地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
運営委員会の企画で「中学生と一緒にボランティアしませんか?」の取り組みが実施されました。この取り組みは、中学校の取り組みにあわせて、小学校の運営委員会がよびかけにより行われました。7時45分から8時までの間の取り組みです。第一回目は、178名もの子ども達が参加しました。校庭や花壇、県北病院の花壇がきれいになりました。
今年度も児童の表現力を高め、各教科における言語活動の基礎を養う目的で「ひびきあい集会」を行います。1回目は、3・4年生の発表でした。3年生は、俳句の暗唱にあわせた身体表現で俳句のイメージを伝えてくれました。また、校歌も「5音、7音」で作られていることも紹介してくれました。4年生は、「教室ってどんなところ?」という問いかけから、詩「教室はまちがっていいところ」を全員で朗読しました。たくさんの子供たちが、発表のよさや、自分の目標をまじえた感想を発表してくれました。次は、2年、5年生の発表です。子供たちの成長を感じる集会になりました。
6月18日、元PTA会長の一瀬様の協力により、5年生の田植え体験ができました。立派に育ててもらった苗を一人一人バケツに取り、田植えをしました。初めて田んぼに入る児童も多く、ぬるぬるした土の感触に戸惑っていました。学校運営協議会の方々にもお手伝いいただき、無事に田植え体験ができました。収穫が楽しみです。ありがとうございました。
6月14日、玉陵小中学校学校運営協議会が、環境大臣表彰「地域環境美化功労者表彰」を受賞しました。地域住民と連携して、駅や病院に花を提供し、花壇の世話、除草作業、周辺の清掃活動を行う「おもてなしフラワープロジェクト」を14年間継続的に実施していることが、高く評価されての受賞です。
玉陵中学校主催のスクールボランティアに環境・ボランティア委員会の子どもたち数人が、花植えに参加しました。中学生や学校協働推進委員の荒木さんらの手ほどきを受け、花植えができました。この花は、7月に新玉名駅や県北病院へ飾るためのものです。今から、しっかり根付かせ、その花を飾って、地域の皆様を元気にする地域貢献を行う予定です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任 校長 冨下 みどり
運用担当者 教諭 松井 剛