3年学びの部屋

交通安全教室

 交通安全教室が開かれました。

 まず、1時間目には交通安全協会の方から交通ルールに関する大切なお話がありました。その中で、写真2枚目にもありますが、絹豆腐を普通のお椀に入れたものとヘルメットの中に入れたものを床に落とし、豆腐が壊れるかどうかの実験がありました。ヘルメットに入れた豆腐は全く崩れませんでしたが、お椀に入れた豆腐は崩れてしまっていました。ヘルメットを被る大切さを学びました。ヘルメットはただ被るだけでなく、ひもを頭の形に合わせて被る大切さもあわせて教えていただきました。

 その後3時間には、交通指導員の方や地域の方も加わってくださり、運動場で実技を行いました。自転車に乗った際にはこぐ前にまず右後ろを確認して、自転車を止めたまま左右確認して…と一つ一つ確かめる練習がありました。みんな、とても真剣な表情で取り組んでいました。