校長のつぶやき

2025年7月の記事一覧

2025.7.28 夏休みも残すところあと1ヵ月

一点の曇りもない紺碧の空。

美しいけれども…暑い!

木陰に入ると多少風が心地よいのですが、クマゼミの大合唱に付き合わなければならない。

葉を残しているさくらも、暑さにお手上げのようで、葉っぱをだらりとぶらさげています。

でも、花のついている植物は元気です!

7月最後の週が始まりました。

みなさんは、夏休みの「過ぎた日数を数えること」と「残りの日数を数えること」は、どちらがホッとしますか?

もしかすると、子どもと保護者では相反する答えが出てくるかもしれませんね。

いずれにしても、健康的で有意義な一日をお過ごしください。

 

ちなみに、明日(29日)の午後は、中央小学校の図書室が開いています。

本を読みたい、借りたいという人はどうぞおいでください。

お待ちしています。

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2025.7.25 先生方もアップデート

夏休みに入って1週間です。

子どもたちは、夏休みだからこそできる、様々な学びを深めていることだと思います。

先生たちも、さらなる授業力向上に向けて、夏休みだからこそできる研修に取り組んでいます。

 

今日は、熊本県が定めたスーパーティーチャーである、八代市立八千把小学校の吉本先生に講師としてご来校いただき、国語科学習のより良い授業づくりについての学び合いをしました。

「学ぶ」とは「まねぶ」から派生したことばだそうです。まずはより良い実践をまねし、それを土台にして自分なりの型(典型)をつくっていくことが学びの深まりのはじまりになります。

また、身に付けさせたい力や授業のスタイルなどは、児童の実態や社会環境、世の中が求めるものとその未来像などによりどんどん変化・進化していきます。

そのため、私たち教師は、子どもたちにとって生きて働くより良い力を身に付ける場とタイミングを準備できるよう、常にアップデートする必要があるのです。

 

吉本先生のおかげで、より良いアイデアと方向性を得たなと感じました。ありがとうございました。

今回学んだことをもとに更に授業力を高め、2学期からの学習に生かしていきたいと思います。

お楽しみに!

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2025.7.24 一人ひとりが光を

校長室にいると、「ブーン」「パチッパチッ」という音が断続的に聞こえてきました。

音をたどって中庭まで行ってみました。

給食調理員の先生と用務員の先生が中庭の草刈りとアジサイの剪定をしておられました。

暑い中、汗びっしょりになりながらも「草が伸びとったけん、気になっとったとよ」と笑顔で返されました。

話を聞きながら、とても素敵な先生方だなと感動しました。

自分にできることを精一杯、行動に移されていく姿に、私自身背筋が伸びる思いがしました。

学校はこういった素敵なたくさんの支えにより成り立っていることも改めて実感しました。

本当にありがとうございます!

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2025.7.23 「大暑」の翌日も!

夏休みに入って5日目の朝を迎えました。快晴の空のもと、誰もいない運動場を二宮金次郎さんがぼんやりと見つめていました。「暑い!」という心の声が聞こえた気がしました。

 

昨日は暦の上では「大暑」でした。最近は、暦の上と現実では差がある場合が多く感じていたのですが、今回ばかりは「その通り!!」とうなずきました。今日はそのさらに上をいく危険な暑さが予報されています。

そんな中ですが、用務員の先生は花の管理のため、水まきをがんばっておられました。

縁の下の力持ち、本当にありがたいですね。

 

読者のみなさま、暑さ対策を充分にとっていただき、健康な一日をお過ごしください。

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2025.7.18 髙橋先生の退任式

英語指導助手の高橋先生が、この夏で退任することになりました。

大学院生でありながら二束のわらじを履いて、子どもたちの「英語が楽しい!」という声のために、全力でがんばっていただきました。

6年生の代表児童のあいさつにもあったように、英語の学習だけでなく、昼休みは子どもたちとたくさん遊んでくれたりと、子どもたちにとても近い存在でいてくれる先生でした。2年生の児童から花束を受け取るときも、とても柔らかく微笑んでおられました。

 

来年の4月からは、どこかの小学校の先生として活躍を始められると思います。それを心から応援するとともに、またお会いできることを楽しみにしています。

髙橋先生、本当にありがとうございました!!

