加し、自分が興味のある活動を異学年で行うもので、普段の学習とは少し違う面があります。他学年との交流もあり、子どもたちは大好きです。6年生の子どもたちも最後のクラブ活動しっかり楽しんだようです。
給食のメニューは、揚げパン、牛乳、ポトフ、鶏肉のトマト煮、白菜とリンゴのサラダでした。みんなが大好きな揚げパンは、パンを揚げる人、きなこをまぶす人、数える人などたくさんの調理員さんたちが時間をかけて作っていて、一度にたくさん作れないそうです。給食センターの皆さんの愛情がたくさん込められています。
全校集会で「性に関する指導月間・命を大切にする」取組として、教頭先生の話がありました。「タンタンタンゴはパパふたり」というペンギン2ひきが主人公の絵本を読まれました。自分もまわりの人も大切にするとは、多様性を理解するということは・・・。そのようなことを考えるヒントになる絵本でした。みんな熱心に聞き、うなずきながら聞いている子もいました。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、キムチスープ、ししゃもの香り焼き、ごまネーズあえでした。ししゃもは、頭から丸ごと食べることができる魚でカルシウムを多くとることができます。また、カルシウムの吸収を助けるはたらきを持つビタミンDも多く含まれているそうです。
午後から新入生体験入学がありました。1年生の子どもたちが、来年度入学予定の子どもたちと交流活動を行いました。小学校に入学してできるようになったことの発表をしたりプレゼントを渡したりしました。とても楽しい時間になりました。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、いわしつみれ汁、きなこ豆、ツナあえ、焼きのりでした。今日の焼きのりは、熊本県漁業協同組合から無償でいただいたものです。
給食のメニューは、ココアパン、牛乳、ミートボールの豆乳クリーム煮、切り干し大根のソテー、いちごでした。今日のイチゴは、野菜振興協議会から玉名の農産物を知ってもらおうと無償で提供されたものです。故郷の恵みに感謝していただきました。
今日、運営委員会主催の「みんなで遊ぼう大会」がありました。昼休みに全員が運動場に出て、貨物列車じゃんけんとじゃんけん大会がありました。じゃんけんで勝ち負けが決まるたびにあちらこちらで歓声があがっていました。1年生から6年生まで楽し時間が過ごせました。それに先生たちも。運営委員の皆さん、ありがとうございました。
給食のメニューは、わかめご飯、牛乳、チンゲン菜とコーンのスープ、鶏肉のマスタード焼き、甘夏サラダでした。
1年生が2月2日(金)の新入生体験入学の準備を頑張っています。今度の体験入学で新入生のお世話をするのは1年生です。今日は、体育館で「しんいちねんせいと なかよくなろうかい」の練習をしていました。この1年間でできるようになったことを新入生の前で発表します。音読、計算、縄跳びなどです。進行役の子どもたちがしっかりと進めていました。きっと素晴らしい会になると思います。
6年生の廊下に卒業までのカウントダウンポスターが掲示してありました。子どもたちが作成したものを毎日1枚ずつ貼り出してあります。朝からは、卒業式の歌が聞こえてきます。本当に卒業式が近づいてきたなと感じています。
今年度最後の研究授業がありました。 4年2組 高松先生の算数「広さの表し方を考えよう」、専科の岡本先生の授業で5年1組 理科「ふりこの動き」、猿渡先生の授業で6年2組英語「My Best Memory」の授業でした。4年2組の授業では、自分たちが疑問に思ったことを自分たちで意見を出し合いながら解決していく姿が見られました。5年1組の授業では実験の決まりを守りながら班で協力して結果をまとめる姿が見られました。6年2組では一番の思い出である修学旅行のことを英語で友だちに意欲的に伝え合う場面が見られました。全ての授業で子どもたちが能動的に活動していました。
今日は、寒さの厳しい雪の朝になりましたが毎朝交通指導をしていただいている県北病院の方から、花の写真を送ってもらいました。この写真の花は、県北病院に小中学生が植えたものです。「元気にあいさつをしてくれる子どもたちからいつも元気をもらっています」とのメッセジーが添えられていました。地域の皆様の温かさを感じる出来事でした。
延期になっていた低学年の「なかよし集会」が行われました。1年生は、「どうすればみんなと仲良くなれるか」学級で考えたことを発表しました。最後は、「友だちになるために」を手話を入れながら歌ってくれました。2年生は、人権学習で学んだ「相手の気持ちを考えること」を自分の生活と結びつけて発表しました。学年で考えた「なかよし宣言」の発表もありました。3年生は、日本語があまり分からない外国の友だちの学習から友だちになるにはしっかり話すことが大切ということを発表してくれました。集会の終わりには、「玉陵小 なかよし宣言」をみんなで発表しました。
給食のメニューは、そぼろごはん、牛乳、白菜と春雨のスープ、はるまき、わかめのナムルでした。白菜は、霜がおりても自分で凍らないように糖分をつくりだすので、寒いほど美味しくなるそうです。
玉陵小では、毎月テーマを決め、県立図書館から本を借りて子どもたちに読んでもらっています。今月は、「多様な考え方」をテーマに、絵本を中心に借りてきてあります。今、図書室前に置いていますので、意欲的に読んで欲しいと思います。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、沢煮椀、いわしのしょうが煮、白菜のごま酢あえでした。沢煮椀(さわにわん)という料理は、「沢山」という言葉の「沢」から来ていて、千切りの野菜とお肉が具だくさんに入っているお汁ということだそうです。
給食のメニューは、びりんめし、牛乳、白玉汁、大豆と豆腐の変わり焼き、れんこんといんげんの和え物でした。今日の「ふるさとくまさんデー」は、宇土地域の紹介で、三角町の戸馳島の郷土料理で、肉のかわりに豆腐がたくさん入った混ぜご飯の「びりんめし」でした。
今日の給食メニューは、たてわりコッペパン、牛乳、ソース焼きそば、ほうれん草オムレツ、ブロッコリーのごまサラダでした。オムレツに使われていた卵は「完全栄養食品」と呼ばれるほど栄養価が高い食品ですが、野菜などを一緒に食べると栄養バランスがさらによくなるそうです。
5校時に給食集会がありました。給食委員会のひとたちが劇やクイズでバランスよく栄養を摂ることの大切さや給食センターのことを教えてくれました。その後、八嘉小学校の栄養教諭の森さやか先生から、給食がどのように作られるのか教えていただきました。また、先生は調理してくれる人、運んでくれる人、生産してくれる人など多くの人たちの思いが込められて給食が作られているということも話されました。1月24日から始まる「全国学校給食週間」で、給食をとおして食べることの大切さ、作ることに携わっている人たちの思い、温かさをしっかりと学びたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 晴美