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児童質問紙の結果から(2/27)

校内研修では、熊本県学力・学習状況調査の中にある児童質問紙(i-check)の結果をもとに研修を行いました。この児童質問紙は、「自己認識」「社会性」「学級環境」「生活・学習習慣」の4つの大きいカテゴリーで構成されていて、さらに下位カテゴリーとして19カテゴリーを設けてあります。児童質問紙の結果(5月と12月の比較)から伸びが見られた学級担任から、具体的な実践例を発表してもらいました。活動の価値付けにつながる言葉かけや、学校生活に満足していない児童への対応、達成感を育むための活動のあり方などについて学びを深めました。自己肯定感を高め、社会を生き抜く力を児童が育むために、先生たちは研修を積み重ねていきます。