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2025.7.18 1学期終業式

登校時間から急に降り出した雨が体育館の屋根と壁を叩く中、1学期の終業式が始まりました。

まずは、偶数学年の代表児童による、1学期にがんばったことや反省などの発表です。

どの子も原稿はほとんど見ずに、しっかり聞き手を見て話すことができていました。4年生以上は、「が㏍なったことが2つあります」など、学んだナンバリングの技術も活用できていて、とても素晴らしい発表でした。

また、6年生の代表児童は下学年の発表時にマイクの高さ調整を進んで行うなど、さすが最上級生という姿を見せてくれました。その姿に、とても感動しました。

 

そのあと、校長からの話をしました。

写真とともに1学期のがんばりと成長を振り返りました。1学期のめあての達成度を挙手してもらいました。

あいさつと行動はずいぶん挙手が多かったのですが、「学ぶ」がパラパラという感じでした。

2学期が始まるまで、夏休みを含めて、この目当てが達成できるようにしましょうと伝えました。

 

明日から始まる夏休みは41日間です。

子どもたちには「夏休みだからこそできる挑戦を!」と話しました。

"Google GEMINI"というAI(人工知能)に、どんな挑戦があるか尋ねてみました。

追加で、"ChatGPT"にも尋ねてみました。いろいろ具体的な提案をしてくれたものも子どもたちに紹介しました。

 いずれにしても、何をどうするか決めるのは子ども自身ですし、行動するかどうかは子ども次第です。

ひょっとすると、自分の夢につながる出会いがあるかもしれませんし、それが自分の未来をより良い方向に変えていくかもしれませんね。

 

続いて、生徒指導担当の先生から「時間・きまり・命を守る夏に!」と、夏休みの過ごし方の話がありました。

最後に、養護の先生から「睡眠・食事・病気の予防・メディアの使い方・運動(家の手伝いも含む)」の5つについてしっかり目標を立てて取り組みましょうという話がありました。

 

どうか、子どもたちにとって、健康で安全かつ有意義な夏休みになりますように!

8月29日(金)の始業式にみんな元気で、一回り成長した姿を見せてくれますように!

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2025.7.17 縦割り班 顔合わせ

縦割り班活動が始動しました。

この異年齢の児童グループになって行う活動により、高学年の子はリーダーシップや責任感を養い、低学年の子は上級生へのあこがれをもち、交流をとおして社会性を身に付けることができます。

今回が初回なので、6年生のリーダーによる進行のもと、自己紹介やじゃんけん列車、たけのこニョッキなどのゲームをして楽しみました。

2学期からは、この縦割り班を生かしながら学校生活の活動の幅を広げていきます。お楽しみに!

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2025.7.17 久しぶりの早朝草取り隊

今来むと いひしばかりに 長月の

  有明の月を 待ち出でつるかな (素性法師)

西の空に「有明の月(二十日月)」が出ていたので、百人一首では有名なこの句を思い出しました。

といっても、長月ですから、9月つまり秋の句なのですが、秋の入り口に入ったのかもしれないと感じるほど涼しい朝が続いています。

 

そういう状況もあってか、7:55ぐらいに6年生の運営委員2名が職員室に「放送していいですか」と訪ねてきました。

「今日は朝から運動場の草取りをしようと思うのですが、外でもいいですか?」

「どう思う? 自分で決めていいんだよ。この気温だしね。」

「じゃあ、草取りをすると放送します!」

穏やかな日差しががんばる子どもたちの心と体を照らしているような、そんな朝でした。

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2025.7.16 鬼灯を見つけた更待月

更待月(ふけまちづき)の薄く白い影が西空からほほえみかけていた朝でした。

この少しひんやりした空気が、子どもの頃、夏休みのラジオ体操から帰るときに私を包み込んだ風を懐かしく思い出させてくれました。

これくらいの気温が続いてくれたらと願うばかりです。

 

登校してくる子どもたちの「おはようございます」という明るい声と笑顔に癒されながら花壇のそばを歩いていると、ある植物が実をつけていました。

何かわかりますか?

漢字で書くと、「鬼灯」ですね。他にも「酸漿」とも書くらしいです。ちょっと難しいですね。

答えは、「ほおずき」です。夏休みに入ったぐらいから赤くなって、よく見かける姿になりますね。

実は、隣に植えてあるナスみたいな花が咲くものですから、何の植物かなとずっと思っていたのです。実がなって初めてわかりました。調べてみると、「ナス科」の植物だそうですから、花が似ているのも納得です。

「鬼灯」と書くぐらいですから、魔除けの力があるらしいですよ。

 

あと3日で1学期も終わり、夏休みに入ります。

こういう、日頃「?」と思っていることをじっくり調べてみる時間を作り、新しい発見と出会うのもすてきな夏休みの過ごし方かもしれません。

ぜひ挑戦してみましょう!

