校長のつぶやき

2026年9月の記事一覧

2026.9.8 たんぽぽ2組で研究授業

今日は3時間目に、たんぽぽ2組で担任の畠村先生による研究授業がありました。

特別支援学級での研究授業なので、子どもたちが緊張してしまうのではないかと心配したのですが、なかなかどうして、堂々とした立派な授業態度で授業に参加しており、逆にびっくりしてしましました。

今回は国語。「プラスチックごみの問題について考えよう」という、複数の説明文をもとに自分の考えをつくっていくという学習でした。

教室内には学習計画や教材文などが掲示してあり、これまでの学習の足跡がたくさん見られました。

先生の問いかけに対しても、進んで自分の答えを話す子どもたちの姿を見ることができました。

2つの説明文のどこに着目して考えを構築したらよいか、担任先生の問い返しなどから自分の考えをつくり、発表していきました。いろいろな素晴らしいアイデアも出てきました。よく考えつくなぁと感心しました。

畠村先生が準備された生分解プラスチックを活用したごみ袋の実物なども見比べながら、自分たちが出し合った考えが世の中で生かされていることを再認識することもできました。

 

今日の学びがこれからの生活に生かされていくといいなぁと思いました。

たんぽぽ2組の皆さんの活躍が間近で見られて、とっても幸せを感じた時間でした。

お疲れさまでした!

2026.9.8 抽選当選者による読み聞かせ

2学期始業式の後に、各クラス代表による今回の読み聞かせの抽選会がありました。

抽選箱には校長の札も入っていたはずなのですが、残念。選に漏れてしまいました。

 

今日はその抽選会で当選された先生方による読み聞かせがありました。

【1年生】担当は、学習支援員の高濱先生。手遊びから始まっての楽しい時間をつくっておられました。

 

【2年生】担当は、用務員の吉田先生。丁寧な語り口に、子どもたちが引き込まれていました。

 

【3年生】担当は、村田教頭先生。子どもたちの表情を見ながら、物語の世界をつくっておられました。

 

【4年生】担当は、2年担任の山下先生。やさしい雰囲気に子どもたちは引き込まれていました。

 

【5年生】担当は、事務の杉村先生。紙芝居を使ってお話の面白さを伝えておられました。

 

【6年生】担当は、3年担任の朝倉先生。電子黒板に絵本を映しながらの現代的な読み聞かせでした。

 

それぞれの先生が持ち味を発揮されて、すてきなお話の空間を創っておられたことに感動しました。

子どもたちの顔を想像しながら本選びをされている先生方のステキな姿も垣間見ることができました。

読み聞かせをとおして、たくさんの目に見えない温かいつながりがさらに増えたと思います。

読み聞かせをしていただいた先生方、ありがとうございました。

 

このような取組を今後もまたやってほしいですね。

そして、今度こそ「校長の札」を引き当ててほしいものです!!

2026.9.7 白露

今日、9月7日(月)は二十四節気でいうところの「白露」。

暦の上では、「大気が冷えてきて、露ができ始めるころ」という季節なのだそうです。

 

これまで、私の車ではエアコンを26℃設定にしていました。

今朝出勤のために家から走り出したところ、もわーっとした温かい風が出てきたので驚きました。

そう、外気温が23℃だったのです。あわてて止めました。

雨のせいだとは思いますが、少しずつ秋の気配が忍び寄っているんだなと実感した朝でした。

 

さて、2学期が始まって1週間が経ちました。

子どもたちも先生方も学校生活モードになって、落ち着いて過ごすことができています。

他の市町では、地震の影響で給食センターがまだ起動できず、簡易給食が続いているというニュースも報じられていましたが、美里町ではおかげさまで水質検査も合格しているため、9月1日からおいしい給食をいただくことができています。関係の方々の努力に心から感謝するとともに、ありがたく、おいしくいただいているところです。

そこで、今日の給食メニューを紹介したいと思います。

  ◇冷やし中華

  ◇季節の唐揚げ

  ◇ソフトエクレア

  ◇牛乳      < 合計 562kcal >

「冷やし中華はじめました」という季節の締めくくりに、給食で冷やし中華をいただきました。まろやかな酸味と具だくさんのメニューで大満足でした。エクレアも中はアイスのような感じで、夏の名残を味わったような、そんな気分でした。すてきな給食をいただくことができて、幸せだなとつくづく感じます。

 

とはいえ、週間天気予報を見ていると、最低気温は20℃に近づいていくものの、最高気温はずっと30℃を軽く超える暑さの日が続くようです。

どうやら、まだまだ冷やし中華を大手を振って食べられる季節が続きそうですね。

2026.9.4 「中央小まつり」のキャラクター決定!

