学校生活

学校生活の様子

8/9 校舎のお色直し(塗装工事)

校舎のいたる所で、壁の塗装がはげていたり、ブヨブヨに浮いていたりしてましたが、夏休み中に入ってすぐに足場が組まれ、3週間にわたり塗装工事をしていただきました。

ちょっと写真ではわかりにくいかもしれませんが、

工事前 ビフォア             工事後 アフター

これが一番わかりやすいですね。

その他にも、体育館への通路の柱等も塗装されて、お色直しをされた学校はずいぶんきれいになりました。

2学期が始まって、どこがきれいになったか、わかるかな?

8/8 ロイロノート研修会

来年度からの導入が検討されている、授業支援ソフト「ロイロノート」についての職員向けの研修会が実施されました。「ロイロノート」は、阿蘇郡内の多くの自治体で導入され、教育現場で活用されているそうです。

授業に活用できるように、これからも研修を重ねて行く予定です。

8/6 夏休みの清掃活動  

学校では夏休みの期間を利用して、専門の業者さんにエアコン掃除(一部)や教室・廊下のワックスがけ、カーペットの清掃をお願いしています。

その一方で、職員も校庭の草刈りや残りのエアコン掃除等に取り組んでいます。

学校が子どもたちにとって、よりよい環境になるよう取り組んでいます。 

 

7/22 本の寄贈と「おはなしくるりんだより」

 学校に本の寄贈がありました。

1つは、きらめきクラブで囲碁を教えていただいている藤崎幸次郎さんから

「碁學書(初級)」と「ヒカリの碁(全巻)」をいただきました。

 もう1つは、いつも読み聞かせでお世話になっている「おはなしくるりん」代表の寺本さんから、ファーブル昆虫記(全巻)をいただきました。

また、「おはなしくるりんだより」も発行していただきましたので、紹介します。

くるりんメンバー募集中です!よろしくお願いします!!

7/19 1学期終業式

終業式では、はじめに2人の2年生が1学期の反省や夏休みの目標を発表しました。立派な発表でしたので、学校だよりで紹介したいと思います。 

 その後、嶋﨑校長先生から、学校目標の紹介と

「スマイル」家族や地域の人たちに笑顔で挨拶をする

「チャレンジ」好きなことや苦手なこと、新しいことに挑戦する

「スマイル」「チャレンジ」みんなを笑顔にするお手伝いに挑戦する

の3つの話がありました。

そして、生徒指導担当の江藤明子先生から、夏休みのくらしについて、

ヘルメット着用のこと

乗ってはおけない車のこと

スマホの使い方についての話がありました。

最後に、養護の堀川春菜先生から、夏休みの健康の話をしていただきました。

 

 堀川先生は、10月に出産を予定しているので、夏休みの間に産前休暇に入られます。元気な赤ちゃんを産んでほしいと思います。

2学期からは、新しい保健室の先生がいらっしゃいます。

7/18 3年生体育 大村先生との運動

前回の1年生に引き続き、今日は3年生の体育に元エアロビック日本代表選手の 大村 詠一(おおむら えいいち)先生に来ていただき、一緒に運動をしました。

体ほぐしの運動をした後、大村先生がペアを組んでトンネルをくぐったり、ピョンと跳ねたりする運動を紹介すると、

 

子どもたちは、すぐさまマネをして、くぐって跳んで、くぐって跳んでを繰り返していました。大村先生の運動は、どれもわかりやすく、子どもたちが楽しんでできるように工夫されています。

次回は、夏休み明けの8月29日(木)に、2年生の体育に来ていただきます。今から楽しみです!

7/17 5年生体育 表現

2時間目に、5年生の体育で研究授業がありました。

今日の授業は、表現(表現運動)「3分クッキング」です。

自分たちの決めた料理や調理方法を、「はじめ」→「なか」→「おわり」の三部構成で表現します。

準備体操の後、各グループに分かれて学習を始めました。 

 これまでの授業で、録画してきた動きをタブレットで確認して、実際に動いてみます。 

動いてみた映像を撮って、動きをチェックしてみますが、思ったようにはなっていないようです。

ポイントをもう一度確認して、再チャレンジ!!

試行錯誤しながら、「3分クッキング」の作品づくりは続きます。

 

集合して、今日の授業の振り返りをします。 

うまくいったこと、うまくいかなかったこと、、、それぞれに熱心に書いています。

次の時間は、いよいよ発表です。

7/12 校内研修「特別活動」佐藤和也先生を招いて 

本日の職員の研修である校内研修では、昨年度まで本校で校長をされていた佐藤拓也先生をお招きして、「特別活動」の研修を行いました。

佐藤先生は、現在、久木野小学校に勤務されていますが、特別に依頼をしてきていただきました。

研修の内容は、「特別活動って何?」から始まり、特別活動で「どんな力が身に付くのか?」等、学級活動や学級会について、これまでの実践を交えながら詳しく話していただきました。 

学級会では、「楽しい」ことを目標に置くことのできる教科であることをはじめに話され、後半では事前にお伝えしていた質問事項に対して、丁寧に返しをしていただきました。

そして、子どもたちの合意形成する中で大切なことは、「最適解」ではなく「納得解」であることが大切であることを、お話の中で繰り返し話されていました。私たち教員は、つい先回りして「こっちの方がいいよ。」言いがちですが、子どもたちが「これがいい。」と納得することが大切なのだと、学ぶことができました。

研修が終わっても、佐藤先生の周りには職員がたくさん集まり、研修はまだまだ続きます。

佐藤先生、これからもよろしくお願いします。

7/12 5年生体育「水辺の安全教室」出前授業

午後の2時間をかけて、5年生の体育で「水辺の安全教室」が行われ、教育委員会やB&G海洋センター指導員の浅尾さん、西元さん、笠さん、渡辺さんに出前授業をしていただきました。

まずは、プールに入る前に、水辺の危険・水難事故等についての話やおぼれている人を見つけたときや自分がおぼれてしまった時の対処方法などを紙芝居でお話しいただきました。

ライフジャケットを着用する班と着用しない班の2班に分かれ、泳いでみました。

 

水着で泳いでいるときと比べて、着衣だとはるかに泳ぎにくくなっていることやライフジャケットを着たときの浮力を体感しました。

 最後に、サップに乗りました。

バランスを取るのが難しく、立ち上がろうとしてはプールに落ちていましたが、その表情は笑顔でした。