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2025.7.15 命の守り方を学ぶ「着衣水泳」

プール横の駐車場に救急車と消防車が停まっていました。

事件!ではありません。宇城消防署と美里分室の消防士の方々が、合計11名も本校のプールに集まってくださったのです。「着衣水泳」の指導者として。

子どもたちのために、本当にありがとうございます!

 

夏は水辺で過ごすことも多くなり(もちろん、家族と一緒にです!)、水の事故が起きやすい状況にあります。危険を避けるとともに、もし水中に転落してしまった場合、どうやって自分の命を守るのか、どうやって体力を温存しながら救助を待つのか等を実践的に学ぶのが「着衣水泳」の学習です。

 

2時間目は、2・5年生。消防士さんに学ぶとともに、昨年までの学習の効果もあり、上手にペットボトル1本で浮いています。

3時間目は、1・6年生。1年生は小プールでていねいに教わります。6年生は、人間洗濯機で水流がグルグル動いている大プールでも落ち着いてプカリ。

4時間目は、3・4年。壁を軽くけって体を投げ出し、ふわりと浮くことができています。正しい腰の位置なども丁寧に教えていただきました。

 

あと数回で小学校での今年のプールの授業は終わり、夏休みに入ります。

海や川で遊ぶことを楽しみにしている子どもたちの多いと思います。使う機会がないのが一番ですが、自分の命や誰かの命を救う技術を身に付けましたので、安全で楽しいウォーターレジャーにいそしんでもらえたらと思います。

お忙しい中、子どもたちのためにご指導いただいた宇城消防署及び美里分室の消防士のみなさま方、本当にありがとうございました。

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2025.7.14 久しぶりの地区児童会

4月以来でしょうか、久しぶりの地区児童会を開催しました。

各地区の6年生を中心に、1学期の登下校や地域での過ごし方を振り返るとともに、夏休みの過ごし方について確認を行っていました。さすが高学年、全体を見ながら話し合いをリードしていました。

 

本年度、子どもたちと設定した身に付けたい資質・能力に「話し合って解決する力」があります。問われたことに対して自分の考えを表現することはもちろんですが、いかに多様な人が集まる集団の中で「合意形成」を図ることができるか、また、それをもとに「決める」ことができるか ということがこれからの社会を生き抜くために大事な力です。

 

今後もこういった異年齢集団として活動し、「合意形成・自己/集団決定」をする経験をどんどん行っていきます。これから夏休みにも入っていきますが、家庭や地域の中でもそういった場を作っていただけるとありがたいです。

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2025.7.14 おかげさま

夏休みまであと1週間となりました。

子どもたちにとっては、時間の流れが最も遅く感じる1週間かもしれません。

体育館に向かう通路の周りでは、サクラソウの苗がすくすくと育っています。

 

卒業式の時、6年生のためにサクラソウで花道を作ってあげたいという思いから、用務員の先生が酷暑の中、プランターからひと苗取っては小さなカップに植え替え、ひと苗取っては…と心を込めて作業されたおかげです。

表立って見えないところで、たくさんの方々の真心によって支えられ、私たちには今があります。

本当にありがとうございます!

 

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2025.7.11 審議員訪問授業(6年道徳)

美里町では、教育委員会の中本教育審議員に月に2回ほど訪問していただき、私たち教員の授業力向上に向けてアドバイス等をいただいております。

今日は、6年生の道徳の授業を参観していただきました。

「おかげさまで」という題材文をつかって、感謝の心について考えを深め合いました。

 

「おかげさま」ってどんな時に使ったり、聞いたりする?との教師の問いに、ほとんど聞いたことがないとの反応でした。しいて言えばということで、ゲームで「おかげさまで100万ダウンロード達成」を見たことがあるという発表がありました。

意外と身の回りでは「おかげさまで...」という言葉を使わなくなっているのかと感じ、何だかちょっと残念な気がしました。

子どもたちはタブレットを使って心情の変化を捉え、ペアやグループで意見を出し合いながら学習を進めていました。考えを伝え合うという点で、ICT機器を活用するのは有効だと感じましたし、デジタルネイティブなこの子たちにとっては、とても便利なツールなのでしょう。6年生はよく頑張って話し合っていました。

 

私たちは様々な人やモノに支えられて生きてきましたし、これからもそうであることは間違いないでしょう。それを自覚し、いつか誰かを支えられる人になっていけるよう、学び続けていきたいものですね。

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2025.7.11 5年「水俣に学ぶ肥後っ子教室」へ出発