2時間目の休み時間に、校長室をノックする音が聞こえました。

「どうぞー!」「失礼します」

入ってきたのは、児童会運営委員会の5・6年生男子4名。

「校長先生にお願いがあってきました。中央小まつりのキャラクターが決定しました。旗を作りたいので、旗用の布を買ってもらえませんか?」

「まつりっこちゃん」と「スイテッキくん」、とてもかわいいですし、理由がはっきりしているところもまた素晴らしいですね。

 

「旗のデザインとして、どんな風に並べるの?」

「メインキャラクターのまつりっこちゃんを大きくして、その横に少し小さなスイテッキくんを並べようと思っています。」

「なんか、もっと仲良さそうな感じにできないかな」

「手をつなぐとか?!」

「肩を組むとかね。タブレットに入っているAIとか使って指定すると、動きのあるキャラクターになるんじゃないかな。詳しくはわからないので、情報担当の永田先生にたずねてみてよ」

「わかりました。きいてみます」

「あと、どうやって描くの?」

「あー、運動会の大会旗に使った絵の具で描こうと思っています。」

「あれ、防水だったっけ?!濡れるとどろどろになっちゃうかもよ」

「確かめてみます。」

   ・・・

そんなやり取りをしながら、具体的なイメージを組み立てていきました。

本校のリーダーたちが主体的になにかを作り上げようとする姿をとてもうれしく感じました。

 

11月初めには完成した旗が国旗掲揚台に毎日掲げられるそうです。お楽しみに!

2026.9.3 good sleep ?

久しぶりの雨です。ゲリラ雷雨ではない、しとしと雨はいつぶりでしょうか。

校舎の周囲もちょっとだけ秋めいた景色になりました。

さるすべりの周りにはピンク色のじゅうたんが広がっています。

中庭の池には、同心円の幾何学模様が瞬間的に形を変えながら、澄み切った音を奏でています。

いよいよ秋の入り口に立ったのかもしれませんね。

 

ところで今日は9月3日。good sleep(グッド・スリープ)に乗っかって「ベッドの日」なのだそうです。

最近、質の良い睡眠はとれているでしょうか。

余震は少なくなったものの、不安な夜を過ごしている方も少なくないのではないかと拝察します。

質の良い睡眠は、心身の疲労回復や免疫力の向上など、健康な毎日を保つための多くの良い効果をもたらします。メディアと少し距離を置き、すてきな明日のための贅沢な時間(ぐっすりタイム)をつくってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに今日は「ドラえもんの誕生日」でもあります。

しかしながら、質の良い睡眠のためにドラえもんの秘密道具はお貸しできませんのであしからず。

2026.9.2 絵本の寄贈、ありがとうございました!

みなさんの心の中で一番最初に浮かぶ絵本と言ったら何を思い浮かべますか?

自分で読んで心に残っている絵本や、子どもに絵本を読み聞かせしているシーンを思い浮かべて、ああ、あの本だなと心に浮かんでいる方もおられることでしょう。

 

私が物心ついたころ、我が家の本棚には絵本がびっしり立っていました。保育士だった母が若いころから絵本や昔話、物語を買い集めていたようで、それをいつも読んでいました。

特に「シナの五にんきょうだい」という絵本が大好きでした。特殊な能力を持つ5人兄弟が困難を乗り越える物語で、5人が支え合いながら活躍するようすがかっこよくて大好きだったのです。

 

さて今日、学校の裏手に住んでおられる杉浦さんから、「日本名作絵本」というシリーズ絵本をなんと20冊も寄贈していただきました。数年前までは、読み聞かせボランティアにも参加していただいていたそうです。

大判で、絵もとってもきれいです。子どもたちのわくわくして見つめる目がすぐに想像できました。

今後図書室で読むことができるよう、準備を進めていきたいと思います。

すてきな絵本を寄贈していただきました杉浦さん、本当にありがとうございました。

2026.9.1 防災の日だけど

9月に入りました。

   伸ばしたる 手の先青し 秋の風

など、風流な句も詠みたくなる時季のはずなのですが... 暑い!orz

まだまだ夏は終わってくれそうにないようです。

 

さて今日は9月1日。1960年に制定された「防災の日」として有名な日ですね。

1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災を教訓に、災害の備えを確認する日として制定されたものです。

 

7月28日に発生した「令和8年熊本地震」では、本校も甚大な被害を受けました。

( ※思い出すことによる心の苦しみを和らげるために、本ホームページでは本校の被災状況やその写真等を掲載・報道することを控えています。どうぞご理解ください。)

ただ今はまだ「防災」の意識とまではいけそうにありません。

現実を受け止めつつ、みんなで次の一歩を踏み出そうとしている段階です。

 

でも、復旧・復興の歩みは着実に始まっています。

廊下にできた3.5㎝ほどの段差には、木でできたスロープが設置されました。これでもう安全です!

スクールバス車庫が使えないので、給食室前のエリアにスクールバスを駐車するようになりました。

その向こうに視線を向けると、クレーンが並び立っています。

隣接している町営グラウンドに仮設住宅の建設が始まっているのです。40棟ほどが建つ予定だそうです。

そのため、プール横の駐車場には建設現場事務所が建ち、作業関係車両駐車場にもなっています。

そのため、一般車両の駐停車及び通り抜けはできなくなっておりますのでご注意ください。

どうしても児童の登下校に関する送迎をする必要がある場合は、児童の通行や車両の出入りに十分注意しながら給食室前または正門付近のエリアを使用してください。

 

校舎や体育館、校地内の各種施設等の復旧・復興は少しずつ進んでいます。

関係の方々のご努力に心から感謝するとともに、「Build Back Better(創造的復興)」となるよう、職員及び子どもたちとチャレンジしていきたいと思います。