学校生活
環境ISO委員会発表(児童集会)
9月22日(月)
児童集会で環境ISO委員会から環境をよくするために取り組んでいることを発表しました。無言掃除やスリッパ並べ、廃食油回収など、グラフを示したり、クイズをしたりしながら全校児童に伝えました。その後、「環境を守るために学校でできることを考えよう」をテーマとし、各自考えました。高学年児童は「学校で環境問題を勉強して、各家庭で取組をすることが、学校でできることだと思いました。」と発表してくれました。
5年生まじゃくつり
9月19日(金)
5年生は環境学習の一環で、荒尾干潟にまじゃく釣りに行きました。11名の名人さんが釜立てをしてくださり、筆を使ってのまじゃくの釣り方を丁寧に教えてくださいました。穴に筆を入れると、まじゃくが筆を押し上げていく様子に、子どもたちは歓声をあげていました。名人さんのご厚意により、たくさんのまじゃくをお土産として持って帰ることができ、みんな大喜びでした。
思いやりの心を育む人権教室
9月11日(金)
地域連携人権啓発事業として、人権擁護委員(5名)を講師に招き、全学年で「思いやりの心を育む人権教室」を実施しました。1年生から6年生まで1時間ごとに学年に応じた話をしていただきました。ビデオを見た後、「いじめや差別をなくすためにはどうしたらよい」を講師の先生と一緒に考えていきました。
4年高齢者疑似体験
9月11日(木)
4年生は総合的な学習の時間に[福祉]について学習しています。今回は高齢者疑似体験をしました。重りをつけたりゴーグルをかけたりして、体の動きにくさや見えにくさを体験しました。高齢者の不自由な状況に気づき、優しい気持ちをもつことの大切さを学びました。
3年梨学習(オンライン)
9月11日(木)
3年生が社会科で農家の仕事を学習しています。今日は、荒尾市教育委員会生涯学習課の協力を得て、高口梨園とオンラインでつないで、梨園の様子を見せていただいたり、梨づくりについて説明していただいたりしました。また、事前に子どもたちが考えていた質問にも答えてくださいました。11月には、実際に梨園を訪問する予定です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 大塚 真史
運用担当者
教頭 成松 省治