今日は久しぶりの雨の朝でした。

ただ、よりにもよって今日は5年生が水俣に学習へ行く県の事業「水俣に学ぶ肥後っ子教室」の日なのです。

雨が強くなることはなさそうですが、子どもたちは元気に出発しました。

水俣では、水俣病資料館の見学や語り部の方のお話を伺います。

水俣病は、メチル水銀が原因となる公害病で、絶対に感染しません。その仕組みとともに、「知らない、知ろうとしない」ことが引き起こした差別や偏見のおかしさ、そして、その差別や偏見と闘い、環境都市「水俣」としてみんなで再生のために努力を続けている水俣をぜひ自分の目で、心で感じてきてもらえたらと思います。

水俣の海は深い紺碧色に輝き、とても美しいのです。曇り空ではありますが、ぜひ見てほしいものです。

 

また、熊本県環境センターではごみ問題などについても体験的に学ぶ予定です。中央小学校及び美里町の環境のために自分たちには何ができるのか、学びをもとに発信・行動してくれることを期待したいと思います。

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2025.7.10 水面に映る朝

今朝はいつもと違う。

同じ一日はもちろんないのだけれど、今日のプールの水面には「涼しさ」と「おもしろさ」が映り込んでいる。

コースナンバーを見てほしい。

なんだか不思議。

 

笑顔にさせてくれる雲と心地よいさわやかな風が吹いていた朝でした。

今日の昼休みは熱中症警戒アラートが発動せず、時間いっぱい運動場を走り回れるといいなと願います。

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2025.7.9 7月の掲示板

正門前の掲示板は本年度から情報委員会が担当し、月ごとに各委員会やクラブ活動に依頼をしています。

子どもが何をどうしたいかを決め、実行に移すことを積み重ねる「こどもまんなか」中央小を目指しています。

試行錯誤しながら、相手や目的に応じた表現ができるようになることを見守っていきたいと思います。

 

7月は「イラストクラブ」の担当のようです。

朝の光が反射して、もやもやっとした写真で申し訳ありませんが、ぜひ直接ご覧ください。

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2025.7.8 読み聞かせ

今日は読み聞かせの日です。わくわくしながら本の世界を楽しみました。

協力いただきました、大木さん、村上さん、森川さん、日方さん、松本先生、柴田先生、ありがとうございました。

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2025.7.7 七夕の蓮華

金色の鯉「ルイス」が水中から見上げています。七夕だからでしょうか?

いいえ。

ついに蓮の花が開花しました。薄桃色の花びらのまわりの空気が透き通っているようにも感じます。

「暑い暑い!」と構えていた月曜日の始まりが、ほんの少し穏やかなものになりました。

見守っていきたいと思います。

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2025.7.4 第2回学校運営協議会を開催しました

授業参観等と並行して、「第2回学校運営協議会」を開催しました。

情報通信機器利用についての本校の状況説明と課題解決に向けて、委員それぞれの立場でどんなことができるのかなどについて熟議を行いました。

その後、授業参観、家庭教育講演会(親の学び講座)にフル参加し、学校懇談会の裏の時間に最後のまとめを行いました。

次回までに、ネットトラブルの未然防止や情報通信機器の有効な活用等について、それぞれが取組を進めていきたいと思います。ご協力をよろしくお願いします。

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2025.7.4 授業参観・親の学び講座・学級懇談

スマートフォンやタブレット、ネット通信ができるゲーム機など、現代の子どもたちは情報通信機器が当たり前のようにある世界を生きています。

中央小学校の児童も同様の状況であり、トラブルも発生しています。

そこで、今回の授業参観や家庭教育講演会(親の学び講座)、学級懇談は「情報通信機器の使用」をテーマに行いました。

【授業参観】

1年学活「ゲームの長時間使用について考える」

2年学活「動画やゲームの視聴時間についてのめあてを決めよう」

3年学活「ゲームがやめられないような状態を防ごう」

4年学活「ネット上のコミュニケーションについて考えよう」

5年道徳「知らない間のできごと(間違った情報の拡散)」

6年学活「ネット上の情報を容易に閲覧すると」

【家庭教育講演会(親の学び講座)】

講演会は、宇城教育事務所の佐田社会教育主事をお招きして、「親の学び講座」を行いました。

アイスブレイクのあと、SNSの活用等について、小集団でのグループワークをとおして楽しく学び合いました。

一生のうち、学校や寝ている時間を除いて親子で一緒に過ごせる時間はわずか「4年と45日」ということに保護者から「えぇー」という声がわき、親としてしっかり関わり合っていくことの大切さを改めて実感されていました。

その後、各学級で学級懇談会を行いました。発達段階に応じた情報通信機器の使い方に関する家庭でのルールなや夏休みの過ごし方などについて協議を行うことができました。

保護者のみなさまにはお忙しい中にご来校いただき、ありがとうございました。

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