学校生活
6年生のために
3月15日(土)
6年生保護者の方を中心に、6年生教室の清掃をしていただきました。日頃子どもたちだけではできない場所や頑固な汚れ等をきれいしていただきました。子どもたちの知らないところで、支えていただいていることに感謝です。
感謝の会で気持ち伝える
3月14日(金)
本校は学校運営協議会を中心とした学校へのサポート体制が充実しており、多くの地域の方に様々な活動においてボランティアとして協力をいただいています。そこで、少しでも感謝の気持ちを伝えたいと、今年度は「感謝の会」を開催しました。
参加していただいたボランティア30名の方に、卒業を目前に控えた6年生が感謝の気持ちを伝えました。
受付係の丁寧な対応にみんな感心しておられました。
いよいよ「感謝の会」スタート。まずは、ボランティアの方お一人ずつ紹介していただきました。
6年生の代表者が、これまでの活動を振り返り、エピソードを発表しました。
いよいよメインの呼びかけと歌です。子どもたちの感謝の思いが伝わり、涙される方もおられました。
続いて、各ボランティアのチーフの方に、メッセージをいただきました。
最後はみんなで記念撮影。
参加者の方から、「とても素晴らしい会でした。ありがとうございます。」と、逆に感謝の言葉をたくさんいただきました。
アルティメット?
3年生が体育の学習で「アルティメット」というスポーツをしています。ゴール型ゲームですが、ボールの代わりにドッチビーを使い、パスをつないでゴールを目指します。ボールスポーツが難しい学年にとっては、容易で誰もが楽しめるスポーツです。運動が苦手な子もとても楽しそうでした。
1年生教室の後ろに国語ノートが並べられています。このノートは、1年間国語の授業で使った学習の足跡です。3冊のノートを1つにまとめています。入学当初からの成長が感じられる思い出の品となりそうです。
5年生はミシンを使ってエプロンを作っています。初めて使う子も多く、慎重に作業を進めています。
この2年間、九州看護福祉大学の学生さん2名が、毎月2回学習支援ボランティアとして子どもたちと関わってくれました。その二人は大学卒業に伴い、今日が最後のボランティアとなりました。本当にありがとうございました。
今年度最後の民生委員さんあいさつ運動
3月11日(火)
毎月、民生委員さんによるあいさつ運動が行われています。正門、東門、児童玄関と3か所で、子どもたちに笑顔であいさつをしていただいています。その声に後押しされて、子どもたちも元気なあいさつを返してくれています。子どもたちのために活動してくださる民生委員さんにいつも感謝しています。
3月11日は東日本大震災が起きた日です。朝から校内放送で概要を話し、全校児童で黙とうを捧げました。
6年生に最後の読み聞かせ
3月10日(月)
今年度最後の読み聞かせは、卒業を目前に控えた6年生に対してのスペシャル読み聞かせでした。読まれた絵本は「ヤマネコ毛布」「ホームランを打ったことのない君に」「あなたがおとなになったとき」の3冊です。どの絵本も、子どもたちの心に残る内容でした。
本校の読み聞かせボランティア「お話大好きの会」の中には、子どもさんと一緒に会を卒業される方もおられます。本当にお世話になりました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大塚 真史
運用担当者
教頭 成松 省治